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Yamareco

記録ID: 4092856
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

故郷の山を登る;高千穂峰、韓国岳-大浪池-白鳥山

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
19.4km
登り
1,480m
下り
1,476m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:04
合計
7:43
距離 19.4km 登り 1,480m 下り 1,493m
7:40
19
7:59
15
8:18
10
8:44
8:55
16
9:11
9:12
17
9:40
9:50
25
高千穂河原(車移動)
10:15
10:24
1
えびの高原(駐車場)
10:25
43
11:08
21
11:29
11:42
25
韓国岳
12:07
21
12:28
23
12:51
63
13:54
14:10
20
14:43
14:44
9
14:53
12
15:05
15:06
17
15:23
えびの高原
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は良く整備されていますが、噴火や火山性ガス発生で、立入禁止の区域境界にはロープが張られています.
都城盆地(実家の近く)から高千穂峰
2022年03月20日 06:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 6:41
都城盆地(実家の近く)から高千穂峰
高千穂河原登山口、駐車場には既に20台ほどの車
2022年03月20日 07:40撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 7:40
高千穂河原登山口、駐車場には既に20台ほどの車
森林限界を過ぎると溶岩の道
2022年03月20日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:02
森林限界を過ぎると溶岩の道
登ってきた溶岩路
2022年03月20日 08:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:13
登ってきた溶岩路
高千穂峰のお鉢(爆裂火口)
2022年03月20日 08:15撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 8:15
高千穂峰のお鉢(爆裂火口)
いったん下って山頂へ
2022年03月20日 08:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:26
いったん下って山頂へ
落石に注意しながら
2022年03月20日 08:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:32
落石に注意しながら
高千穂峰の山頂
2022年03月20日 08:43撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 8:43
高千穂峰の山頂
山頂に立つ天の逆鉾
2022年03月20日 08:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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山頂に立つ天の逆鉾
南東の都城盆地には雲
2022年03月20日 08:44撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 8:44
南東の都城盆地には雲
東の稜線にちょっぴり突き出た二子石
2022年03月20日 08:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:55
東の稜線にちょっぴり突き出た二子石
西側のお鉢を見下ろす
2022年03月20日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 8:57
西側のお鉢を見下ろす
お鉢から頂上を振り返る
2022年03月20日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 9:08
お鉢から頂上を振り返る
お鉢、今は周回路が通行止めですが、昔は歩いて回ったことが何度かあります.
2022年03月20日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 9:08
お鉢、今は周回路が通行止めですが、昔は歩いて回ったことが何度かあります.
溶岩路、独特の斜面です.
2022年03月20日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 9:14
溶岩路、独特の斜面です.
隣の中岳、5月下旬にはミヤマキリシマで薄紅色に染まります.
2022年03月20日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 9:32
隣の中岳、5月下旬にはミヤマキリシマで薄紅色に染まります.
自然探索路まで下りてきました.
2022年03月20日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 9:37
自然探索路まで下りてきました.
車でえびの高原へ移動、これから登る韓国岳
2022年03月20日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 10:23
車でえびの高原へ移動、これから登る韓国岳
噴煙を上げる硫黄山、現在は火山性ガスで立入禁止. 以前は賽の河原の散策コースがありました.
2022年03月20日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 10:59
噴煙を上げる硫黄山、現在は火山性ガスで立入禁止. 以前は賽の河原の散策コースがありました.
韓国岳の中腹からえびの高原を見渡す.
2022年03月20日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 10:59
韓国岳の中腹からえびの高原を見渡す.
5合目の休憩小屋、最近建てられたようです.
2022年03月20日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 11:08
5合目の休憩小屋、最近建てられたようです.
韓国岳山頂には多くのハイカーがいました. 風で少し寒かった.
2022年03月20日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 11:29
韓国岳山頂には多くのハイカーがいました. 風で少し寒かった.
韓国岳の爆裂火口;北西側
2022年03月20日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 11:31
韓国岳の爆裂火口;北西側
韓国岳の爆裂火口;北東側
2022年03月20日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 11:31
韓国岳の爆裂火口;北東側
高千穂峰、手前右の噴煙を上げる新燃岳は立入禁止. 新燃岳の噴火前は韓国岳から獅子戸岳-新燃岳ー中岳を抜けて高千穂河原へ縦走できました
2022年03月20日 11:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 11:33
高千穂峰、手前右の噴煙を上げる新燃岳は立入禁止. 新燃岳の噴火前は韓国岳から獅子戸岳-新燃岳ー中岳を抜けて高千穂河原へ縦走できました
南の大浪池、錦江湾の先にうっすらと桜島
2022年03月20日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 11:52
南の大浪池、錦江湾の先にうっすらと桜島
周囲約1.9辧⊂鏤水のある火口湖としては日本で最も高い位置にあるとのこと
2022年03月20日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 12:14
周囲約1.9辧⊂鏤水のある火口湖としては日本で最も高い位置にあるとのこと
噴煙は新燃岳、黒い部分は噴火で流れ出た溶岩のようです.
2022年03月20日 12:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 12:25
噴煙は新燃岳、黒い部分は噴火で流れ出た溶岩のようです.
大浪池を挟んで南側からの韓国岳
2022年03月20日 12:48撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 12:48
大浪池を挟んで南側からの韓国岳
1周回ってきました. 多くの家族連れハイカーでにぎわっていました.
2022年03月20日 13:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 13:00
1周回ってきました. 多くの家族連れハイカーでにぎわっていました.
赤松の林を抜けて、えびの高原へ、
2022年03月20日 13:45撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 13:45
赤松の林を抜けて、えびの高原へ、
六観音御池と甑岳
2022年03月20日 14:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 14:28
六観音御池と甑岳
えびの高原と韓国岳
2022年03月20日 14:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 14:28
えびの高原と韓国岳
白鳥山からの韓国岳は絶景
2022年03月20日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 14:41
白鳥山からの韓国岳は絶景
人が少なく静かな白鳥山の山頂
2022年03月20日 14:44撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 14:44
人が少なく静かな白鳥山の山頂
途中は樹林の道
2022年03月20日 14:51撮影 by  iPhone 11, Apple
3/20 14:51
途中は樹林の道
甑岳(左)と夷守岳(右奥)
2022年03月20日 14:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/20 14:54
甑岳(左)と夷守岳(右奥)
北方向にうっすらと市房山
2022年03月20日 14:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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北方向にうっすらと市房山
【過去】1965年(昭和40年)頃の高千穂峰山頂、父と6歳前後の私. 
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【過去】1965年(昭和40年)頃の高千穂峰山頂、父と6歳前後の私. 
【過去】1996年、スイスに両親らを招待、スネガ展望台からマッターホルン
2021年07月16日 10:40撮影 by  KFS-14WS, Kenko
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7/16 10:40
【過去】1996年、スイスに両親らを招待、スネガ展望台からマッターホルン
撮影機器:

