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Yamareco

記録ID: 410222
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

コシバ沢は踏み抜きじゃない落とし穴の連続(>_<)鍋割山からは人いっぱいでした!〜寄よりコシバ沢を登り鍋割峠へ。鍋割山、塔の岳の山頂に立ち大倉へ下山〜

2014年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
17.3km
登り
1,451m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

寄バス停 9:03
登山口 9:56
雨山峠、コシバ沢分岐 11:28
コシバ沢より左へ登り上がる箇所 12:17
鍋割峠 13:00
鍋割山 13:31
塔の岳 14:58
大倉 16:59
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 新松田駅より寄行きバス 寄下車
帰り 大倉で知人の車に乗車
コース状況/
危険箇所等
寄バス停→登山口
寄バス停にトイレあります。
管理塔までの車道は除雪されてました。
ゲートから雪でしたが、締まってきており踏み抜きはたまに足首上まで。
時間が早ければ、もっと歩きやすかったでしょう。
つぼ足のトレースありました。

登山口→雨山峠、コシバ沢分岐
前半2ヶ所くらいトラバースがちょっと怖い感じでした。
アイゼン早めに履いた方が安心して歩けます。
沢を何度か渡ります。
トレースたどれば問題なく歩けます。

雨山峠、コシバ沢分岐→コシバ沢より左へ登り上がる箇所
コシバ沢を登り始めるとすぐに踏み抜き多数。
雪の下を水が流れる箇所、大きな石の間は空洞になっており落とし穴状態でした。
2,3歩、歩くと踏み抜くのでわかん付けました。
つぼ足ではかなり時間かかってしまいます。

コシバ沢より左へ登り上がる箇所→鍋割峠
大きな倒木を過ぎると左側にマーキングがあります。
ここを歩くと、左に登り上がる箇所を見つけられない人が結構見受けられます。
この日に付いたトレースか分かりませんが、沢を挟んで右に登り上がって行くトレースが付いていました。
地形図を見る限りでは、今なら雪があるからそちらからでも登り上がれそうですね。
夏場は落石怖くて行けませんが。
私は、夏道たどるもトラバースが嫌な所があったので、左側の斜面を直登しました。
急斜面なので前詰めないアイゼンでは上がれませんのでトレースあてになりません。
今の時期なら、1108mのピークに上がる尾根をたどっても登り上がれそうですね。
尾根に登り上がれる箇所があればですが。
夏道は、崖すれすれを通る箇所もあったので、今の時期たどるのは危険かなと判断しました。

鍋割峠→鍋割山→塔の岳
鍋割山まではあまり人も歩いておらず、踏み抜きもひざまでありました。
雪のせいで結構な斜面を登り上がるので疲れました。
北側の展望が木々の間から見え、開けた箇所では西の展望も綺麗でした。
鍋割山山頂も雪が多く、違う山に来た様な光景が目の前に広がりました。
山荘営業してました。
子供達がちょっとした斜面でそり遊びをしており楽しそうでした。

塔の岳まではしっかりトレース付いていました。
トレース外はひざまでの積雪でまだまだ雪は多いです。
南側が開けている箇所に小さな雪屁ができていました。
崖側はトレースないので踏みたくなりますが注意が必要です。
金冷シの手前で、ピーク1386m方向にトレースがかなり先まで付いていたので間違って入らないよう注意が必要です。
塔の岳山頂は、曇っていても流石としか言い様のない好展望でした。

