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Yamareco

記録ID: 4070701
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

沓掛山 唐櫃越えと林道周辺を行ったり来たり

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
11.8km
登り
796m
下り
692m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:27
合計
5:37
7:16
30
スタート地点
7:46
7:46
44
8:30
8:30
78
9:48
9:48
34
7号橋
10:22
10:24
38
P247
11:02
11:27
65
12:32
12:32
21
桂坂
12:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
スタート地点まで、自宅から徒歩で移動しましたが、最寄り駅は
阪急電車上桂駅です。京都市バスの千代原口バス停も最寄りです。

桂坂には京都市バス、ヤサカバス、京阪京都交通などの路線が入り交じってます。
目的地に合わせてバスに乗車すればよいでしょう。
コース状況/
危険箇所等
●唐櫃越えの丁塚〜ペロペロ谷
ものすごく整備されています。案内表示やベンチなども充実しています。
ペロペロの谷は下りでも安心して進めます。

●油の谷〜7号橋
油の谷からの登りは「難路危険」の表示があります。最初は倒木を乗り越えたり、潜ったりします。急斜面を這いつくばったり、木に掴まりながら登っていきます。しばらく登ると、腰ぐらいの高さのシダの間のルートを辿っていきます。そこを抜けると、なだらかなで進みやすくなり、しばらくして古墳からの尾根に合流します。合流地点までピンクテープによる誘導があります。合流してからは問題ありません。7号橋への下りは、林道に下りる直前が急傾斜です。最後はロープが張られていますが、注意が必要です。

●水晶の谷〜P247〜唐櫃越え
水晶の谷に入ってすぐに、P247に向かう分岐があります。折り返すように進むことになりますから、気を付けていないと分岐を見過ごします。ピンクのテープによる誘導がありますが、唐櫃越えへの誘導で、P247への誘導はありません。P247へはGPSなどを参考に進んでください。唐櫃越えまで、全体的に倒木などが多いですが、ある程度処理がされており、通行困難な箇所はありません、

