故郷の山を登る;高千穂峰、韓国岳-大浪池-白鳥山
- GPS
- 07:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:43
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は良く整備されていますが、噴火や火山性ガス発生で、立入禁止の区域境界にはロープが張られています. |
写真
感想
お彼岸に帰省した際、久しぶりに故郷の山々を登ってきました。前回登ったのは新燃岳の噴火(2011年)前だったので15年ぐらい経ちますが、その時は高千穂河原から韓国岳まで縦走往復した記憶があります。噴火後、登山規制は増えたものの、登山道は昔よりも整備されていました。特に大浪池周辺はよく整備され、子連れでファミリー登山を楽しめるようになっていました。私が高校生の頃は、韓国岳−大浪池の区間で人に会うことはめったになかったと思います。
都城から見る高千穂峰は、私にとって特別な風景であり、私自身の登山の原点のようなものです。小学5年の遠足は韓国岳登山、中学の遠足では高千穂峰の登山でした。多感であった中学・高校の帰路にはいつも真正面に夕焼けの高千穂峰が見えていました。また高校の時、単独山行にのめり込んでいったのも霧島の山々でした([過去レコ;高2の記録から】1976年の霧島縦走 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4061366.html ) 高校卒業の頃に、高千穂峰・韓国岳への登山回数が既に20回ぐらいあったので、その後を加えると30回は超えているはずですが、一部しか記録が残っていません。
古いセピア色の写真は、 1965年 6歳の頃、父に連れられて初めて高千穂峰に登った時の写真です。私自身の記憶にはないのですが、当時の貴重な写真です。それから約30年後、1996年には山好きの父をスイスに招待しました。
こうやって昔を思い出すのは、年を取った証拠かな? でもまだまだ若い頃と変わらぬスピードで(リュックは大幅に軽いですが)歩けて自信を持ちました。
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