塔の岳→大倉
上から下までアイゼン必要な状況でした。
ドロドロな道が途中続くのですが、その後、上よりも滑る雪道になります。
下の方は雪の水分多く見た目以上に滑ります。
朝、早い時間は凍結路になっていると思われます。
薄着になって、寄バス停からスタートします。
2014年02月23日 09:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:03
薄着になって、寄バス停からスタートします。
天気はイマイチ。
雨なのか、雪なのか、なんかパラついてるし(>_<)
2014年02月23日 09:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 9:03
天気はイマイチ。
雨なのか、雪なのか、なんかパラついてるし(>_<)
天気良くないけど、目の前に広がる山並みは綺麗!!
2014年02月23日 09:24撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:24
天気良くないけど、目の前に広がる山並みは綺麗!!
橋到着!
名前なんだっけ?
2014年02月23日 09:29撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:29
橋到着!
名前なんだっけ?
目の前のゲートの横を通り抜けます。
2014年02月23日 09:29撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:29
目の前のゲートの横を通り抜けます。
ここから雪道。
2014年02月23日 09:30撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:30
ここから雪道。
雪は段々量が多くなりますが、固く締まっているので歩きやすい。
たまに、足首上まで踏み抜きます!
2014年02月23日 09:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:43
雪は段々量が多くなりますが、固く締まっているので歩きやすい。
たまに、足首上まで踏み抜きます!
沢が流れており、気持ちの良い一帯(^^)
2014年02月23日 09:52撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:52
沢が流れており、気持ちの良い一帯(^^)
緩やかな登り道はここまで。
登山道を登り上がります!!
2014年02月23日 09:56撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 9:56
緩やかな登り道はここまで。
登山道を登り上がります!!
植林地を登り上がります。
2014年02月23日 10:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 10:03
植林地を登り上がります。
つぼ足のトレースがずっと付いていました。
雪は締まっているので、踏まれてない所を歩く方が楽だった。
2014年02月23日 10:06撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:06
つぼ足のトレースがずっと付いていました。
雪は締まっているので、踏まれてない所を歩く方が楽だった。
歩いた所を振り返って撮りました。
登山道に積もった雪が斜面になりちょっと怖い。
2014年02月23日 10:09撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:09
歩いた所を振り返って撮りました。
登山道に積もった雪が斜面になりちょっと怖い。
下の沢に降ります。
夏ならなんでもない箇所が雪の斜面に!!
靴のエッジを蹴り込みながら、慎重に下りました。
2014年02月23日 10:11撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 10:11
下の沢に降ります。
夏ならなんでもない箇所が雪の斜面に!!
靴のエッジを蹴り込みながら、慎重に下りました。
雪の間を流れる沢も綺麗ですね(^^)
2014年02月23日 10:14撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:14
雪の間を流れる沢も綺麗ですね(^^)
雪が締まっているのは良いのですが、斜面になると新雪より滑り落ちそうなのでここからアイゼン履きました。
2014年02月23日 10:24撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 10:24
雪が締まっているのは良いのですが、斜面になると新雪より滑り落ちそうなのでここからアイゼン履きました。
広い河原に出ました。
こういう場所はなんだか良いですね(^^)
ピンクテープが目印に付いていました。
2014年02月23日 10:28撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:28
広い河原に出ました。
こういう場所はなんだか良いですね(^^)
ピンクテープが目印に付いていました。
景色が綺麗です(^^)
2014年02月23日 10:36撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:36
景色が綺麗です(^^)
ここの崖、かっこいいんです!!
自然って凄いなって感じさせてくれるんです(^^)
2014年02月23日 10:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:43
ここの崖、かっこいいんです!!
自然って凄いなって感じさせてくれるんです(^^)
石に目印ある箇所も。
2014年02月23日 10:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 10:43
石に目印ある箇所も。
進行方向には木で×印。
右に曲がって歩きます。
2014年02月23日 10:55撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:55
進行方向には木で×印。
右に曲がって歩きます。
しばらく柵のある一帯を歩きます。
雪はすねくらい。
2014年02月23日 10:57撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 10:57
しばらく柵のある一帯を歩きます。
雪はすねくらい。
振り返ると南の展望が開けていました。
手前の山並みはシダンゴ山とかかな!?
2014年02月23日 11:01撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 11:01
振り返ると南の展望が開けていました。
手前の山並みはシダンゴ山とかかな!?
雪で地面が高くなっているので、木の背が低く歩きづらい(><)
2014年02月23日 11:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 11:03
雪で地面が高くなっているので、木の背が低く歩きづらい(><)
雪が深い所は、道標もこんなに埋もれています。
