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Yamareco

記録ID: 4111453
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

守門岳(圧巻の大雪庇!素晴らしい出逢いも!)

2022年03月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:39
距離
18.2km
登り
1,641m
下り
1,627m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
3:46
合計
13:35
距離 18.2km 登り 1,641m 下り 1,641m
5:37
105
7:22
7:23
4
7:27
7:28
33
8:01
8:02
4
8:06
8:07
51
8:58
13
9:11
9:34
19
9:53
10:41
26
11:07
11:17
30
11:47
30
12:17
12:18
27
12:45
23
13:08
15:27
79
16:46
16:47
143
19:12
ゴール地点
天候 晴れ
春霞み(午後にはやや薄れ)
AM:微風 → PM:強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<二口登山口前最終除雪地点>
雪が無い時期であれば、車で二口登山口や保久礼小屋手前の駐車場まで入れますが、冬期は林道が雪で埋まって通行できません。
なので、二口登山口手前約2kmの最終除雪地点の駐車スペースに停めることになります。
最終除雪地点手前の駐車スペースの駐車余地は7台程度、詰めればプラス1、2台は停められるかと思います。
それ以外は、通行の支障にならないように注意して、雪壁にギリギリ寄せて路駐することになります。

アクセスは、関越道の小出ICを下りて県道371号線へ直進、しばらく道なりに進み国道252号線につき当たったら右折し、渋川の交差点を国道290号線の栃尾方面へ左折します。
5km弱走った先で県道407号線の二分方面へ右折します。
コース状況/
危険箇所等
今年はこの時期にしては積雪量が多く、全区間で快適に歩くことができました。

長峰付近までは前日以前に付けられた明瞭なトレースがありました。
トレースの上をBCスキーヤーがシールで歩いたようで、その跡がカチカチに固まっていました。
自分は長峰のあたりで12本爪アイゼンを付けましたが、スタートから付けた方が良かったかもしれません。

保久礼小屋から大岳山頂まではずっと登りになります。
12本爪アイゼンで問題ありませんが、スノーシューだとより歩きやすいかもしれません。

大岳山頂から中津又岳山頂まではノートレースでしたが、雪の状態が良く、それほど沈むことなく歩くことができました。

藤平山から先の下山ルートは他ユーザさんのログを参考にしたのですが、この日は誰も歩いていなかったようで、ところどころで自分は少し迷いました。
その他周辺情報 <南魚沼市ハツカ石温泉 石打ユングパルナス>
夜の11時まで入浴できる、自分のように車中泊する人間には、とても助かる温泉です。
内湯は1つのみですが、露天風呂(※1)やサウナ(※2)が充実しています。
※1 露天風呂、薬湯、打たせ湯、信楽焼陶器風呂、ジェットバス
※2 ドライサウナ、塩サウナ(塩サウナは現在利用できません)

・受付前に検温の実施、用紙に氏名、住所、連絡先の記入が必要です。
・入浴料金は、900円(JAF割で100円引き)です。
 以下のクーポンを提示することでも100円引きとなります。
 http://www.yungparunas.com/coupon.html
・夏期は朝5時30分〜夜11時、冬期は何と24時間営業です。(現在は夏期営業)
・朝8時〜10時は清掃時間のため、入浴できません。

URL
http://www.yungparunas.com/
5時半過ぎの最終除雪地点の様子。
(今日は平日だからこのくらいですが、土日祝日だったらこの時点で満車になっていると思います。)
自分は4時くらいに到着で2番目でした。
今日は両端は避け、手前2台目の位置に停めました。
2022年03月25日 05:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
3/25 5:35
5時半過ぎの最終除雪地点の様子。
(今日は平日だからこのくらいですが、土日祝日だったらこの時点で満車になっていると思います。)
自分は4時くらいに到着で2番目でした。
今日は両端は避け、手前2台目の位置に停めました。
5時半過ぎに出発です。
明るくなる時間がだいぶ早くなり、行動開始時間を前倒しできるのはありがたいですね。
2022年03月25日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
3/25 5:36
5時半過ぎに出発です。
明るくなる時間がだいぶ早くなり、行動開始時間を前倒しできるのはありがたいですね。
左手の斜面に、この時期限定の滝が流れています。
この滝を見ると、「ああ、またやって来たんだなー」って思います。
2022年03月25日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 5:39
左手の斜面に、この時期限定の滝が流れています。
この滝を見ると、「ああ、またやって来たんだなー」って思います。
げげっ、大岳方面がガスっとる・・・。
まあ、今日は9時以降が晴れ予報だから、大丈夫かな?
