釈迦ヶ岳

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.5km
• 登り: 771m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:58

距離 8.5km 登り 795m 下り 798m

8:20 朝明駐車場
8:32 8:32 千種街道分岐
9:24 9:27 ハト峰峠
9:29 9:29 羽鳥峰
9:37 9:37 白滝谷分岐
10:24 10:33 猫岳
11:01 11:02 大蔭
11:06 11:13 釈迦ヶ岳
11:16 11:16 大蔭
11:24 11:33 釈迦ヶ岳最高点
12:36 12:39 庵座の滝
13:20 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場500円/日

コース状況／危険箇所等

朝明渓谷→羽鳥峰:尾根近くまで雪もなく夏場と変わらない
羽鳥峰→釈迦ヶ岳:猫岳付近から雪が多くなりアイゼンを使用、藪の上の積雪に乗ってしまい踏み抜くことも
釈迦ヶ岳→朝明渓谷:庵座谷を下ったが、頂上直下の急な下りには閉口した。雪が多く残っていて道が分かりにくくなっているところがあった。見失うまい、と下ばかり見ていたせいか、庵座滝を気付かずに通過した^_^。

写真

朝８時に着いたが、駐車場は思ったより閑散としていた。

木々はまだ冬の装い。

ところどころに椿の花が。

中峠への道標。

羽鳥峰へ、谷道と林道ルートの分岐点。もちろん谷道を選択。

羽鳥峰手前には雪が残っていた。

羽鳥峰峠。

羽鳥峰山頂。

林道ルート分岐。

白滝谷への分岐。ここを降り愛知川に出てヒロ沢経由で羽鳥峰に戻るルートも魅力的。

稜線には雪がかなりあった。

振り返ると雨乞岳や御在所岳の姿が。

完全に雪に覆われた稜線。トレースを頼りに進む。

雪庇になっている部分が恐ろしい猫岳手前。

霧氷がしっかりと木の枝を覆っていた。朝夕はまだまだ寒いのだろう。

猫岳山頂。標高が1057mと釈迦ヶ岳と変わらない。

雪に完全に覆われてる。

釈迦ヶ岳最高点と三角点の中間の分岐に到着。

御在所岳、雨乞岳、イブネ ・クラシ。

釈迦ヶ岳最高点。御岳や中央アルプスがチラッと見えた。

庵座谷道への下り、松尾のハゲ脇を通る。がれ場の急な下りが怖しい。

大陰で休憩。

途中の名もなき？滝。この後の庵座滝は気付かずに通過した。

駐車場に帰還。

感想

tyamagch

神崎川に行ってお気に入りの場所でコーヒー飲むつもりがドリップコーヒーを忘れたことに気づいて意気消沈。ガスコンロとコッヘルを車に戻し、軽くなった荷物を背負って予定変更して釈迦ヶ岳山頂を目指す。猫岳経由のルートはひょっとして初めてかも。
登りは雪に足を取られたところを除いてのんびり楽々と進み山頂へ。
下りは最初の急な坂に怖い思いをし、途中からは雪に覆われて道がよく分からない場所に手こずり、目玉スポットの庵座滝をスルーする始末。
でも楽しかった。