感想

お彼岸に帰省した際、久しぶりに故郷の山々を登ってきました。前回登ったのは新燃岳の噴火(2011年)前だったので15年ぐらい経ちますが、その時は高千穂河原から韓国岳まで縦走往復した記憶があります。噴火後、登山規制は増えたものの、登山道は昔よりも整備されていました。特に大浪池周辺はよく整備され、子連れでファミリー登山を楽しめるようになっていました。私が高校生の頃は、韓国岳−大浪池の区間で人に会うことはめったになかったと思います。
  都城から見る高千穂峰は、私にとって特別な風景であり、私自身の登山の原点のようなものです。小学5年の遠足は韓国岳登山、中学の遠足では高千穂峰の登山でした。多感であった中学・高校の帰路にはいつも真正面に夕焼けの高千穂峰が見えていました。また高校の時、単独山行にのめり込んでいったのも霧島の山々でした([過去レコ;高2の記録から】1976年の霧島縦走 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4061366.html ) 高校卒業の頃に、高千穂峰・韓国岳への登山回数が既に20回ぐらいあったので、その後を加えると30回は超えているはずですが、一部しか記録が残っていません。
 古いセピア色の写真は、 1965年 6歳の頃、父に連れられて初めて高千穂峰に登った時の写真です。私自身の記憶にはないのですが、当時の貴重な写真です。それから約30年後、1996年には山好きの父をスイスに招待しました。
 こうやって昔を思い出すのは、年を取った証拠かな? でもまだまだ若い頃と変わらぬスピードで(リュックは大幅に軽いですが)歩けて自信を持ちました。 

 

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