2014年02月23日 11:09撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 11:09
雪が深い所は、道標もこんなに埋もれています。
以前は丸太で作ったハシゴでしたが、立派なハシゴに変わっていました。
2014年02月23日 11:11撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 11:11
以前は丸太で作ったハシゴでしたが、立派なハシゴに変わっていました。
沢から離れて植林地を登ります。
ここは雪がなかったです。
2014年02月23日 11:25撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 11:25
沢から離れて植林地を登ります。
ここは雪がなかったです。
やせ尾根も歩きました。
2014年02月23日 11:26撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 11:26
やせ尾根も歩きました。
雨山峠との分岐地点まできました。
コシバ沢。
沢を登り上がります。
2014年02月23日 11:28撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2
2/23 11:28
雨山峠との分岐地点まできました。
コシバ沢。
沢を登り上がります。
雪の下を少量の水が流れています。
雪の下は空洞!!
2014年02月23日 11:37撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 11:37
雪の下を少量の水が流れています。
雪の下は空洞!!
大きな石の間も空洞になっており踏み抜き酷い!!(><)
2014年02月23日 11:37撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 11:37
大きな石の間も空洞になっており踏み抜き酷い!!(><)
2,3歩、歩く度にこんな踏み抜き。
とても深く、雪の上に座ってしまっている状態(><)
2014年02月23日 11:40撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 11:40
2,3歩、歩く度にこんな踏み抜き。
とても深く、雪の上に座ってしまっている状態(><)
先に進まないのでわかん履きました。
2014年02月23日 11:51撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 11:51
先に進まないのでわかん履きました。
わかん履いたらドンドン進めます(^^)
2014年02月23日 12:06撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 12:06
わかん履いたらドンドン進めます(^^)
大きな倒木が2本。
以前からずっとありますね。
この先で左に登り上がる目印が出てきます。
倒木は私の目印になっています(^^)
2014年02月23日 12:10撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 12:10
大きな倒木が2本。
以前からずっとありますね。
この先で左に登り上がる目印が出てきます。
倒木は私の目印になっています(^^)
振り返ると結構登り上がりました!
2014年02月23日 12:10撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:10
振り返ると結構登り上がりました!
左側に目印。
沢から登り上がります。
2014年02月23日 12:17撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:17
左側に目印。
沢から登り上がります。
トレースあるのでたどります。
2014年02月23日 12:19撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 12:19
トレースあるのでたどります。
雪のせいで結構な斜面になっています!!
2014年02月23日 12:29撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:29
雪のせいで結構な斜面になっています!!
トレースは急な斜面を下って向こう側に渡っています。
でも、ここなんだか嫌だな!
2014年02月23日 12:30撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:30
トレースは急な斜面を下って向こう側に渡っています。
でも、ここなんだか嫌だな!
今いる斜面を直登する事にしました!
2014年02月23日 12:31撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:31
今いる斜面を直登する事にしました!
木を避けながら蹴りこんで登ります。
地形図で見るより急でした(><)
立って、カメラを平行にして撮った写真。
斜面が急なので目の前すぐに雪面。
2014年02月23日 12:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:43
木を避けながら蹴りこんで登ります。
地形図で見るより急でした(><)
立って、カメラを平行にして撮った写真。
斜面が急なので目の前すぐに雪面。
雪が締まっていたので蹴りこみ易く登り上がれました。
着いたのは鍋割峠とピーク1108mの間。
2014年02月23日 12:51撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 12:51
雪が締まっていたので蹴りこみ易く登り上がれました。
着いたのは鍋割峠とピーク1108mの間。
鍋割峠に到着。
わかんを外しアイゼンで歩きます。
2014年02月23日 13:00撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:00
鍋割峠に到着。
わかんを外しアイゼンで歩きます。
ここから上り道になります。
2014年02月23日 13:05撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:05
ここから上り道になります。
結構な量の雪。
すねくらいありました。
まだ、わかんの方が楽だったな(><)
2014年02月23日 13:12撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 13:12
結構な量の雪。
すねくらいありました。
まだ、わかんの方が楽だったな(><)
北側の展望がずっと良かったです。
2014年02月23日 13:12撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 13:12
北側の展望がずっと良かったです。
登り上がりながら真横を撮ると、斜面結構急です!!
2014年02月23日 13:12撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 13:12
登り上がりながら真横を撮ると、斜面結構急です!!
ブナが綺麗な登山道なのですが余裕ないです。
疲れる!!
