京都一周トレイル 上桂から伏見稲荷（2泊3日・街泊）

2022年03月19日(土) ~ 2022年03月21日(月)

• GPS: 27:36
• 距離: 87.7km
• 登り: 4,314m
• 下り: 4,313m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 1:54
• 合計: 12:02

7:30 スタート地点
7:45 7:46 西芳寺（苔寺）
7:52 7:53 西芳寺川林道入り口
8:23 松尾大社磐座
8:40 8:45 松尾山
9:03 9:15 嵐山駅 (阪急)
9:16 阪急嵐山駅前公衆トイレ
9:21 嵐山中ノ島公園西
9:28 9:34 宝厳院
9:36 9:38 亀山公園下公衆トイレ
9:42 9:44 嵐山公園亀山地区公衆トイレ
9:46 9:47 嵐山公園亀山地区展望台(2/3)
9:53 大河内山荘
9:58 9:59 常寂光寺
10:14 10:24 化野念仏寺
10:40 10:41 愛宕神社一の鳥居
10:51 六丁峠
11:04 11:11 落合
11:42 渡猿橋
11:45 11:50 愛宕神社二の鳥居
12:00 12:05 東海自然歩道分岐
12:46 高雄神護寺下公衆トイレ
12:52 12:53 西明寺
12:57 12:59 槙ノ尾バス停
13:04 13:05 高山寺
13:10 13:11 峰山登山口
13:15 13:39 高山寺
14:39 沢の池
15:01 15:04 上ノ水峠
15:41 京見峠
15:50 15:51 城山
16:01 氷室神社
18:09 18:27 向山
18:38 18:42 夜泣峠
19:32 鞍馬駅

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:14

11:05 鞍馬駅
11:24 11:26 薬王坂
11:55 12:01 静原神社
12:27 12:31 江文峠
13:03 13:04 戸寺バス停
13:14 13:15 惟喬親王墓
14:05 仰木峠
14:43 水井山
14:57 15:01 横高山
15:08 15:10 玉体杉
15:39 15:42 釈迦堂
15:54 15:55 浄土院
15:59 16:01 山王院
16:04 鎮護国家の碑
16:12 16:28 お地蔵さんのある展望地
16:32 比叡山人工スキー場跡
16:42 16:43 ケーブル比叡
16:48 京都一周トレイル東山最終標識
16:58 16:59 千種忠顕碑
17:05 17:08 展望ベンチ
17:18 水飲対陣跡碑
17:24 17:41 修学院山
17:49 17:50 水飲対陣跡碑
17:58 18:05 掛橋石鳥居
18:13 てん子山
18:45 18:46 白鳥山
19:27 19:29 北白川仕伏町バス停
19:47 19:50 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
19:54 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
20:06 法然院
20:10 安楽寺
20:19 宿泊地

3日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:15

9:55 宿泊地
10:06 霊鑑寺
10:25 10:36 楼門の滝
10:51 10:53 大文字山四つ辻
10:56 大文字山
11:00 大文字山四つ辻
11:21 11:22 大日山
11:35 七福思案処
11:43 11:46 日向大神宮
11:47 11:50 天岩戸
11:55 11:58 インクライン
11:59 12:00 蹴上駅
12:44 粟田神社入口鳥居
12:49 12:54 尊勝院
13:05 13:09 将軍塚 青龍殿
13:13 13:15 東山山頂公園展望台
13:17 13:19 東山山頂公園
13:25 13:28 高台寺山国有林防火貯水槽
13:37 13:41 清水山
13:50 清水山トレイル口
13:57 14:00 清閑寺横断地下道
14:54 鳥居橋
14:58 泉涌寺
15:22 15:29 伏見稲荷四ツ辻
15:51 16:04 伏見稲荷大社
16:10 京都一周トレイル®東山コース No.1

天候

時々小雨、霰。

アクセス

利用交通機関：

電車

鞍馬と京都駅の移動は、叡山の岩倉から地下鉄国際会館へ歩くと乗り換え1回で便利。1キロ弱歩くけど。

後半（東山）はアクセス便利だから元気なうちに北山を越えられる逆回りおすすめ。

コース状況／危険箇所等

コースの案内標柱は順回り向けに作られているのでたまに困る。
数年前の台風からはまだ完全復旧しておらず、たまに倒木をくぐったり跨いだり。
愛宕-高尾あたりの渓流沿いは濡れてたら結構危ないかも。

その他周辺情報

京都駅近くのビジネスホテル泊。水風呂が無くて残念だった。

今回は行ってないけど周辺のお風呂
嵐山の風風の湯・・・水風呂が地獄の冷たさ。さすがドーミーインの系列
鞍馬温泉・・・露天風呂がめちゃ広くて気持ちい。
市立錦林浴場（南禅寺）・・・安いくてきれい。
錦湯（四条河原町）・・・激レトロかっこいい。
京都タワー温泉・・・閉館直前に久々に行ったら排管詰まってておっさんの洗い汁プールで二度と行かねぇ（行けない）
梅湯（清水五条）・・・昭和レトロ。色々イベントがんばってて応援したい。
大正湯（京都駅）・・・昭和〜平成位のレトロさ。きれい。

