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Yamareco

記録ID: 4076691
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

【遠見尾根(大遠見山まで)】五竜岳と鹿島槍の絶景スノーハイク

2022年03月11日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
688m
下り
800m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:26
合計
5:30
9:10
58
アルプス第1ペアリフト終点
10:08
10:21
17
10:38
10:41
39
11:20
12:10
60
13:10
13:20
24
13:44
13:52
38
14:30
14:32
8
14:40
白馬五竜アルプス平
GPSログがうまく取れなかったため、手書きで作成です
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
エイブル白馬五竜スキー場駐車場:無料
五竜テレキャビン(8:15〜16:00)
アルプス第1ペアリフト(上りのみ)
ゴンドラとリフト片道で2,400円
コース状況/
危険箇所等
平日でしたが、多くの人が入っていてトレースあり、わかん持参しましたが、使用しませんでした。
一部、足場の狭いトラバースあり。
その他周辺情報 日帰り温泉:みみずくの湯(モンベル会員割引で550円)
白馬駅周辺には、好日山荘、パタゴニア、ノースフェイス、スノーピーク、ラッピーなどアウトドアのお店が沢山あって、下山後も楽しめます(散財注意(笑))
ゴンドラとリフトを乗り継いで標高1600mの地蔵の頭直下へ
お天気最高です
2022年03月11日 08:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 8:54
ゴンドラとリフトを乗り継いで標高1600mの地蔵の頭直下へ
お天気最高です
地蔵の頭は巻いて、ゲレンデ外の登山道へ
2022年03月11日 09:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:12
地蔵の頭は巻いて、ゲレンデ外の登山道へ
雪崩危険度は低です
ビーコンチェッカーもあります
2022年03月11日 09:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:12
雪崩危険度は低です
ビーコンチェッカーもあります
急な斜面を登りきって尾根上へ
平日にもかかわらず、人が結構いて、トレースもあり
2022年03月11日 09:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:26
急な斜面を登りきって尾根上へ
平日にもかかわらず、人が結構いて、トレースもあり
真っ白な八方尾根の奥には白馬三山
2022年03月11日 09:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:37
真っ白な八方尾根の奥には白馬三山
しばらく進むと五竜岳が見えてきました
2022年03月11日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
3/11 9:46
しばらく進むと五竜岳が見えてきました
真っ白な雪面に青空のコントラストが眩しい
左の先端が、最初のピーク小遠見山
2022年03月11日 09:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:47
真っ白な雪面に青空のコントラストが眩しい
左の先端が、最初のピーク小遠見山
鹿島槍も見えてきました
2022年03月11日 09:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 9:57
鹿島槍も見えてきました
ここからだとまだ三角錐の鹿島槍
2022年03月11日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:58
ここからだとまだ三角錐の鹿島槍
五竜岳へと伸びる遠見尾根
武田菱がくっきり
2022年03月11日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 9:58
五竜岳へと伸びる遠見尾根
武田菱がくっきり
小遠見山まであと少し
左側には大きな雪庇
2022年03月11日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 9:58
小遠見山まであと少し
左側には大きな雪庇
小遠見山山頂
今年は雪が多くて、看板が隠れてしまいそう
2022年03月11日 10:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:09
小遠見山山頂
今年は雪が多くて、看板が隠れてしまいそう
鹿島槍、五竜岳、唐松岳の大パノラマ
2022年03月11日 10:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:12
鹿島槍、五竜岳、唐松岳の大パノラマ
遠見尾根を進んでいきます
足場の狭いトラバースもあるので注意
2022年03月11日 10:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:35
遠見尾根を進んでいきます
足場の狭いトラバースもあるので注意
中遠見山からの五竜岳
いったん下って、右が崖になったところを登り返したこんもりとしたところが目指す大遠見山
2022年03月11日 10:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:41
中遠見山からの五竜岳
いったん下って、右が崖になったところを登り返したこんもりとしたところが目指す大遠見山
迫力ある鹿島槍
2022年03月11日 10:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 10:46
迫力ある鹿島槍
カクネ里雪渓の雪の量は半端ない
2022年03月11日 10:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 10:47
カクネ里雪渓の雪の量は半端ない
五竜岳へと続く一本のトレース
2022年03月11日 10:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:49
五竜岳へと続く一本のトレース
ここも雪庇がすごい
2022年03月11日 10:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 10:57