2014年02月23日 13:18撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:18
ブナが綺麗な登山道なのですが余裕ないです。
疲れる!!
斜面がやっと緩くなりました。
この辺り綺麗(^^)
鍋割山まであと少し。
2014年02月23日 13:23撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:23
斜面がやっと緩くなりました。
この辺り綺麗(^^)
鍋割山まであと少し。
西の展望。
今日は富士山見えませんね(><)
2014年02月23日 13:25撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:25
西の展望。
今日は富士山見えませんね(><)
鍋割山到着!!
山頂標識はかろうじて頭が出ていました(^^)
2014年02月23日 13:31撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 13:31
鍋割山到着!!
山頂標識はかろうじて頭が出ていました(^^)
山荘の周りには掘り起こした雪の山!!
ここ丹沢ですよ!?
2014年02月23日 13:31撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:31
山荘の周りには掘り起こした雪の山!!
ここ丹沢ですよ!?
塔の岳に向かいます!
2014年02月23日 13:38撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:38
塔の岳に向かいます!
木々の間を通り抜けて歩きます。
気持ちの良い道(^^)
2014年02月23日 13:38撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:38
木々の間を通り抜けて歩きます。
気持ちの良い道(^^)
塔の岳から鍋割山までは、沢山の方が歩いたようでトレース歩き易い!
2014年02月23日 13:38撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:38
塔の岳から鍋割山までは、沢山の方が歩いたようでトレース歩き易い!
展望が綺麗!!
2014年02月23日 13:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 13:43
展望が綺麗!!
ここも綺麗(^^)
2014年02月23日 13:43撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 13:43
ここも綺麗(^^)
小さな雪屁もできていました。
2014年02月23日 13:44撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
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2/23 13:44
小さな雪屁もできていました。
小丸到着。
2014年02月23日 14:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:03
小丸到着。
トレースは土色に染まっています。
2014年02月23日 14:03撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:03
トレースは土色に染まっています。
大倉尾根の小屋が見えます。
2014年02月23日 14:14撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:14
大倉尾根の小屋が見えます。
この辺りもまだ雪がいっぱいです。
2014年02月23日 14:18撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:18
この辺りもまだ雪がいっぱいです。
北側の展望。
真っ白な山は蛭ヶ岳かな!?
2014年02月23日 14:30撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:30
北側の展望。
真っ白な山は蛭ヶ岳かな!?
雪のない所もあります。
2014年02月23日 14:30撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:30
雪のない所もあります。
金冷シも雪がいっぱいです。
2014年02月23日 14:36撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:36
金冷シも雪がいっぱいです。
塔の岳へ最後の斜面!!
2014年02月23日 14:55撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:55
塔の岳へ最後の斜面!!
着いた〜!!
2014年02月23日 14:57撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 14:57
着いた〜!!
塔の岳山頂!
奥には丹沢主脈の山並みが綺麗ですね(^^)
2014年02月23日 14:58撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
3
2/23 14:58
塔の岳山頂!
奥には丹沢主脈の山並みが綺麗ですね(^^)
富士山は見えないけど満足!!!
2014年02月23日 14:58撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 14:58
富士山は見えないけど満足!!!
広い山頂は一帯が踏まれてる!
これはこれで凄いな。
多くの方が来た証ですね。
2014年02月23日 15:08撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 15:08
広い山頂は一帯が踏まれてる!
これはこれで凄いな。
多くの方が来た証ですね。
もう15時なので休まず下山します。
2014年02月23日 15:09撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 15:09
もう15時なので休まず下山します。
ここから街を見下ろす景色はいつきても綺麗(^^)
雪が少ないのに超滑る箇所いっぱいで、集中して下っていたのでこの先写真撮っていませんでした(><)
2014年02月23日 15:22撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
1
2/23 15:22
ここから街を見下ろす景色はいつきても綺麗(^^)
雪が少ないのに超滑る箇所いっぱいで、集中して下っていたのでこの先写真撮っていませんでした(><)
大倉へ下山。
ドロドロ地獄がしばらく続いたのでアイゼン外したら、再びの雪道で苦戦しました。
下りは最後までアイゼン必要でした。
お疲れ様でした!!
2014年02月23日 16:59撮影 by  COOLPIX S3400, NIKON
2/23 16:59
大倉へ下山。
ドロドロ地獄がしばらく続いたのでアイゼン外したら、再びの雪道で苦戦しました。
下りは最後までアイゼン必要でした。
お疲れ様でした!!

