護摩壇山

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 6.1km
• 登り: 319m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:27

11:55 道の駅ごまさんスカイタワー
12:06 12:16 護摩壇山
12:30 12:31 龍神岳
12:53 12:53 耳取山
13:12 13:24 千ノ時
13:43 13:46 耳取山
13:58 13:58 龍神岳
14:20 14:20 道の駅ごまさんスカイタワー
14:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路　せんげん台ー東武スカイツリーラインー久喜(久喜駅西口)ー関東バスーなんばOCAT(なんば)ー御堂筋線ーなかもず(レンタカー)ー府道28ー府道34ー府道36ー堺ICー阪和自動車道ー岸和田和泉ICー府道230ーR170ーR480ーR371ー道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー

復路　道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワーーR371ー県道733ー野迫川村　野迫川村(泊)

道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー駐車場利用　無料　80台

コース状況／危険箇所等

道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワーー護摩壇山
登山道は良く整備されていて明瞭です。
特に危険な箇所はありません。

護摩壇山ー龍神岳ー耳取山ー千ノ時
登山道は良く整備されていて明瞭です。
特に危険な箇所はありません。
林道はわずかながら残雪があります。

※尾根を往復するのみならスニーカーでも可。

その他周辺情報

※R371通行止め案内
夜間通行止め　17:00から7:00
2021年12月15日から2022年3月25日まで

写真

3/19 11:53

こんにちは。道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワーに来ています。
ここからスタートです。

3/19 11:54

ここは標高があるので周辺の山々を望めます。

3/19 11:56

整然と伸びる石段を進みます。

3/19 11:59

ブナやミズナラの自然林の中を進みます。

3/19 12:06

石段の先には・・・。

3/19 12:08

護摩壇山の山頂を踏みました。

3/19 12:13

東側は樹林に囲まれていて展望がないのが残念です。

3/19 12:15

西側は開けているですが、あいにくの曇天です。

3/19 12:15

ここは和歌山県朝夕日百選に選ばれている所です。

3/19 12:19

これより龍神岳に向かいます。登山道脇に雪が残っています。

3/19 12:21

これから行く奥高野の山々でしょうか？

3/19 12:31

歩みを繰り返しているうちに龍神岳に着きました。
和歌山県の最高峰です。

3/19 12:31

龍神岳よりの眺望です。
紀伊山地の山々を望みます。

3/19 12:34

これより耳取山に向かいます。

3/19 12:47

林道との出合です。すぐ右手の尾根を進みます。
誤ってその先の林道を進むミスをしました。

3/19 12:48

前が開けていて胸が空く気分になります。

3/19 12:53

耳取山に着きました。

3/19 12:57

これより千ノ時に向かいます。

3/19 12:58

あれがピークでしょうか？

3/19 13:13

本日の目的地千ノ時に着きました。

3/19 13:13

山頂碑の隣に三角点が置かれていましたが、今にも埋もれてしまいそうです。

3/19 13:19

樹林に囲まれていて展望は良くありませんが、南側に紀伊山地を望みます。

3/19 13:20

ここで休憩していると一瞬明るくなりました。
ブナ越しの青空です。

3/19 13:31

名残り惜しいのですが、これより下山します。

3/19 13:44

尾根筋を歩いていると雪が残っているので林道に下りてみました。

3/19 13:48

期待していた雪山ハイクになりました。踏み抜くと膝下くらいあります。

3/19 13:57

林道を振り返ると、右手にブナやミズナラの自然林。左手に桧の人工林。うまく共存しています。

3/19 14:01

遠くにごまだんスカイタワーが見えてきました。

3/19 14:18

整然とした桧植林を眺めながら進みます。

3/19 14:20

行程の残りもあとわずかになりました。

3/19 14:22

ごまだんスカイタワーの分岐まで戻って来ました。

3/19 14:22

道の駅田辺市龍神スカイタワーに着きました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

行動中は陽気のせいで温かく発汗するので体温調節のためレイヤリングが必要になります。
今回はトレッキングポールと軽アイゼンは未使用でした。

感想

starman

春の陽気に誘われて・・・と思ったら冷たい雨に降られました。この時期は難しいなと感じていました。
ですが、和歌山県でも冬季に常時積雪があるという奥高野にある護摩壇山に週末の連休を利用して行って来ました。
登山ルートは、道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー⇔護摩壇山⇔龍神岳⇔耳取山⇔千ノ時を往復するコースとしました。

レンタカーで駆けてきたのですが、到着が正午近くなりかなり遅いスタートになってしまいました。
それでも、ごまだんスカイタワーの石段から取り付きます。
緩やかな登っていくと十数分で護摩壇山に到着。
山頂での眺望は西側のみで和歌山県朝夕日百選に選定されているみたいですが、あいにく曇天で残念。
次に和歌山県最高峰の龍神岳に向かう途中に登山道脇に残雪と展望のある所から紀伊山地の山々を望めてワクワクしました。
その後、龍神岳、耳取山、そして本日の目的地の千ノ時と巡りました。
千ノ時で休憩に用意してきた白湯を飲んでいると一瞬陽が差して青空が垣間見る事ができました。しかしこの一瞬だけでしたが気分が明るくなったのを覚えています。
下山では来た道を戻りますが、尾根から残雪の林道が見えたので、わざわざ下りて雪の感触を味わいました。
本コースは尾根の往復でしたらスニーカーでも歩けるのはないかと感じました。
耳取山へ向かう途中の林道分岐でルートを外れもありましたが、想像していたより残雪がなく予定して時間より早く下山する事ができました。
護摩壇山は自然林と人工林のバランスが良く調和されていて感心しました。
また、新緑や紅葉の時の再訪したいものです。