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Yamareco

記録ID: 407717
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【200】乾徳山(徳和から8の字周回)

2009年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
11.1km
登り
1,279m
下り
1,277m

コースタイム

8:19 駐車場
8:43 徳和登山口
9:14 銀晶水
9:32 駒止
10:01-10:06 錦晶水
10:15 国師ヶ原分岐点
10:52 扇平
11:43-12:11 乾徳山山頂
13:38-14:10 高原ヒュッテ(昼食休憩)
14:30 大平牧場分岐
14:54 道満山
15:24 獣用ゲート
15:33 駐車場

■所要時間:7時間14分
■歩行時間:374分(小休止を含む。頂上休憩・昼食休憩を含まず)標準CT(421分)の0.89倍。
■距離:13km
■累積標高差:+-1270m
■行程量:13/0.5+1270/50+1270/100=64.1P(★★★)EK32.05
■ラップタイム:5.83分/P(マイペース登高能力:+386m/h、ランク掘
(標準CT:6.57分/P、+343m/h)
■エネルギー定数:374*0.03+1.27*10+1.27*0.6+13*0.3=28.58
(ルート定数:421*0.03+....=29.99)
■山のグレーデイング:3B+
■消費カロリー:28.58*(80.0+12.0)=2,630kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳和のバス停横に駐車場(15台)があります。
また、林道を奥に進んでヘアピンカーブの手前に6台ほど駐車できるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
■頂上手前は鎖場になっています。雨で濡れている時は滑落の危険が高く、う回路を通った方が安全です。
■頂上から奥に回り込んで国師ヶ原に戻る道は、岩が多く、下りでも歩くのに難儀します。
■帰りの温泉は、笛吹きの湯を利用。3時間以内で大人500円。
笛吹きの湯を含む3温泉の案内↓
http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html
中腹の国師ヶ原から眺めた乾徳山
2009年09月13日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 10:13
中腹の国師ヶ原から眺めた乾徳山
国師ヶ原から、乾徳山と右肩にある扇平を眺めます。
2009年09月13日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 10:13
国師ヶ原から、乾徳山と右肩にある扇平を眺めます。
扇平からの富士の眺め
2009年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 10:41
扇平からの富士の眺め
望遠
2009年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 10:41
望遠
乾徳山の頂上は岩場になっています。
2009年09月13日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 11:33
乾徳山の頂上は岩場になっています。
これから頂上手前の鎖場を登ります。
2009年09月13日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 11:36
これから頂上手前の鎖場を登ります。
鎖場では普通、鎖を片手に持ち、岩の角や溝にもう片方の手や両足を引っかけてホールドにしながら3点確保で登りますが、ここの岩場は、手がかりが少ないために、両手で鎖を持って足を踏ん張って登っている人が多いです。
雨で濡れている時の登り下りは非常に危険で、岩場を迂回する道を通った方がいいでしょう。
2009年09月13日 11:37撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 11:37
鎖場では普通、鎖を片手に持ち、岩の角や溝にもう片方の手や両足を引っかけてホールドにしながら3点確保で登りますが、ここの岩場は、手がかりが少ないために、両手で鎖を持って足を踏ん張って登っている人が多いです。
雨で濡れている時の登り下りは非常に危険で、岩場を迂回する道を通った方がいいでしょう。
乾徳山の山頂に到着
2009年09月13日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 11:42
乾徳山の山頂に到着
頂上からの富士の眺めがすばらしい。
2009年09月13日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 11:46
頂上からの富士の眺めがすばらしい。
甲武信ヶ岳
2009年09月13日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:01
甲武信ヶ岳
金峰山の五丈岩が間近に見えます。
2009年09月13日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:01
金峰山の五丈岩が間近に見えます。
国師ヶ岳と北奥千丈岳
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
国師ヶ岳と北奥千丈岳
南アルプス北部の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
南アルプス北部の山々
南アルプス南部の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
南アルプス南部の山々
富士と御坂山地の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
富士と御坂山地の山々
道志・丹沢方面の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
道志・丹沢方面の山々
大菩薩山塊
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
大菩薩山塊
奥多摩方面の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
奥多摩方面の山々
奥秩父の山々
2009年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:02
奥秩父の山々
奥秩父の山々
2009年09月13日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:03
奥秩父の山々
もう一度、甲武信ヶ岳
2009年09月13日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:03
もう一度、甲武信ヶ岳
右手に黒金山
2009年09月13日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:03
右手に黒金山
遠くに五丈岩
2009年09月13日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:03
遠くに五丈岩
頂上の裏に回り、稜線から梯子で下ります。この後、岩だらけの道が続きます。
2009年09月13日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 12:11
頂上の裏に回り、稜線から梯子で下ります。この後、岩だらけの道が続きます。
高原ヒュッテ近くのススキの原
2009年09月13日 14:18撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 14:18
高原ヒュッテ近くのススキの原
富士とススキ
2009年09月13日 14:18撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 14:18
富士とススキ
乾徳山を振り返ります。
2009年09月13日 14:18撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 14:18
乾徳山を振り返ります。
道満山の山頂
2009年09月13日 14:53撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 14:53
道満山の山頂
徳和の集落に戻って来ました。
2009年09月13日 15:28撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 15:28
徳和の集落に戻って来ました。
ヒマワリがまだ咲いていました。
2009年09月13日 15:28撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 15:28
ヒマワリがまだ咲いていました。
夏から秋にかけて咲くダリア
2009年09月13日 15:29撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
9/13 15:29
夏から秋にかけて咲くダリア

感想

 甲斐武田家の菩提寺である塩山の恵林寺(えりんじ)の山号にもなっている乾徳山。頂上手前に岩場があり、登り応えがありました。快晴で、頂上からは360度の山々が見渡せました。特に南側は南アルプスから富士山、大菩薩嶺まで一望のもとに見渡せました。
 
 ただし、この季節、頂上には羽蟻の大群がいました。このため、頂上ではおにぎりを食べるだけにして、高原ヒュッテまで下山してから餅入りチキンラーメンを作って食べました。頂上から高原ヒュッテまでの下山道はガレ道で時間がかかりました。

 帰りは1000円高速の影響もあり、中央高速道路は小仏トンネルから大月までの30kmと笹子トンネル手前の5kmで渋滞していました。高速に乗らずに国道20号を走りましたが、大月市街地の手前で大渋滞にはまり、市街地通過に約1時間かかりました。

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