感想

今回は、寄からスタートして鍋割山と塔ノ岳の山頂を踏んできました。
1番の楽しみは、あまり人が入っていないであろうコシバ沢から鍋割峠までの上り道。
予想通り寄バス停からこちらへ向かうのは私1人でした。

コシバ沢までは踏み抜きもありましたが、何箇所か気をつけて通過すれば問題ありませんでした。
雪は締まってきているのでアイゼン履いた方が楽に歩けます。
1番疲れたのが、コシバ沢から鍋割峠に登り上がるまででした。
コシバ沢は、踏み抜くと言うより、落とし穴に落ちるといった感じでした。
登り始めは雪の下を少量の沢が流れ空洞に、少し行くと水は流れていないものの大きな石の隙間が空洞に。
それが連続するものだから、歩いては落ち、歩いては落ち、先に全然進まなくわかんを履きました。
念の為に持ってきており正解でした。

沢から左に登り上がる箇所から先は、行く前から夏道たどるのはちょっと心配だなと思っていたのですが、トレースをたどると急坂なトラバースがあり、滑り落ちそうなので立っている斜面を直登しました。
私の付けたトレースは雪の状態、履いている装備などによっては登り上がれないのでたどらない方が良いです。
地形図で読んだ斜度よりも急でした。
私もまだまだでした。

鍋割山から先は人も多く、賑やかな登山になりました。
子ども達が鍋割山の山頂や大倉尾根の小屋の周りで、ソリ遊びをしておりとても楽しそうでした。
私も仲間に入れてもらいたいくらいでした。
山頂に立たなくても、鍋割山からの稜線は展望良い箇所いっぱいでした。
真っ白になった蛭ヶ岳はとても綺麗でした。

大倉尾根も、まだまだ雪道でアイゼンないと下りは大変です。
私は、しばらくドロドロ道が続いたのでアイゼン外してしまい、下りの後半は苦戦を強いられました。
踏まれて溶け、水分の多くなった雪道はアイスバーンと変わらないくらい滑りました。
山では、ほとんど転んだ事がなかったのに思いっきりコケました!
アイゼンを履いていた女性2人組みの方も、アイゼン履いていても滑るとおっしゃっていた程でした。
でも、踵を深く差して歩いたり、超小幅でフラットに足をつき歩いたり、どう歩けばコケないで歩けるかな!?などと試しながら歩いているのも楽しかったです。
集中し過ぎて写真撮るのを忘れて歩いていました。

今回も、楽しく状況に合わせ装備を選び歩けました。
鍋割峠に登り上がる道は、雪のある今なら他にもルートが取れそうで地形図を見ていると楽しいです。
もう1度行こうかななどと考えております。
でも、今週末は雨が降る予報なので、斜面に雪が多く残っている箇所は危ないですね。
今週末の山登りは自粛かな!?
雪のある内にもっと歩きたいですね(o^^o)




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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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