2022年03月25日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 5:40
げげっ、大岳方面がガスっとる・・・。
まあ、今日は9時以降が晴れ予報だから、大丈夫かな?
今日はちゃんと冬道で行きます。
(昨年は保久礼小屋まで夏道で登りました。)
この橋を渡って左へ登っていきます。
2022年03月25日 05:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 5:46
今日はちゃんと冬道で行きます。
(昨年は保久礼小屋まで夏道で登りました。)
この橋を渡って左へ登っていきます。
トレースはカチカチです。
アイゼンは、もうちょっと上に行ってからでいいかな。
2022年03月25日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 6:31
トレースはカチカチです。
アイゼンは、もうちょっと上に行ってからでいいかな。
この辺の尾根はメチャ歩きやすいですね。
2022年03月25日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 6:44
この辺の尾根はメチャ歩きやすいですね。
ここで12本爪アイゼンを付けました。
後続のパーティに抜かれました。
(どうやら全員アジア系の外人さんだったようです。)
2022年03月25日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 7:01
ここで12本爪アイゼンを付けました。
後続のパーティに抜かれました。
(どうやら全員アジア系の外人さんだったようです。)
アイゼンを付け終わって出発しようとしたら、自分の車の左隣りに停めていた男性(出発準備をしているときに、少しお話しました。あとでわかったのですが、ヤマッパーのあまんだれさんでした。)が追い付いてきて、ここから大岳山頂まで一緒に登ることになりました。
2022年03月25日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 7:17
アイゼンを付け終わって出発しようとしたら、自分の車の左隣りに停めていた男性(出発準備をしているときに、少しお話しました。あとでわかったのですが、ヤマッパーのあまんだれさんでした。)が追い付いてきて、ここから大岳山頂まで一緒に登ることになりました。
保久礼小屋に到着。
コンクリート作りの頑強な避難小屋です。
屋根には3mくらいの積雪。
その見た目から「角煮」と呼ばれているとか。
ちなみに、見えているのは2階部分です。
この上にあるキビタキ避難小屋は、雪の下に完全に埋まっていたようです。
2022年03月25日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
3/25 7:26
保久礼小屋に到着。
コンクリート作りの頑強な避難小屋です。
屋根には3mくらいの積雪。
その見た目から「角煮」と呼ばれているとか。
ちなみに、見えているのは2階部分です。
この上にあるキビタキ避難小屋は、雪の下に完全に埋まっていたようです。
隣りの尾根。
斜面の木の根元はツリーホールだらけですね。
2022年03月25日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 7:44
隣りの尾根。
斜面の木の根元はツリーホールだらけですね。
ここから大岳山頂までは、基本的にずっと登りです。
写真を撮っていたら、あまんだれさんに置いていかれてしまいました(笑)。
2022年03月25日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
3/25 8:12
ここから大岳山頂までは、基本的にずっと登りです。
写真を撮っていたら、あまんだれさんに置いていかれてしまいました(笑)。
斜面にはこのような粒々が見えました。
つい最近、霰が降ったようですね。
2022年03月25日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 8:13
斜面にはこのような粒々が見えました。
つい最近、霰が降ったようですね。
あ、よく見たら木々に少しですが霧氷が付いていますね。
2022年03月25日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 8:17
あ、よく見たら木々に少しですが霧氷が付いていますね。
いい感じ。
もうちょっと空が青ければなー。
2022年03月25日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 8:25
いい感じ。
もうちょっと空が青ければなー。
前を登るあまんだれさんは齢70にして、足取りはとてもしっかりとしています。
運動不足の自分よりペースは速いです。
2022年03月25日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:25
前を登るあまんだれさんは齢70にして、足取りはとてもしっかりとしています。
運動不足の自分よりペースは速いです。
隣りは中津又岳から西に伸びる尾根ですね。
真っ白、モフモフですね!
