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Yamareco

記録ID: 4065106
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

安房山 中ノ湯から

2022年03月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
8.4km
登り
805m
下り
796m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:12
合計
6:23
距離 8.4km 登り 805m 下り 815m
6:46
6
6:52
198
10:10
10:22
164
13:09
ゴール地点
小船で40分ほどのんびりランチタイムをとった
天候
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
尾根東面の発達した雪庇が一部落下していた。今後増えそう。
シーハイルルートは雪がまだ生きていて快適滑走だった。
小船からの帰路登り返し最短コースをとったが下部で手漕ぎが多く失敗だった。
その他周辺情報 ひらゆの森
中ノ湯駐車場からスタート
2022年03月09日 06:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 6:36
中ノ湯駐車場からスタート
尾根の北面から登り始める 北面はフカフカ雪
2022年03月09日 06:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 6:59
尾根の北面から登り始める 北面はフカフカ雪
結構キツイ登り
2022年03月09日 07:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
3/9 7:13
結構キツイ登り
尾根へ出ると焼岳や穂高が見えてくる
2022年03月09日 08:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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尾根へ出ると焼岳や穂高が見えてくる
登る
2022年03月09日 09:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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登る
ここが一番高い所
2022年03月09日 10:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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3/9 10:10
ここが一番高い所
山頂の中継施設
2022年03月09日 10:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 10:11
山頂の中継施設
笠ヶ岳から常念岳まで勢ぞろい
2022年03月09日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 9:35
笠ヶ岳から常念岳まで勢ぞろい
槍、穂高ズーム
2022年03月09日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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槍、穂高ズーム
焼岳ズーム
2022年03月09日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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焼岳ズーム
十石山
2022年03月09日 10:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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十石山
山頂で笠から槍穂までを背に自撮り
2
山頂で笠から槍穂までを背に自撮り
ノートレースのシーハイルコース突入 いい雪だ!
2022年03月09日 19:51撮影
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ノートレースのシーハイルコース突入 いい雪だ!
シーハイルコース上部を見上げる
2022年03月09日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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シーハイルコース上部を見上げる
2022年03月09日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2022年03月09日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2022年03月09日 19:59撮影
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2022年03月09日 19:59撮影
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2022年03月09日 19:59撮影
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小船を見下ろす 対岸に冬季通行止め中の国道158号線
2022年03月09日 11:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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小船を見下ろす 対岸に冬季通行止め中の国道158号線
小船底 正面は安房峠
2022年03月09日 11:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 11:33
小船底 正面は安房峠
奥の谷が滑走したシーハイルコース
2022年03月09日 12:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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奥の谷が滑走したシーハイルコース
ズーム シュプールが見える
2022年03月09日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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ズーム シュプールが見える
帰路、158号線脇の岩と雪の造形
2022年03月09日 13:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3/9 13:04
帰路、158号線脇の岩と雪の造形
無事下山
2022年03月09日 13:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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無事下山
中ノ湯へ続く道路のゲート
2022年03月09日 13:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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中ノ湯へ続く道路のゲート
撮影機器:

感想

liliioさんから水曜日休みがとれそうとの連絡があり急遽山行決定、 気温が上昇傾向に移るため標高の高い安房山へ中ノ湯から登ることにした。
平湯に集合し、lillioさんの車で中ノ湯へ、ゲートから中ノ湯までは圧雪路だった。
陽当たり面の凍結が予想されたので最初からクトーを装着してスタート。標高1900m付近まで急登の尾根が続く。ここからは傾斜は緩むが風による雪の段差がいやらしい。所々で背後の焼岳や穂高の白い峰々が癒してくれるものの身体が重くきつかった。
無線中継施設のアンテナが見えてようやく安房山山頂到着。
北側の景色は素晴らしい、笠から、焼岳、槍、穂、常念、霞沢、上高地も丸見え。南側は十石山までは見えたがより西側の四ツ岳などは樹々が邪魔している。
山頂から少し下ったところで滑走準備し、シーハイルルートへ入る。積雪は安定しており、もっさりしてはいるが底付きなしのパウダー、素晴らしかった。


小船へ着いたところで早めの昼食タイム、風もなく快適な場所で40分も過ごしてしまった。
帰路は、登り疲れた私の希望で登り返しの少ないコースをとってしまったが滑走を楽しめる所も少なく、下部の平坦地の手漕ぎが大変だった。lillioさん御免!

1シーズンに1回はTHEDAYの日に休んで山に行きたい、休む段取りをしてファントムさんに声かけしお付き合いいただけることに。平日なら大丈夫かと中の湯温泉へ駐車場の電話予約(4WDスタッドレス必要 800円)。安房山から小船へ下りるシーハイルルート、上部出だしは結構な急斜面、途中からオープンバーンになります、北斜面のため良質のパウダーが残っていました。小船は四方八方山に囲まれた窪地、静けさと余韻に浸りランチタイム、贅沢な時間でした。小船からは登り返しを最小限にと進みましたが、結果、急斜面トラバースと漕ぎタイムがあり、1991mへ登り返すのと同じ位の体力消耗だったかな?しかし雰囲気の良い平地のスキーハイキングもまた良しでした。

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