ここも雪庇がすごい
大遠見山への最後の登りは雪が深くて結構大変でした
2022年03月11日 11:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 11:01
大遠見山への最後の登りは雪が深くて結構大変でした
大遠見山
五竜岳が随分近くなりました
2022年03月11日 11:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 11:22
大遠見山
五竜岳が随分近くなりました
雪山でカップラーメンは定番
2022年03月11日 11:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 11:35
雪山でカップラーメンは定番
大遠見山まで来ると、鹿島槍の南峰も見えて双耳峰の姿
2022年03月11日 11:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 11:54
大遠見山まで来ると、鹿島槍の南峰も見えて双耳峰の姿
北信、上越の山々
右に高妻山、中央に妙高山、真っ白な火打山、
2022年03月11日 12:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:02
北信、上越の山々
右に高妻山、中央に妙高山、真っ白な火打山、
高妻山、戸隠山、右には明日伺う予定の飯縄山
2022年03月11日 12:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:03
高妻山、戸隠山、右には明日伺う予定の飯縄山
いつまで見ていても見飽きない絶景
2022年03月11日 12:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 12:04
いつまで見ていても見飽きない絶景
小遠見山に向けて戻ります
2022年03月11日 12:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:10
小遠見山に向けて戻ります
何度も後ろを振り返る
2022年03月11日 12:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:17
何度も後ろを振り返る
雪渓と岩壁の圧倒的な存在感の鹿島槍
2022年03月11日 12:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 12:17
雪渓と岩壁の圧倒的な存在感の鹿島槍
中遠見山へは登り返しが待ってます
2022年03月11日 12:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:33
中遠見山へは登り返しが待ってます
真っ白な雪面も美しい
2022年03月11日 12:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:37
真っ白な雪面も美しい
鹿島槍も何度でも
2022年03月11日 12:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 12:38
鹿島槍も何度でも
冬枯れのダケカンバも絵になる
2022年03月11日 12:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 12:41
冬枯れのダケカンバも絵になる
名残惜しくて、何度も振り返る
2022年03月11日 13:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 13:02
名残惜しくて、何度も振り返る
魚眼レンズを使用して超ワイドで
2022年03月11日 13:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 13:08
魚眼レンズを使用して超ワイドで
再び小遠見山
2022年03月11日 13:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 13:45
再び小遠見山
長く伸びる八方尾根と唐松岳
2022年03月11日 13:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 13:46
長く伸びる八方尾根と唐松岳
雪庇の脇を通過
2022年03月11日 13:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 13:52
雪庇の脇を通過
白馬の街がジオラマのよう
2022年03月11日 14:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 14:16
白馬の街がジオラマのよう
帰りは地蔵の頭に立ち寄ります
2022年03月11日 14:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/11 14:30
帰りは地蔵の頭に立ち寄ります
下りはリフトが使えないので、スキー場のコース脇を歩きます
2022年03月11日 14:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 14:37
下りはリフトが使えないので、スキー場のコース脇を歩きます
今回も素晴らしい雪山を楽しめました
2022年03月11日 15:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 15:01
今回も素晴らしい雪山を楽しめました

感想

3年ぶりに雪の遠見尾根へ戻ってきました。
山頂を目指す山登りではないですが、五竜岳と鹿島槍ヶ岳の眺めと雪の稜線の、絶景が楽しめる雪山ハイキング。
晴天を期待して平日に休暇を取得してきたので、人がいなくてラッセルだったら大変だけど楽しみだなと思って来ましたが、全然そんなことなくて、トレースもしっかりあり、人も結構いました。
それにしても、ここからの鹿島槍の雪渓と山肌の迫力と、なだらかに続く遠見尾根越しに見る武田菱のいかつい五竜岳は絶景で、何度来ても感動します。今年は雪が多くて、雪庇も発達していて、稜線もたっぷりでまっさらな雪が気持ち良かったです。
青空快晴で暖かく、風もそれほど強くなかったので、大遠見でお昼を食べながらまったりし、途中で会った写真撮影の方と話などしながら、ゆっくりと心ゆくまで景色を堪能しました。それでも下山は後ろ髪ひかれる思いでした。
何人かテント泊の人もいて、自分もいつかここでテントを張って、モルゲンの景色も見てみたいです。

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体力レベル
1/5

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