写真

3/19 7:36

逆回りだとスタートどこかよくわからんね。

3/19 8:02

今日の荷物。スマホgps使わない縛りだったので、地図と標柱が頼り。

3/19 8:06

最初はよくある里山

3/19 8:14

3/19 8:16

天気が悪く、この先3日目まで霧雨、小雨、そこそこ雨に霰。。。

3/19 8:25

この辺はしつこいくらい標柱があった。この先に比べて道がわかりにくいとは思わなかったけど、嵐山桂のあたりはよく遭難があると聞いたことあるような。

3/19 8:45

松尾山手前からの景色。しょっぱなの登山は結構きつかった。
このあとしばらく山頂は踏めなくなるので、山頂しっかり踏んでおく。

3/19 8:58

下山路は有名な竹林より雰囲気があった。

3/19 9:01

一気に日常の風景に。

3/19 9:07

ミニストップで補給。3日通して道を外れずに行ける唯一のコンビニだった。

3/19 9:20

例の橋。川荒れてる。

3/19 9:20

3/19 9:38

この辺道ぜんぜんわからない。トイレは一杯で助かる。

3/19 9:46

保津峡の展望台。手前にやばいじいさんが寝てて写真撮るの緊張した。

3/19 9:53

有名な竹林。朝でも人多い。

3/19 9:54

トロッコ電車。昔乗ったけどめっちゃ高かった印象なのに、お手頃価格だった。

3/19 10:11

嵯峨野の町並み。嵯峨嵐山って嵐山の事だと思ってたんだけど、嵯峨と嵐山って意味だったの初めて知った。重要伝統建造物群保存地区、こんなとこに有ったのね。

3/19 10:16

地図にのってた写真にひかれて500円払って化野念仏寺へ。

3/19 10:19

この写真に引き寄せられたんだけど思ったより小規模（写したところがほぼすべて。）
残念。

3/19 10:20

竹林はいい感じだったけど、時間もあれなのでお目当てだけお参りして、すぐに出る。

3/19 10:30

無料の町並み資料館に引き寄せられてまた寄り道。古民家を資料館に改装してた。

3/19 10:30

愛宕山鉄道の模型展示が熱かった。靴脱いで休憩できるのすごく助かった。

3/19 10:40

いい雰囲気の街でした。

3/19 10:51

本日二つ目の頂点。

3/19 11:05

渓谷に入る前に、展望地が地図に載ってたので寄り道中。観光茶屋？かなにかの廃墟。気になる。

3/19 11:06

トンネルを抜けて折り返し。

3/19 11:08

まぁまぁいい感じ。

3/19 11:13

さっきから声は聞こえてたんだけどまさか帰り道ふさがれてるとは…

3/19 11:13

怖かったけどカメラだけ向けて盗撮。もうちょっと明るく取れてたらなぁ。猿きらい。

3/19 11:15

しばらくは渓谷沿いの道。ぬれててつるつるで怖かった。

3/19 11:33

バスが待てなかったのか愛宕山から普通の格好のひとが何組か降りてきてて、大変そうだった。

3/19 11:33

多分このコース唯一の鎖場。

3/19 11:40

清滝のキャンプ場廃墟。キャンプブームの今なら採算とれそうだけど、建物が古すぎて整理するのが大変そうだ。

3/19 11:42

清滝は廃墟だらけ。

3/19 11:46

愛宕山ケーブルカーの廃墟。登ってみたいけど立ち入り禁止。

3/19 11:46

戦争で不要不急にされてなかったらこの田舎町も嵐山位人気になってたのかな？

3/19 11:49

トイレは綺麗。たすかる。

3/19 12:00

ここから舗装路からさようなら。

3/19 12:06

良い感じの林道。

3/19 12:25

嵯峨野ー清滝ー高雄間は渓谷が続いて楽しい。相変わらず岩場はすべるけど。

3/19 12:33

関電の発電水路だとか。つまりこの辺は関電歩道？日電歩道行ってみたいなぁ。

3/19 12:47

吊り橋のある旅館。川沿いにはここのだと思われる川床がめっちゃ伸びてた。先っちょの方は廃墟っぽかったけど。

3/19 12:50

ここにも旅館があったっぽい。愛宕の高尾も廃墟祭り。。。

3/19 13:05

高山寺。鳥獣戯画ファンとしては寄らざるをえず。

3/19 13:10

金堂と本堂？以外はほぼ建物の基礎だけがのこる。建物の基礎はかなりの規模。ここも昔は相当栄えてたのかな。

3/19 13:35

有料の場所にも入った。けど小規模で感じのいい庭園だった。ちょっと長居して鳥獣戯画マスキングテープも買っちまった。

3/19 13:35

日本最古の茶園。がっつり手入れされている感じではなかった。世界遺産とは思えない寂れ方。これぞ詫びさびなのかも。

3/19 13:52

この林道はきつかった。このあたりからまとまった雨に。。。