2022年03月25日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:28
隣りは中津又岳から西に伸びる尾根ですね。
真っ白、モフモフですね!
おおっ、エビの尻尾が大量に付いた木が。
この辺りに生えている木々は、みんなこんな感じになっていました。
2022年03月25日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:35
おおっ、エビの尻尾が大量に付いた木が。
この辺りに生えている木々は、みんなこんな感じになっていました。
う〜む、今日も春霞みが酷くて遠望は効きませんね。
晴れていれば、この辺りで既に越後三山が見えるはずなのですが・・・。
2022年03月25日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:36
う〜む、今日も春霞みが酷くて遠望は効きませんね。
晴れていれば、この辺りで既に越後三山が見えるはずなのですが・・・。
振り返るとこの景色。
霞みが無ければ、もっと絶景になります。
2022年03月25日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 8:37
振り返るとこの景色。
霞みが無ければ、もっと絶景になります。
いやー、キッついなー。
運動不足が恨めしい(笑)。
ちなみに、あの上は山頂ではありません。
2022年03月25日 08:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:39
いやー、キッついなー。
運動不足が恨めしい(笑)。
ちなみに、あの上は山頂ではありません。
青雲岳と袴岳。
袴岳はガスってますね。
2022年03月25日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:40
青雲岳と袴岳。
袴岳はガスってますね。
大岳山頂が見えました。
あまんだれさんが、しゃがみ込んで何やら撮影中。
2022年03月25日 08:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:42
大岳山頂が見えました。
あまんだれさんが、しゃがみ込んで何やら撮影中。
大岳山頂直下はやや傾斜が増します。
2022年03月25日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:48
大岳山頂直下はやや傾斜が増します。
中津又岳。
今日はあっちにも行きますよ!
2022年03月25日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:50
中津又岳。
今日はあっちにも行きますよ!
中津又岳の山頂部。
あの裏側は雪庇になっています。
2022年03月25日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 8:50
中津又岳の山頂部。
あの裏側は雪庇になっています。
中津又岳山頂部の雪庇。
今年は少し来るのが遅くなりました(昨年は3/7山行)が、今年は雪が多いためか、この時期でも立派な雪庇が残っているようです。
2022年03月25日 08:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:56
中津又岳山頂部の雪庇。
今年は少し来るのが遅くなりました(昨年は3/7山行)が、今年は雪が多いためか、この時期でも立派な雪庇が残っているようです。
大岳山頂への最後の登り。
あともうちょっとなので、頑張ろう!
2022年03月25日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 8:58
大岳山頂への最後の登り。
あともうちょっとなので、頑張ろう!
滑りやすそうな斜面。
そういえば、今日はまだBCの人を見ていませんね。
(昨年はこの辺りを滑っている人が見かけました。)
2022年03月25日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 9:02
滑りやすそうな斜面。
そういえば、今日はまだBCの人を見ていませんね。
(昨年はこの辺りを滑っている人が見かけました。)
広大な大岳の山頂に到着。
いや〜、疲れたなー。
2022年03月25日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:11
広大な大岳の山頂に到着。
いや〜、疲れたなー。
中津又岳への稜線。
雪庇が凄い!
2022年03月25日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:12
中津又岳への稜線。
雪庇が凄い!
トレースは見えませんね。
今日はまだ誰も歩いていないようです。
2022年03月25日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:13
トレースは見えませんね。
今日はまだ誰も歩いていないようです。
いや〜、凄い!
いったい、何mくらいの高さがあるんだろう?
2022年03月25日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:13
いや〜、凄い!
いったい、何mくらいの高さがあるんだろう?
