塔ノ岳 大倉尾根

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:13

距離 12.4km 登り 1,232m 下り 1,237m

6:55 丹沢クリステル
7:25 7:26 観音茶屋
7:45 雑事場ノ平
7:51 7:52 見晴茶屋
8:08 一本松
8:29 8:41 駒止茶屋
8:51 堀山
9:00 9:23 堀山の家
9:49 9:50 天神尾根分岐
10:21 10:48 花立山荘
10:58 11:08 花立ノ頭
11:13 金冷シ
11:41 11:42 塔ノ岳
11:42 12:13 尊仏山荘
12:14 塔ノ岳
12:27 金冷シ
12:32 花立ノ頭
12:52 12:53 花立山荘
13:12 天神尾根分岐
13:27 13:45 堀山の家
13:53 堀山
14:00 駒止茶屋
14:13 14:14 一本松
14:28 14:39 見晴茶屋
14:42 雑事場ノ平
14:53 観音茶屋
15:08 丹沢クリステル

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道最寄りの500円の駐車場

コース状況／危険箇所等

一部泥濘で滑りやすい所あり
残雪、凍結はなし

写真

3/20 6:58

始発のバス到着前に登山開始 🚶🚶

3/20 7:08

丹沢ベースさん、通過

3/20 7:19

観音茶屋はオープン前。
帰りは営業してました

3/20 7:44

見晴茶屋から。雑事場ノ平を過ぎた辺りから後続の登山者が増えてきた

3/20 8:07

一本松、通過

3/20 9:12

堀山の家でコーヒーブレイク ☕
キャラメルコーンが添えられてました♪♪

3/20 9:21

堀山の家

3/20 10:05

花立山荘、手前辺りから靄が濃くなってきた

3/20 10:49

花立山荘の窓際の角席で柚子レモン茶をいただいた 🍵
甘酸っぱくて美味しい ♪♪
ほんの数分日差しも差し込み暖まる

3/20 10:56

霧の中へ

3/20 10:56

小さな歩幅を意識して登る

3/20 10:58

花立ノ頭、手前のNo.40ポイント。登山道脇の右奥の平地で休憩。足元は鹿のフンがいっぱい！⚠⚠

3/20 10:59

幻想的な霧の中で🚬タイム
m(_ _)m。

3/20 11:09

いい雰囲気

3/20 11:14

金冷シ、通過

3/20 11:15

西側斜面は残雪がちらほら

3/20 11:41

塔ノ岳登頂
この後、尊仏山荘でホットコーヒーをいただいた ☕

3/20 11:41

塔ノ岳登頂
この後、尊仏山荘で一番搾りをいただいた 🍺

3/20 12:32

花立ノ頭にて

3/20 12:56

花立山荘から先の階段は段差が高い。
2人して膝が痛み始める💦

3/20 13:47

堀山の家で膝休めに持参の羊羹をいただく。膝サポーターを着けて下山再開。サポーターの効果か、その後は痛みもやわらぎ快調に歩けた

3/20 14:30

見晴茶屋でトイレ休憩。100yen。
怪我なく下山できた 😊😊

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具上下 グローブ 日よけ帽子 ビーニー帽 行動食 非常食（二日分） 飲料0.5Ｌ レジャーシート 折りたたみクッション 計画書 ハンディーライト 予備電池 笛 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 iPhone Garmin時計 サングラス タオル ストック 熊鈴

感想

みなみぃ

関東地方の天気予報は明け方まで雨で日中も曇り空☁️。初めて行く山は出来れば天気の良い日に行きたいし、、、悩んだ末に、前回、心を折られた大倉尾根に。

山歩きの楽しみはひとそれぞれ。コースタイムが全てではないけど、いつかアルプスを歩いたり縦走するのには、最低でも大倉尾根を標準コースタイムで歩ける体力と自信を付けたい。でも体力は望んですぐにつくものではないし。っで、今回は試せることをトライしてみた。

1.装備
大倉尾根は随所に山小屋があり道迷いや滑落などの危険の少ないルートなので、飲食は必要があれば山小屋を利用することにして、その他装備を見直してみた。最低限必要な装備を厳選して荷物を前回より3キロ軽く。
足元は、前回のCaravan C1_02S 28cm 650gからSalomon X ULTRA 3 28.5cm　390gへ

2.休憩
前回は何せ山行中の休憩時間が長すぎで休憩回数も多すぎた。休憩後暫くは足が重くてペースが上がらず、下山までの時間も長くなって心身共に疲労感でいっぱいになってしまった。ここを少し改善せねば！
休憩時間のおしゃべりも山歩きの楽しみなのだけど、、、

3.歩き方
一緒に歩いているツレは、歩幅が小さく毎回歩数が1割5分増し。自分が大股で歩くと後ろで走ってたりとか 😅。それでも登りはツレのが早いし長く歩ける。ここにヒントがあるのかも。登りの一歩一歩を小刻みに置いて歩いてみた

【結果】
前回よりコースタイムを短縮できた。疲労もかなり軽減できた。

【感想】
前回、山頂までが遠く長く感じたのが嘘のように意外と近く感じました。明るい内に下山できる安心感は心に余裕が持てて怪我のリスクも軽減しますね。
登山は奥が深いです。そしてやっぱり楽しい。
大倉尾根が多くの登山者でにぎわう訳ですね。😄😄