●唐櫃越え〜桂坂の総合支援学校
唐櫃越えからの分岐は明瞭な踏み跡があります。分岐してすぐに倒木を這いつくばりながら潜ります。ここを越えると、倒木などで若干荒れていますが、桂坂に直前まで問題なく進めます。桂坂に下りる直前に、倒木で尾根が塞がれているところを乗り越えた先で
尾根が進みにくくなります。以前に左手に迂回したところ、崖の上に出ました。無理をすれば下りられるかも知れませんが、引き返しました。今回は右手の谷に下りましたが、落ち葉がたくさん積もっていて、傾斜もそこそこあります。滑りやすいので、注意してゆっくり下りる必要があります。もう少しよいルートはないものでしょうか。
ここから東海自然歩道を離れて唐櫃越えに
2022年03月12日 07:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
3/12 7:32
ここから東海自然歩道を離れて唐櫃越えに
唐櫃越えに合流
2022年03月12日 07:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:40
唐櫃越えに合流
ハートキノコ
(kumakumo)クリームきのこ
(めいめいが勝手に命名)
2022年03月12日 07:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
3/12 7:41
ハートキノコ
(kumakumo)クリームきのこ
(めいめいが勝手に命名)
丁塚から唐櫃越えを離れます。熊は健在。くまステップの設置作業で疲れてお休み中
(kumakumo)「くまステップ」とは? →感想本文で絶賛解説中
2022年03月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
3/12 7:45
丁塚から唐櫃越えを離れます。熊は健在。くまステップの設置作業で疲れてお休み中
(kumakumo)「くまステップ」とは? →感想本文で絶賛解説中
橋を渡った左手に進んで唐櫃越えに向かうことも出来ますが、合流直前が未整理なので、今回は左手に
(kumakumo)手すりがつるつるに磨かれていた
2022年03月12日 07:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:48
橋を渡った左手に進んで唐櫃越えに向かうことも出来ますが、合流直前が未整理なので、今回は左手に
(kumakumo)手すりがつるつるに磨かれていた
京都一周トレイルは橋を渡って右手に進んで林道に向かいます、左手に
(kumakumo)親子橋(勝手に命名)
2022年03月12日 07:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:50
京都一周トレイルは橋を渡って右手に進んで林道に向かいます、左手に
(kumakumo)親子橋(勝手に命名)
(kumakumo)ちょっとした滝
2022年03月12日 07:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:52
(kumakumo)ちょっとした滝
(kumakumo)かわいい道標
2022年03月12日 07:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:55
(kumakumo)かわいい道標
(kumakumo)橋や階段がどんどん新調されている
2022年03月12日 07:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:56
(kumakumo)橋や階段がどんどん新調されている
(kumakumo)くぐる楽しさは残されている
2022年03月12日 07:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:59
(kumakumo)くぐる楽しさは残されている
(kumakumo)臍帯(妄想)
2022年03月12日 07:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 7:59
(kumakumo)臍帯(妄想)
(kumakumo)小さな子ども橋(勝手に命名)
2022年03月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:02
(kumakumo)小さな子ども橋(勝手に命名)
(kumakumo)中ぐらいのおとな橋(勝手に命名)
2022年03月12日 08:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:03
(kumakumo)中ぐらいのおとな橋(勝手に命名)
(kumakumo)しましまの影と新しいベンチ
2022年03月12日 08:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:04
(kumakumo)しましまの影と新しいベンチ
(kumakumo)下りて渡って上って行く
2022年03月12日 08:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:05
(kumakumo)下りて渡って上って行く
(kumakumo)立派な名前までついた一本丸太のベンチ
2022年03月12日 08:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:05
(kumakumo)立派な名前までついた一本丸太のベンチ
(kumakumo)木の枠ははめ込まれていないが、地面土が階段状に形作られており、大きな熊の足跡のようにも見える
2022年03月12日 08:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 8:05
(kumakumo)木の枠ははめ込まれていないが、地面土が階段状に形作られており、大きな熊の足跡のようにも見える
(kumakumo)アルゴリズム風案内図
2022年03月12日 08:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
3/12 8:10
(kumakumo)アルゴリズム風案内図
(kumakumo)派手
2022年03月12日 08:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:11
(kumakumo)派手
(kumakumo)堰堤の余生(妄想)
2022年03月12日 08:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:20
(kumakumo)堰堤の余生(妄想)
(kumakumo)靴を用いた苔のアレンジメント!?
2022年03月12日 08:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
3/12 8:21
(kumakumo)靴を用いた苔のアレンジメント!?
(kumakumo)林道が見えてきた
2022年03月12日 08:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:24
(kumakumo)林道が見えてきた
(kumakumo)明瞭な石を渡ってきたペロペロの谷
2022年03月12日 08:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:26
(kumakumo)明瞭な石を渡ってきたペロペロの谷
ササの仲待ちから唐櫃越えへのルートはここを渡渉。昨年に苦労して渡渉したが、渡りやすいように石が配置されているようです
2022年03月12日 08:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 8:33