3/19 14:25

1時間位登った気持ちだったけど、時間見るに30分ちょいだったのか。このあたりから下り。

3/19 14:41

ため池の周りでは野良キャンパーたちが思い思いにすごしてた。中学生2人組がトレイルコースを愛宕からかなりの荷物持ってきてて、キャンプにかける情熱すげーと思った。荷物かるい自分とほぼ同じペースだったし。

3/19 15:26

ここで昼飯食べたかったんだけどラストオーダーまで5分できわどいのであきらめて南ルートでショートカット。
美味しい洋食屋さんらしい。

3/19 16:12

左がドアだと気づかず、道間違ったかと思って、直前のトレイル標柱まで確認にもどったw
氷室の村は京都市内にこんなとこ有るのかってくらいの田舎だった。ここからはエスケープもできなそう。

3/19 16:16

3/19 16:31

3/19 16:35

台風の爪痕はあちこちに。うちのサンバーも沈んだ・・・。

3/19 17:18

ウォータースライダー！

3/19 17:29

本日最後の登り。向山。クリーンセンターの裏山みたいで、おそらく見学に来た子供たちの標語がたくさん。

3/19 17:33

ハイカーにはいい印象がないのか手前の子はかわいいのにハイカーらしき人は適当にもほどがある。

3/19 18:11

ここで15分ほど休んでる間に日没。

3/19 19:34

初日は終了。かっこいい。

3/19 19:37

かっこいい。この後岩倉と国際会館の間の王将にぎりぎり滑り込んで晩飯食えた。生中1杯で一気に疲労がたまって明日は盛大に寝坊すると心に誓う。

3/20 10:47

寝坊しすぎた。こんな時間（11時）にスタート。

3/20 11:04

おひさ!

3/20 11:25

二日目もしょっぱなからきつい登り。

3/20 11:52

石垣がめっちゃかっこいい。

3/20 11:52

この町の雰囲気はすごい良かった。

3/20 11:58

3/20 12:10

これ予告信号の意味あるんか？

3/20 12:17

ここもルートあってるのか一瞬悩んだ。めっちゃ工場の敷地っぽい。

3/20 12:45

なんかを改造したっぽい消防団の謎マシン。

3/20 13:00

大原ではぽつぽつ人がいた。

3/20 13:15

このみちはただただきつかった。多分この山行いちばんきつかった。

3/20 14:25

比叡山の稜線に上がればあとはのぼったり下ったり。ご褒美（下り）がこまめにあるから疲れにくい。

3/20 14:59

3/20 15:11

天気が悪い。

3/20 15:24

霰の中写真とってみたんだけど、撮れてるかしら。

3/20 15:35

ドライブウェイをくぐったらトイレもすぐ。

3/20 15:42

比叡山にお参り。トイレすごい助かる。

3/20 15:50

3/20 15:54

最澄が亡くなった場所。ライバルの空海はまだ生きてるのに最澄ももっと頑張れよ。

3/20 15:58

参拝客も多いのでマスクが外せない。

3/20 16:12

数年前にカプメン休憩した場所だ！懐か死ぬ。

3/20 16:14

3/20 16:24

しばらくいい景色が続く。

3/20 16:35

スキー場の廃墟。

3/20 16:41

3/20 16:44

エンジェルラダーが良い感じ。

3/20 16:45

かわいい。

3/20 16:48

叡山ケーブルの建物は大正レトロ。

3/20 16:48

駅名くらい掲げといてほしいなぁ。

3/20 16:51

雲がぶあつい。。。。

3/20 16:55

ちょっと晴れてきた。おせぇよ。

3/20 17:07

3/20 17:19

3/20 17:19

ここでまっすぐ進んでしまう。ついに致命的なルートミス。正解は左にUターン。標柱にもそう書いていたのに、右の道が下山ルートで斜め左の事を大げさに書いてるのだと思い込んでしまった。

3/20 17:25

きらら城跡。この直後にミスに気付いて登り返し。往復30分位のロスかな。

3/20 18:03

ここは鳥居をくぐらず右が正解。ここは間違えなかった。

3/20 18:28

まちの明かりがとても綺麗ね。ブルーライト京都。

3/20 18:28

心細くなって、スマホでまっくらもりの歌をエンドレスで流しだす。名曲。

3/20 18:41

青がちょう綺麗。

3/20 18:43

もう暗い。この後下山して鹿ヶ谷の登山口手前まで歩いて終了。時間は昨日より早かったのに。店が全然なくて、晩御飯は京都駅前イオンでサトウのごはん3種食べ比べ（違いまったく分からず）とお惣菜。米系が何も売ってなくてろくな晩飯にできなかった。悲しい。

