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Yamareco

記録ID: 4066468
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雪山ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山:富士山と霧氷。冬のハイキング。

2022年03月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
11.3km
登り
753m
下り
741m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:56
合計
5:15
距離 11.3km 登り 753m 下り 745m
7:26
7:29
66
8:35
8:41
2
8:48
7
8:55
8:58
2
9:00
9
9:09
9:30
15
9:45
9:54
45
10:39
16
10:55
11:04
24
11:28
5
11:33
8
11:41
7
11:48
27
12:15
12:16
9
12:25
ゴール地点
天候 快晴のち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧御坂峠下の三ツ峠登山口バス停付近の駐車場、6〜7台。10日は朝7時2台、帰り4台。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。80%は氷か雪。チェーンスパイクが適している。
ゲート。無雪期はこの先の駐車場まで車で行ける。駐車場は狭いけど。
1
ゲート。無雪期はこの先の駐車場まで車で行ける。駐車場は狭いけど。
直ぐに圧雪道路。
直ぐに圧雪道路。
その後も雪の林道歩き。
その後も雪の林道歩き。
三ツ峠山荘まで来た。
1
三ツ峠山荘まで来た。
先ずは、木無山に向かう。
先ずは、木無山に向かう。
稜線上は今のところ快晴。
稜線上は今のところ快晴。
稜線直ぐの展望台、富士の眺めが良い。
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稜線直ぐの展望台、富士の眺めが良い。
富士山、きれいに見えた。
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富士山、きれいに見えた。
稜線上は霧氷が残っている。
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稜線上は霧氷が残っている。
平坦な稜線。
霧氷の雪道、いいね。
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霧氷の雪道、いいね。
木無山の標識。
木無山から富士山。
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木無山から富士山。
開運山(三ツ峠山)
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開運山(三ツ峠山)
三ツ峠山荘上から北岳。
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三ツ峠山荘上から北岳。
三ツ峠山荘上から黒岳と南アルプス。
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三ツ峠山荘上から黒岳と南アルプス。
三ツ峠山荘上から黒岳と南アルプス南部。
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三ツ峠山荘上から黒岳と南アルプス南部。
四季楽園
開運山山頂から富士山。
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開運山山頂から富士山。
開運山山頂から南アルプス。
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開運山山頂から南アルプス。
南アルプス。
開運山山頂から黒岳。
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開運山山頂から黒岳。
開運山山頂から御正体山。
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開運山山頂から御正体山。
開運山山頂から富士山。
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開運山山頂から富士山。
富士山山頂付近。
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富士山山頂付近。
御巣鷹山へ向かう。
御巣鷹山へ向かう。
御巣鷹山の登りから開運山。
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御巣鷹山の登りから開運山。
御巣鷹山からの下り。
御巣鷹山からの下り。
トラバース
雪ではなくて、霧氷が気温上昇で落ちたもの。
5
雪ではなくて、霧氷が気温上昇で落ちたもの。
茶臼山から御巣鷹山。
1
茶臼山から御巣鷹山。
雪の稜線。
大幡山山頂。
大幡八丁峠。
駐車場に到着。

感想

移動性高気圧の範囲なのだが、関東南部は時々雲がかかるし日が続いている。暖かくなってきたし、三ツ峠に雪のあるうちに、富士山を眺めて来よう。最近どうも遠くが霞んで見通しが良くないけど大丈夫かな。

旧御坂峠下のヘアピンカーブ地点(三ツ峠バス停)に駐車スペースがある。ここまで道路凍結なし。直ぐにゲートがあり、冬は林道には入れない。無雪期はもう少し先まで行けるが駐車台数は少ない。凍結した林道を行くと、左に清八林道のゲートがあり、三ツ峠山荘へはそのまま進む。ジープの轍がある。でも途中置いてあるジープ、ナンバーが無いんだけど。しばらく林道を行くと、四季楽園と三ツ峠山荘の分岐があり、稜線はすぐそこである。

稜線に登り着いたら、先ず右へ、木無山へ向かう。直ぐに左に展望台があり、富士山の眺めが良い。稜線上は、昨晩から今朝にかけて、湿った風が吹いたらしく、少しではあるが、霧氷が見られた。霧氷の林を行くのはいいね。木無山は回りは木だが、開けていて、富士山の眺望が良い。戻って、開運山へ向かう。三ツ峠山荘の右を通って、展望台あり。続いて四季楽園前から右に開運山への登りがある。開運山山頂には「三ツ峠」の大きな石碑があり、やはり富士山の眺めの名所である。すっきり見えて良かった。御坂山から黒岳の向うには、南アルプスもやや雲が去来するが良く見えた。丹沢方面は、朝は逆光だが、御正体山が大きい。

開運山からは、御巣鷹山を経て、大幡八丁峠まで稜線を歩いて、清八林道で戻ってくることにした。御巣鷹山は無線塔はあるが、周囲は樹林で眺望はない。御巣鷹山からは北西へ急な下り、少し稜線を外れて下ってからトラバース。ずっと雪の上である。稜線は茶臼山、大幡山など1500m位の登降が続く。南面は雪が無く、北面は雪が多い。途中送電線の鉄塔下を通過、もう一つピークを登り、緩く下ると清八林道と出会う大幡八丁峠である。ここからは清八林道を下って、金ヶ窪登山口へ。そして、駐車場へ戻った。今日、山中で出会った方は4名だった。昼前になると、辺りが霞んで遠くの山が見えなくなった。午後になると河口湖あたりでも富士山が全部は見えない。朝のうちに見ることができて良かった。

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