ササの仲待ちから唐櫃越えへのルートはここを渡渉。昨年に苦労して渡渉したが、渡りやすいように石が配置されているようです
(kumakumo)昨年までずっと工事中だったところ
2022年03月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:38
(kumakumo)昨年までずっと工事中だったところ
(kumakumo)広大な法面緑化工事がなされていた
2022年03月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:38
(kumakumo)広大な法面緑化工事がなされていた
(kumakumo)クリスマスローズ
2022年03月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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(kumakumo)クリスマスローズ
(kumakumo)対岸に季節外れの笹百合
2022年03月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:41
(kumakumo)対岸に季節外れの笹百合
(kumakumo)だんだん茶屋のようになってきた油の谷
2022年03月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:41
(kumakumo)だんだん茶屋のようになってきた油の谷
(kumakumo)片肘掛け椅子とベッドと丸い掛け時計。その上に「油の谷休憩所」とある
2022年03月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:41
(kumakumo)片肘掛け椅子とベッドと丸い掛け時計。その上に「油の谷休憩所」とある
(kumakumo)ここにもアルゴリズム風案内図
2022年03月12日 08:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:42
(kumakumo)ここにもアルゴリズム風案内図
(kumakumo)B面
2022年03月12日 08:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:42
(kumakumo)B面
(kumakumo)ここを上って行く
2022年03月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:43
(kumakumo)ここを上って行く
(kumakumo)アメニティ!
2022年03月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:43
(kumakumo)アメニティ!
(kumakumo)いざないの木札「難路危険」
2022年03月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:44
(kumakumo)いざないの木札「難路危険」
急斜面を木に掴まりながら登ってきました。ここまでが難路危険でしょう。
2022年03月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:53
急斜面を木に掴まりながら登ってきました。ここまでが難路危険でしょう。
この辺りからは腰ぐらいの高さのシダの間のルートを辿ります
2022年03月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 8:53
この辺りからは腰ぐらいの高さのシダの間のルートを辿ります
ここまでくれば安心です
(kumakumo)順路のわかりやすい難路
2022年03月12日 09:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:02
ここまでくれば安心です
(kumakumo)順路のわかりやすい難路
ここで古墳からの尾根に合流しました。ここからは問題ありません
2022年03月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:06
ここで古墳からの尾根に合流しました。ここからは問題ありません
(kumakumo)景色を見た後「展望台」の札に気づく
2022年03月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:06
(kumakumo)景色を見た後「展望台」の札に気づく
このまま進んで、松尾山と嵐山を繋ぐ尾根本道に合流することもできますが、折り返して林道に戻ります
(kumakumo)上りきって7号橋への道を探す
2022年03月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:22
このまま進んで、松尾山と嵐山を繋ぐ尾根本道に合流することもできますが、折り返して林道に戻ります
(kumakumo)上りきって7号橋への道を探す
(kumakumo)ここを下りていく
2022年03月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:25
(kumakumo)ここを下りていく
(kumakumo)「市内展望ベンチ」とある。手前の、平らに削ってあるのがベンチ
2022年03月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:34
(kumakumo)「市内展望ベンチ」とある。手前の、平らに削ってあるのがベンチ
(kumakumo)かすかに市街地
2022年03月12日 09:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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(kumakumo)かすかに市街地
(kumakumo)7号橋が見えた。ロープに沿って下りていく
2022年03月12日 09:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:45
(kumakumo)7号橋が見えた。ロープに沿って下りていく
(kumakumo)下りて来た斜面
2022年03月12日 09:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:48
(kumakumo)下りて来た斜面
(kumakumo)7号橋
2022年03月12日 09:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:48
(kumakumo)7号橋
(kumakumo)「花見ベンチ」だそうだ。一句書き添えてある
2022年03月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:49
(kumakumo)「花見ベンチ」だそうだ。一句書き添えてある
(kumakumo)次は「井戸端ベンチ」ここにも一句あり
2022年03月12日 09:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 9:51
(kumakumo)次は「井戸端ベンチ」ここにも一句あり
(kumakumo)水晶谷
2022年03月12日 09:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 9:57
(kumakumo)水晶谷
水晶谷に入ってすぐの所から折り返すようにしてP247へ。見過ごしやすいので注意