大岳の雪庇も負けていません。
(これはちょっと端に寄りすぎています。危ないのでマネしないでくださいね。)
2022年03月25日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:14
大岳の雪庇も負けていません。
(これはちょっと端に寄りすぎています。危ないのでマネしないでくださいね。)
う〜む、袴岳方面は薄くガスっています。
時間経過で晴れてくれるとは思いますけど・・・。
2022年03月25日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:15
う〜む、袴岳方面は薄くガスっています。
時間経過で晴れてくれるとは思いますけど・・・。
あまんだれさんを誘って一緒に撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
そういえば、昨年もオーストラリア出身の親子と一緒に登って、この構図で一緒に写真を撮ったっけ。
2022年03月25日 09:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
3/25 9:20
あまんだれさんを誘って一緒に撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
そういえば、昨年もオーストラリア出身の親子と一緒に登って、この構図で一緒に写真を撮ったっけ。
あまんだれさんとお別れして、中津又岳へ向かいます。
自分が一番手でした。
それにしても、雪庇が凄い!
あれは3m以上はせり出していますね。
2022年03月25日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:39
あまんだれさんとお別れして、中津又岳へ向かいます。
自分が一番手でした。
それにしても、雪庇が凄い!
あれは3m以上はせり出していますね。
ところどころズボズボでしたが、アイゼンで問題なく行けました。
2022年03月25日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ところどころズボズボでしたが、アイゼンで問題なく行けました。
端に寄りたくなる衝動に駆られますが、後続の人が自分のトレースを使うことを考慮して、ほどほどにしておきます。
2022年03月25日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:42
端に寄りたくなる衝動に駆られますが、後続の人が自分のトレースを使うことを考慮して、ほどほどにしておきます。
あの雪庇も凄すぎ!
(さっきから凄いしか言ってないなw)
2022年03月25日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:42
あの雪庇も凄すぎ!
(さっきから凄いしか言ってないなw)
大岳からひとしきり下って、この辺りから登り返し。
2022年03月25日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 9:44
大岳からひとしきり下って、この辺りから登り返し。
山頂の雪庇をアップで。
2022年03月25日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:45
山頂の雪庇をアップで。
もうちょっとで山頂です。
2022年03月25日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:50
もうちょっとで山頂です。
中津又岳の山頂に到着。
当然ながら山頂標はこの雪の数m下です。
2022年03月25日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 9:52
中津又岳の山頂に到着。
当然ながら山頂標はこの雪の数m下です。
振り返って大岳方面。
後続の男性が歩いているのが見えます。
もうちょっと内側を歩いておけばよかったかな?
(あの男性とはこの後、中津又岳山頂でお話ししました。)
2022年03月25日 09:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
3/25 9:55
振り返って大岳方面。
後続の男性が歩いているのが見えます。
もうちょっと内側を歩いておけばよかったかな?
(あの男性とはこの後、中津又岳山頂でお話ししました。)
まあ、雪庇はかなり分厚いので、一番端に立たなければ、崩れることはなさそうですけど。
2022年03月25日 09:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 9:55
まあ、雪庇はかなり分厚いので、一番端に立たなければ、崩れることはなさそうですけど。
中津又岳の先、雨晴(あばらし)へと続く稜線。
あちらへ進むと、入塩川コースで下山できます。
2022年03月25日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/25 9:56
中津又岳の先、雨晴(あばらし)へと続く稜線。
あちらへ進むと、入塩川コースで下山できます。
どんだけデカい雪庇だよっ!
とツッコミたくなるほど巨大な雪庇。
2022年03月25日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
3/25 9:57
どんだけデカい雪庇だよっ!
