笠ヶ岳 クリヤ谷から
- GPS
- 11:09
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,142m
- 下り
- 2,165m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ギリギリ登山口から登山口までスキー可。来週は登山口までは無理そう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バフ
バラクラバ
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
プローブ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
工具セット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
ゴーグル
モバイルバッテリー
行動食
ツエルト
アイゼン
スキーアイゼン
|
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感想
笠行きたいっすねと先週話してたけど早速実現できました
スタート雪なさすぎて萎えたけど渡渉点ちょい上くらいからクリヤ谷は埋まっててどこでも歩けた
クリヤの頭からは緊張する登りが続く
担ぎでツボで登らなきゃいけなくなって1歩目踏み出したときにスリップ、ウィペットで止まってよかった。。。
下部の一部のよく走るザラメで春を感じました。
今日は笠ヶ岳。
4年前学生の時にワカンでヒロサコ尾根にトライしたがメンバーの体調不良で撤退となったため個人的にはリベンジ山行であった。
ワカンだとえらい時間かかるけど、スキーだと早い。
朝の気温は平湯IC周辺の道路表示で5℃近辺だった。
登山口までの道路は全く雪がなく最初は担ぎかと落胆していたけど、雪あるじゃん(ギリ)ということで出だしから錫杖のアプローチと思われるツボトレースをシールで上がった。
途中の渡渉もブリッジできていて難なく通過。
クリヤ谷は錫杖沢出合付近より完全に埋まっていた。
下の方は気温も高くグサグサであったため、上の方までこんな感じなら躊躇われるなと思いながら歩いていたけど、錫杖沢付近からやっと締まってきて一安心。
クリヤの頭までは谷を上がったが、雪腐っていたら怖いだろう。
快晴の中ピクれて、なおかつ帰りの滑走は楽しいザラメで大満足。
錫杖沢あたりで2パーティくらいとすれ違い、錫杖は結構賑わっていたようだけど、こんなあったかくても登れるんかな
帰りは登山口までなんとか滑れた。(雪腐っててとても板を脱ぎたいと思えなかった)
今日は足がまわんなくてパートナーを待たせてしまう場面が多かった。
お待たせしてすみませんでした。
4年前と雪のつき方は多くても似ていて、グライドクラック一つとっても撤退した時の記憶がとても懐かしかった。
もしや、4年間の3月24日にクリヤの頭手前でお会いしたかも?っと思いコメント致しました。
(違っていたらすみません)
あの時は、単独であったため先行されていたパーティの方々のトレースが無ければ長いクリヤ谷のラッセルに苦戦するのが必至でしたので、いつかお礼をいいたいなぁ、と思っておりました。
スキーで笠、カッコイイですね^^
大変、お疲れ様でした。
コメントありがとうございます!
まさに、その日お会いした者です。
単独で笠ヶ岳すごいなあと思ってました。
今回はスキーでしたが頂上行けてよかったです。
4年前とは、特に下部の雪の量が全然違うなあと記録を拝見して思いました。
大変懐かしかったです。残していただいておりありがとうございました。
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