乗鞍岳 <BCスキー>

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:58

距離 14.1km 登り 1,425m 下り 1,433m

7:22 乗鞍高原 第7 駐車場
8:31 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
9:50 9:56 ツアーコース終点
12:08 12:09 蚕玉岳
12:12 12:13 乗鞍岳頂上小屋
12:19 12:40 乗鞍岳
12:44 12:45 乗鞍岳頂上小屋
12:48 蚕玉岳
14:07 ツアーコース終点
14:45 14:46 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:17 乗鞍高原 第7 駐車場
15:20 ゴール地点

天候

晴れ 風速15〜20m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標高2500m以上は氷化

写真

3/20 7:25

休暇村をスタート

3/20 7:30

こちらのゲレンデは今シーズン
クローズしてます

3/20 7:41

サクサク進む

3/20 7:46

高天ヶ原・剣ヶ峰が見えてきました

3/20 8:05

かもしかコース(上級)もシールで登る

3/20 8:29

ゲレンデトップ

3/20 8:29

ここから奥はBCの注意書き

3/20 8:43

この急坂は毎回シールでは滑って登れず、担いでます

3/20 9:17

この林間コースは気持ちが良い

3/20 9:23

高天ヶ原・剣ヶ峰が近づいてきました
でも此処から3時間かかりました

3/20 9:41

右に行くと位ヶ原山荘
奥の丘陵地は昨年雪崩に因る人身事故発生地

3/20 9:55

ここも毎回シールでの登りに限界を感じる場所

3/20 10:05

森林限界に出ました

3/20 10:18

天幕が2基！！

3/20 10:20

弥陀ヶ原に入りました
左：剣ヶ峰、右：摩利支天岳

3/20 10:20

高天ヶ原〜剣ヶ峰

3/20 10:31

穂高の姿は見えず

3/20 10:34

雲の流れが速い

3/20 10:58

3/20 11:01

3/20 11:04

コロナ観測所

3/20 11:13

ここがアイゼンへの換装場所になってました

3/20 11:26

では私もスキー板をデポして

3/20 11:22

アイゼン・ピッケルを装着

3/20 11:48

ここから30分、息が上がる

3/20 11:56

トラバースしながら上げていく

3/20 12:03

稜線に出ました

3/20 12:04

大日岳・屏風岳

3/20 12:19

3/20 12:22

剣ヶ峰(3026m)に到着

3/20 12:22

社を撮ったつもりでしたが・・・
最近カメラの調子が悪い・・

3/20 12:23

雲が多い日でした

3/20 12:28

頂きま〜す！

3/20 13:10

デポ地点に戻ってきました
ツアー登山が入っていた様です(途中でコンテしてました)

3/20 15:12

戻ってきました〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぶたもだん(BM)

金曜日の雨は夜には雪となり、松本市街でも積雪しました。
この新雪を狙って乗鞍にBCスキーに行ってきました。
思いの外、標高2500m以上はガリガリの状況で滑り辛かったですね・・・
春スキーを楽しめるのも残り1ヶ月。　もう一回行こうかな♪

コメント

shigetoshi

BMさん、こんにちは。

この日、私も妻と乗鞍登頂しました。レコはこれから書きますが、お会いできず残念でした。
時間的には、我々はﾘﾌﾄで登ってスタートし、登りもゆっくりペースだったので、
肩の小屋口あたりですれ違ったのではないかと思います。
この日は登頂日和に恵まれてラッキーでしたね。
でも我々は下山が遅かった（スキー場の下に着いたのが18時）ので、
雪面がガリガリカリカリにクラストしてしまい、
残念ながらまともに滑降できず、楽しむことができませんでした

ぶたもだん(BM)

shigetoshiさん
こんにちは！　まさか同日に登られていたとは・・・お会い出来ず残念です

BCスキーで有名な乗鞍岳ですが、標高が高く風も強くてクラストしがちなので、決して好条件が出やすい場所では無さそうです。
もう少し北信で標高が2,000m以下の方が良いのかもって、乗鞍に行く度に思っています(笑)