3/21 10:26

一気に飛んで3日目。大文字山への中腹にある滝。

3/21 10:31

滝の周りに平場や建物の基礎らしき場所がいっぱい。応仁の乱でつぶされた大規模寺院の跡らしいんだけど、綺麗すぎでびびる。廃仏毀釈まではなにかしらの建物が残ってたんじゃないのかな。

3/21 10:31

ここの詳細が知りたいなぁ。

3/21 10:32

ワイドに撮ってみた。

3/21 10:39

少し登った先にも明らかに人口の平場が。相当大きな寺院だったみたい。現地では廃村だと思ったんだけど、歩きながら調べて廃寺院だと分かった。

3/21 10:55

コース外の大文字山山頂へ。めっちゃ人！昨日までほとんど人いなかったらちょっと圧倒される。

3/21 11:45

洞窟のある西ルート使ってみる。洞窟はビビるほど短かった。

3/21 11:48

このトイレが死んでたせいで、琵琶湖疎水資料館まで歩く羽目に。

3/21 11:53

野生？の鶏。

3/21 11:57

疎水すき。ここが琵琶湖からの疎水船の船降り場みたい。ちょっと高いから乗れてないんだよなぁ。いつか乗りたい。

3/21 11:59

船着き場の反対側はすぐインクライン。観光客めっちゃいるのにトイレがない！

3/21 12:02

ねじまんぽ！

3/21 12:02

ねじってる！

3/21 12:24

琵琶湖疎水資料館は入館無料で展示が充実。ウォーターサーバーで水まで無料で補給させてもらえる。ただ今日は人多かった。時間も無いので見学できず。

3/21 12:25

コーヒーイベントやってたので旨いコーヒーを頂く。桜咲きだしたら悲惨な混雑になりそうだ。

3/21 12:43

この辺の道も分かりにくい。

3/21 13:14

東山山頂。東山って地域名だと思ってたんだけど山もあったのね。

3/21 13:15

3/21 13:16

3/21 13:16

3/21 13:19

3/21 13:27

誇り高き狼の一族っぽい

3/21 14:44

この手前あたりも結構まよった。。。

3/21 14:47

橋にかかる枝垂桜。さいてたら超ばえそう。

3/21 14:59

皇室と縁深いお寺らしい。宮内庁管理地がちかくに一杯。宮内庁管理地は車止めや立ち入り禁止の感じがどこも一緒で一目で分かるね。

3/21 15:09

最後の登り。かなりきつくて、ジグザグに歩かないと登れなかった。

3/21 15:17

こちらで伏見稲荷山に合流。

3/21 15:19

四つ辻から山頂よって帰ろうと思ってたんだけど、想定より30分ほど遅かったし、人がめちゃくちゃ居たので大人しく下山。

3/21 15:22

展望良と書いてある通りなかなか良かった。

3/21 15:31

3/21 15:36

お？

3/21 15:37

にゃーん

3/21 15:37

かわゆい

3/21 15:37

もこもこ

3/21 15:39

お？さっきの子の親戚だな。

3/21 15:39

立ち入り禁止だから安心だな。

3/21 15:40

誰もいない。写真撮るなら今しかない。

3/21 15:42

自分を売る。
このあと結構迷う。逆回りだと一周トレイル標柱無い分岐や地図だとまっすぐ書かれてるのに左折だったりで、がっつりやられた。とりあえず奥の院に向かうのが正解だった。

3/21 16:08

稲荷にきたから稲荷を。

3/21 16:13

でゴール。もうしない。疲れた。

3/21 16:13

駅にもきつね。

撮影機器：

D5000 ニコン

ZenFone 5Z SIMフリー ASUS

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ ポール

備考

一眼は重かった。特に一回も使わなかった望遠レンズはいらなかった。
動物撮るならむしろ望遠だけ持って行ってほかは携帯で撮るべきだったかも。

感想

seiun

景色がころころ変わって、気持ちよかった。
ダイヤモンドトレイルや六甲山縦走より面白い。
補給やエスケープのしやすさはダイトレ以上。六甲山よりやや下かな。
分割だったらまた登ってもいいな。

がっつりと四方を山に囲まれた京都。それ1000年も都の地位を守れるわと思った。

二日目は2時間、三日目は1時間早く出たかった。
心が折れてベッドから出られず。

登り終わって2日目現在でもアキレス腱がぎしぎし言ってる。身の丈はぎりぎり超えてた登山だったのかな。
筋肉痛は登山中の2日目が一番きつかった。登山後はほぼなし。