2022年03月12日 10:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 10:00
水晶谷に入ってすぐの所から折り返すようにしてP247へ。見過ごしやすいので注意
(kumakumo)南松尾山 247m
2022年03月12日 10:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 10:19
(kumakumo)南松尾山 247m
(kumakumo)ピークの様子
2022年03月12日 10:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 10:20
(kumakumo)ピークの様子
(kumakumo)京都府 1級基準点補点No.3
2022年03月12日 10:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 10:20
(kumakumo)京都府 1級基準点補点No.3
(kumakumo)馬酔木がもうこんなに!
2022年03月12日 10:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 10:24
(kumakumo)馬酔木がもうこんなに!
P247に寄り道した後、ここで唐櫃越えに合流
2022年03月12日 10:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 10:52
P247に寄り道した後、ここで唐櫃越えに合流
(kumakumo)ちょうど半年ぶりの沓掛山 414.7m
2022年03月12日 11:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
3/12 11:09
(kumakumo)ちょうど半年ぶりの沓掛山 414.7m
(kumakumo)三角点三角点「下山田」
2022年03月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
3/12 11:10
(kumakumo)三角点三角点「下山田」
(kumakumo)春霞の向こうに愛宕山
2022年03月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
3/12 11:10
(kumakumo)春霞の向こうに愛宕山
(kumakumo)京都市街地も霞の底
2022年03月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 11:10
(kumakumo)京都市街地も霞の底
P247へはここから分岐しています
2022年03月12日 11:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 11:36
P247へはここから分岐しています
唐櫃越えの西の展望台の直前から桂坂の総合支援学校に向かう分岐。すぐに倒木を這うように潜る箇所があります
2022年03月12日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 11:44
唐櫃越えの西の展望台の直前から桂坂の総合支援学校に向かう分岐。すぐに倒木を這うように潜る箇所があります
(kumakumo)へび道(勝手に命名)
2022年03月12日 11:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 11:56
(kumakumo)へび道(勝手に命名)
(kumakumo)モリゾー?
2022年03月12日 12:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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(kumakumo)モリゾー?
(kumakumo)桂坂の住宅街と縦貫道
2022年03月12日 12:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:07
(kumakumo)桂坂の住宅街と縦貫道
(kumakumo)枯葉に埋もれながら下りて来た斜面
2022年03月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/12 12:23
(kumakumo)枯葉に埋もれながら下りて来た斜面
(kumakumo)まだまだ枯葉と一緒に流れていく
2022年03月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:23
(kumakumo)まだまだ枯葉と一緒に流れていく
(kumakumo)道路が見えてきた
2022年03月12日 12:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:27
(kumakumo)道路が見えてきた
(kumakumo)ここを下りて来た
2022年03月12日 12:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:27
(kumakumo)ここを下りて来た
(kumakumo)下りてしまえば名残惜しい
2022年03月12日 12:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:28
(kumakumo)下りてしまえば名残惜しい
(kumakumo)道路の手前に疏水と柵
2022年03月12日 12:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:29
(kumakumo)道路の手前に疏水と柵
(kumakumo)原始的な一本橋を渡ってこちらに来た
2022年03月12日 12:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:31
(kumakumo)原始的な一本橋を渡ってこちらに来た
(kumakumo)楽しかった斜面
2022年03月12日 12:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 12:32
(kumakumo)楽しかった斜面
(kumakumo)「KATSURAZAKA 十兵衛」の和風ちゃんどん
※sayup18撮影
2022年03月12日 13:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 13:14
(kumakumo)「KATSURAZAKA 十兵衛」の和風ちゃんどん
※sayup18撮影
(kumakumo)卵とじちゃんどん。野菜たっぷりの手打饂飩
2022年03月12日 13:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 13:14
(kumakumo)卵とじちゃんどん。野菜たっぷりの手打饂飩
(kumakumo)店内で売っていた大きなアップルパイをお土産に
※sayup18撮影
2022年03月12日 13:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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3/12 13:44
(kumakumo)店内で売っていた大きなアップルパイをお土産に
※sayup18撮影
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 沓掛山は昨年度は20回、今年に入ってからは6回訪れています。
トレーニングモードのことが多く、レコをほとんどあげていませんでした。