とツッコミたくなるほど巨大な雪庇。
中津又岳山頂(の雪庇の上)に立って、ドローンで自撮り。
この角度だと雪庇のせり出し具合がわかりにくいですね。
2022年03月25日 10:08撮影 by  FC3411, DJI
4
3/25 10:08
中津又岳山頂(の雪庇の上)に立って、ドローンで自撮り。
この角度だと雪庇のせり出し具合がわかりにくいですね。
なので、ちょっと角度を変えてもう一枚。
あと3、4mくらい先に行ったら崩れますね、こりゃ。
(正面の際に立っているように見えますが、実際はそんなことはありません。)
2022年03月25日 10:08撮影 by  FC3411, DJI
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3/25 10:08
なので、ちょっと角度を変えてもう一枚。
あと3、4mくらい先に行ったら崩れますね、こりゃ。
(正面の際に立っているように見えますが、実際はそんなことはありません。)
さーて、大岳に戻ります。
2022年03月25日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 10:41
さーて、大岳に戻ります。
大岳の北側斜面。
2022年03月25日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 10:41
大岳の北側斜面。
よーし、袴岳のガスも綺麗に晴れたようです。
2022年03月25日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 10:42
よーし、袴岳のガスも綺麗に晴れたようです。
中津又岳方面に進む人が多かったのは、ちょっと意外でした。
2022年03月25日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/25 10:45
中津又岳方面に進む人が多かったのは、ちょっと意外でした。
大岳斜面にできていたシュカブラ。
2022年03月25日 10:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 10:55
大岳斜面にできていたシュカブラ。
ガスが取れたので、改めて自撮り。
自分の頭の直上にあるのが、守門岳最高峰の袴岳です。
2022年03月25日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9
3/25 10:59
ガスが取れたので、改めて自撮り。
自分の頭の直上にあるのが、守門岳最高峰の袴岳です。
斜面にはあまりクラックも入っておらず、綺麗ですね。
2022年03月25日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:00
斜面にはあまりクラックも入っておらず、綺麗ですね。
大岳山頂にて、ドローンで自撮り。
それにしても、いったい何m積もっているのでしょうか。
2022年03月25日 11:06撮影 by  FC3411, DJI
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3/25 11:06
大岳山頂にて、ドローンで自撮り。
それにしても、いったい何m積もっているのでしょうか。
烏帽子岳。
袴岳の北東にあるピークです。
2022年03月25日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:15
烏帽子岳。
袴岳の北東にあるピークです。
袴岳山頂部をアップで。
もうちょっとで登頂しようとしている男性が見えます。
2022年03月25日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:16
袴岳山頂部をアップで。
もうちょっとで登頂しようとしている男性が見えます。
さて、自分も袴岳へ向かいます。
まずは大岳と青雲岳の鞍部まで下ります。
2022年03月25日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:18
さて、自分も袴岳へ向かいます。
まずは大岳と青雲岳の鞍部まで下ります。
ここは登ると大変なんですよねー。
今日は下るだけなので、楽ちんです。
2022年03月25日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:20
ここは登ると大変なんですよねー。
今日は下るだけなので、楽ちんです。
鞍部まで下ったところから振り返って見た大岳。
2022年03月25日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:23
鞍部まで下ったところから振り返って見た大岳。
凄すぎ!
2022年03月25日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:24
凄すぎ!
ここから青雲岳までが結構長いんですよねー。
2022年03月25日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:24
ここから青雲岳までが結構長いんですよねー。
ここからさらに激下り。
アイゼンの踵爪を効かせて一気に下りました。
2022年03月25日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 11:40
ここからさらに激下り。
アイゼンの踵爪を効かせて一気に下りました。
細い枝に付いた、バケモノみたいなエビの尻尾。
2022年03月25日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:42
細い枝に付いた、バケモノみたいなエビの尻尾。
急登の登り返し。
いや〜、キツいなー。
2022年03月25日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:43
急登の登り返し。
いや〜、キツいなー。
この辺りの木々はみんなこんな感じ。
2022年03月25日 11:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 11:44
この辺りの木々はみんなこんな感じ。
雪が少ないと結構登るのが大変だった記憶があります。
今日は全く問題無し。
2022年03月25日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:46
雪が少ないと結構登るのが大変だった記憶があります。
今日は全く問題無し。
登り返しの途中から見た大岳。
ここから見る大岳の山容が大好きです。
初めてアレを登ったとき、心が折れかけたのは良い思い出(笑)。
2022年03月25日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:55
登り返しの途中から見た大岳。
ここから見る大岳の山容が大好きです。
初めてアレを登ったとき、心が折れかけたのは良い思い出(笑)。
こんな見事な大雪庇が見られて、今日登ってほんとに良かった!
2022年03月25日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 11:55
こんな見事な大雪庇が見られて、今日登ってほんとに良かった!
