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Yamareco

記録ID: 4100244
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三郎ヶ岳(1/2)

2022年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
6.2km
登り
514m
下り
510m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:04
合計
3:11
距離 6.2km 登り 514m 下り 518m
8:30
91
スタート地点
10:01
8
10:09
10:13
88
11:41
ゴール地点
06:22 自宅
     CV
08:19 ロードパーク

最高標高:613m
最低標高:106m
累積標高差:±524m
歩行距離:6.5km
行動時間:03:11
平均歩行速度:1.9km/h

天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレ付きのロードパークあり。10台ほど
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないが、パラグライダー離陸場所からのトラバースの前半分は踏み跡をたどるのがやや難しい。慣れていない人はいったんピークまで戻った方が良い。下山路は落ち葉に石ころが埋もれていて歩きにくい
ロードパーク。近くに水洗トイレあり
2022年03月21日 08:30撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
3/21 8:30
ロードパーク。近くに水洗トイレあり
このゲートの開け方は初めてだった。取説付き(笑
2022年03月21日 08:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 8:43
このゲートの開け方は初めてだった。取説付き(笑
歩きやすい道
2022年03月21日 08:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 8:51
歩きやすい道
尾根を何度か横切りながらジグザグに登る。とにかく道なりに
2022年03月21日 09:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 9:00
尾根を何度か横切りながらジグザグに登る。とにかく道なりに
尾根が広くなったらテープが導いてくれる
2022年03月21日 09:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 9:37
尾根が広くなったらテープが導いてくれる
立派な林道に出合った
2022年03月21日 09:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 9:55
立派な林道に出合った
林道から尾根に取り付くところ。三郎ヶ岳「え」
2022年03月21日 09:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 9:57
林道から尾根に取り付くところ。三郎ヶ岳「え」
三角点に到着。立派な山名標識があるので油断してたら、本当のピークはここから北東に40mほど行った標高点616らしい。ただ、他の人の記録を見ても見過ごしているのは僕だけじゃないのでまぁいっか
2022年03月21日 10:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
3/21 10:01
三角点に到着。立派な山名標識があるので油断してたら、本当のピークはここから北東に40mほど行った標高点616らしい。ただ、他の人の記録を見ても見過ごしているのは僕だけじゃないのでまぁいっか
2022年03月21日 10:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 10:01
参考にした記録の方のログが西の方へ続いていたのでたどってみたらパラグライダー離陸基地に出た。南西方向、中央やや左奥に六甲山系、中央手前には行者山〜とこなげ山、その右奥に剣尾山〜半国山、右奥には掃雲峰〜深山
2022年03月21日 10:15撮影 by  DC-G99, Panasonic
3
3/21 10:15
参考にした記録の方のログが西の方へ続いていたのでたどってみたらパラグライダー離陸基地に出た。南西方向、中央やや左奥に六甲山系、中央手前には行者山〜とこなげ山、その右奥に剣尾山〜半国山、右奥には掃雲峰〜深山
カメラを右にふって、手前の尾根が一番高いのが八ッ尾山、右奥には多紀アルプス。ここからヤマレコの足跡にしたがってトラバースしてみたが、前半は踏み跡が非常にわかりにくい。
2022年03月21日 10:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 10:16
カメラを右にふって、手前の尾根が一番高いのが八ッ尾山、右奥には多紀アルプス。ここからヤマレコの足跡にしたがってトラバースしてみたが、前半は踏み跡が非常にわかりにくい。
トラバース道が正規ルートと出合ったところ。後半は踏み跡もはっきりしていた。左からやってきた。正規ルートは右から下りてくる
2022年03月21日 10:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 10:23
トラバース道が正規ルートと出合ったところ。後半は踏み跡もはっきりしていた。左からやってきた。正規ルートは右から下りてくる
気持ちよさそう
2022年03月21日 10:34撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 10:34
気持ちよさそう
石ころゴロゴロで歩きにくい
2022年03月21日 11:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 11:03
石ころゴロゴロで歩きにくい
このゲートから外に出た
2022年03月21日 11:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 11:11
このゲートから外に出た
今日は風の具合が良いのかたくさん飛んでた
2022年03月21日 11:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 11:16
今日は風の具合が良いのかたくさん飛んでた
テイクオフ
2022年03月21日 11:18撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 11:18
テイクオフ
水鳥は少なめ
2022年03月21日 11:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 11:28
水鳥は少なめ
ちょっと大きいのがいた
2022年03月21日 11:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 11:28
ちょっと大きいのがいた
さっき飛び立ったオレンジのパラグライダー
2022年03月21日 11:31撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/21 11:31
さっき飛び立ったオレンジのパラグライダー
タッチダウン。今回の滞空時間は15分ほどだった
2022年03月21日 11:33撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/21 11:33
タッチダウン。今回の滞空時間は15分ほどだった
撮影機器:

装備

個人装備
ジオラインMW/LS ドラウトクロー 厚手カーゴ メリノウール薄手グローブ
備考 指抜きグローブを忘れて行ったのでメリノウール薄手グローブを使った。一応スマホ対応のはずだがタッチパネルがなかなか反応せずにストレスたまりまくり

感想

せっかくの連休なのに土日は天気が悪くて動けず、月曜になってやっと晴れマークが出たので亀岡までやってきた。歩き始めの気温は4℃となかなか冷え込んでいるのにミントグローブを忘れてしまった。仕方がないのでメリノウール薄手グローブを使ったが、スマホ対応と言いながらタッチパネルの反応がすこぶる悪い。早々にあきらめて素手で歩いた。

上りのルートは勾配も穏やかでとても歩きやすい。ちょっと変わった開け方のゲートをくぐってすぐに谷の右岸に渡る。あとは道なりに1.5時間あるいたらピークに着いたが、立派な山名標識のおかげで本当のピークを見過ごしたのは痛かった。道理でいつものプレートが見あたらなかったわけだ。

参考にした記録では西南西の尾根を少し降りている。赤テープもあるので展望所でもあるのかと思って進んでみると、パラグライダーの離陸基地があった。なるほど、先ほど横切った林道は利用者をここまで運んでくるための道だったのだな。

ヤマレコでは基地からトラバースの足跡が付いている。入口ははっきりした踏み跡だったので入ってみたが、すぐに獣道に変わった。ところどころわかりにくい。半分ほど進むとはっきりした踏み跡が現れた。ここを登りに使う方と後半がわかりにくいのでオススメしない。

無事にトラバース道から正規ルートに合流して下っていくが、歩きやすそうな所を下っていたらルートを外れそうになったので進路を修正した。標高点310くらいから落ち葉と石ころゴロゴロの歩きにくい道になった。ガマンして下っていくとゲートに出た。池の水鳥を見に行ったが数は少なめで残念。パラグライダーの着地風景が見られたのは初体験でちょっとうれしかった。

車内で軽く腹ごしらえの後、龍王ヶ岳へと移動。

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