 というわけで、何度も通っているはずのルートや、一度通って辟易したルート、最近整備されたルートで赤線が繋がっていないものがいくつかありました。今回は、kumakumoと一緒にまとめて辿ってみました。kumakumoにとっては初めてのルートばかりでしたが。

 油の谷からのルートだけは全くの未知のものでした。先日、林道を通った際に、「難路危険」の表示に気が付き、「難」と「危険」ではなく、「路」に衝撃を受けました。ここからルートがあるのかと。感想は、難路ではあるが、それなりに経験があれば何とかなるルートだと思いました。もっとも、今年のうちには、整備されるのではないかと思われるますので、それを待つのがよいでしょう。

 最後に、桂坂センターに移動して、桂坂では数少ない飲食店でおいしいうどんを食べるて帰りました。うどん屋なのになぜかアップルパイが人気のようで、これだけを買いに来られる方もいらっしゃるようです。買って帰って食べましたが、リンゴがゴロゴロ入っていておいしかったです。というか、ほとんどがリンゴでした。

丁塚には、以前から「熊出没注意」の看板がある。シンプルなツキ
ノワグマのシルエットに、ちゃんと胸のシンボルも。その横の「カ
エンダケに注意」はいささかセンセーショナルで、熊よりもインパ
クトがあった。そこで「クマがんばれ」の気持ちを込めて、熊鈴を
稼働させながら竹林の斜面を下った。

西芳寺林道のペロペロの谷までのルートは、聞いていたとおり道や
仕掛けが整備されている。香りが立ち上ってきそうな木の橋や階段。
目印のリボンの色も初々しく、分岐点の案内図は理路整然としてい
た。
そのうちに、斜面の土が階段状にかたどられた箇所が増えてくる。
おそらく近いうち、段鼻(階段の角)に丸木があてがわれるのだろう
が、いまは見ようによっては動物の足跡に見えなくもない。
同行者のsayup18は、それを丁塚の熊の仕業と決めつけ「くまステッ
プ」と勝手に名付けていた。奇妙奇天烈上機嫌。

ペロペロの谷から上へ向かう西芳寺林道の沿道は、近頃ますます庭
のよう。その狭間に見つけた「難所危険」の木札に誘われれば、手
足を駆使して上る斜面。誘導の色褪せたリボンさえ「まだまだこれ
から手入れしますよ」の予告に思える。

ぐるりと回って再び西芳寺林道へ。今度は水晶谷から西側を上る。
見失うことのない頻度で次々と結びつけられた新しいリボンの赤。
選ばれた木々は、さながら式典のロゼット(胸章)をつけた卒業生。
晴れやかさのあまり、唐櫃越えに続く卒業生にそのままついて行く
ところだった。
南松尾山(247mのピーク)へは少々回り道となってしまったが、唐櫃
越えに入ると、沓掛山あたりではかつて勝手に名所認定しておいた
「倒木アーチ」「直角アーチ」などの健在が確認できて懐かしい。

沓掛山山頂で春霞の愛宕山を拝み、お腹のウォーミングアップをし
たあとは、唐櫃越えの途中から桂坂の住宅街方面へ下りていく。人
通りがほとんどないのか、木の根が好きなように盛り上がり石杭は
苔むして、むしろ賑やかで自由奔放な道といえる。それもやがては
枯葉の海にフェードアウト。
枯葉たちと共にずるずるザラザラと流れ落ちていく、グラススキー
ならぬ枯葉スキー!? 最後の一歩は水路に渡した木の枝一本橋の
一本締め。

参考画像(勝手な名所認定):
唐櫃越えの倒木アーチ
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/350/3508844/cedfc84b10ec92f9aa89fa05ea5bb12e.JPG
唐櫃越えの直角アーチ
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/350/3508844/2991788744385faf680be60d01248dfb.JPG

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コメント

sayup18さん、kumakumoさん、こんばんは。
細かい命名、センスがありすぎて一つ一つ楽しませていただきました😊アメニティ、モリゾー、ホントだわ!とか(笑)
21枚目の靴に苔はもはや芸術作品ですね。こんな風になるものなのか🤔

唐櫃越えと林道のアルゴリズム、登山道が蜘蛛の巣のように張り巡らされてるんですね。整備も行き届いてるようで、私もこの辺りつないでみたいと思っています。
またレコを参考にさせていただきますね(*^^*)
2022/3/17 21:28
riepicoさん、いつもご覧くださいましてありがとうございます。

西芳寺林道は通る度に何かが増えていて、いずれは野外木賃宿でも
できるんじゃないかと思うほどです。
苔の靴、あのまま放っておくと靴だとはわからなくなるかも。
楽しみなような怖いような……(^^;)

この界隈はおもしろポイントがたくさんあるので、
riepicoさんもぜひ!
2022/3/18 10:18
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