この上が大岳分岐ですね。
昨年は大岳分岐から二口コースで下山しましたが、今日は袴岳から藤平山コースで下山する予定です。
2022年03月25日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:07
この上が大岳分岐ですね。
昨年は大岳分岐から二口コースで下山しましたが、今日は袴岳から藤平山コースで下山する予定です。
青雲岳の山頂が見えました。
2022年03月25日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:20
青雲岳の山頂が見えました。
この辺りの雪庇は、もう落ちてしまったのかな?
2022年03月25日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:22
この辺りの雪庇は、もう落ちてしまったのかな?
断面を見ると、そんな感じですよね。
2022年03月25日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:22
断面を見ると、そんな感じですよね。
結局自分は袴岳まで12本爪アイゼンで登りましたが、この辺りはスノーシューに換装したほうが登りやすかった気がします。
2022年03月25日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:34
結局自分は袴岳まで12本爪アイゼンで登りましたが、この辺りはスノーシューに換装したほうが登りやすかった気がします。
青雲岳の北側斜面。
雪たっぷりです。
2022年03月25日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:34
青雲岳の北側斜面。
雪たっぷりです。
この辺りが青雲岳の山頂のはずです。
2022年03月25日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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この辺りが青雲岳の山頂のはずです。
ここまで来れば、袴岳山頂はもう少し。
2022年03月25日 12:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:45
ここまで来れば、袴岳山頂はもう少し。
袴岳山頂へのビクトリーロード。
傾斜も緩いです。
2022年03月25日 12:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:51
袴岳山頂へのビクトリーロード。
傾斜も緩いです。
あの辺りは、まるで絹のように滑らかに見える斜面です。
2022年03月25日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:54
あの辺りは、まるで絹のように滑らかに見える斜面です。
大岳方面を振り返ります。
左がさっきまでいた青雲岳、そこから右へ大岳、中津又岳と続きます。
2022年03月25日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 12:54
大岳方面を振り返ります。
左がさっきまでいた青雲岳、そこから右へ大岳、中津又岳と続きます。
青雲岳をアップで。
こちらにも雪庇ができていました。
2022年03月25日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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青雲岳をアップで。
こちらにも雪庇ができていました。
袴岳山頂への最後の登り。
2022年03月25日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴岳山頂への最後の登り。
袴岳に登頂です。
青雲岳、大岳、中津又岳をバックに。
登頂は今回で3度目。
この山頂標、去年は山名が薄く木の表面に書かれている感じでしたが、いつの間にか新しくプレートが付けられていました。
2022年03月25日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 13:11
袴岳に登頂です。
青雲岳、大岳、中津又岳をバックに。
登頂は今回で3度目。
この山頂標、去年は山名が薄く木の表面に書かれている感じでしたが、いつの間にか新しくプレートが付けられていました。
粟ヶ岳、飯豊山、御神楽岳をバックに。
2022年03月25日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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粟ヶ岳、飯豊山、御神楽岳をバックに。
袴腰、浅草岳をバックに。
2022年03月25日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴腰、浅草岳をバックに。
会駒、燧ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳、越後三山、巻機山をバックに。
2022年03月25日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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会駒、燧ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳、越後三山、巻機山をバックに。
浅草岳。
今年も6月にヒメサユリを見に行く予定です。
2022年03月25日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅草岳。
今年も6月にヒメサユリを見に行く予定です。
袴腰(左奥の鋭鋒)。
今日行ってみようと思っていましたが、後述のアクシデントにより時間切れで断念しました。
2022年03月25日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴腰(左奥の鋭鋒)。
今日行ってみようと思っていましたが、後述のアクシデントにより時間切れで断念しました。
袴腰をアップで。
あっちへの稜線も歩いてみたかったな〜。
2022年03月25日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴腰をアップで。
あっちへの稜線も歩いてみたかったな〜。
御神楽岳。
中央が御神楽岳、その右が本名御神楽、その右が笠倉山ですね。
2022年03月25日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御神楽岳。
中央が御神楽岳、その右が本名御神楽、その右が笠倉山ですね。
中空に浮かぶように見えていた、真っ白な飯豊連峰。
自分の憧れの山の一つ。
今年こそは登ってみたいですね。
2022年03月25日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中空に浮かぶように見えていた、真っ白な飯豊連峰。
自分の憧れの山の一つ。
今年こそは登ってみたいですね。
後方中央やや左に、えぶり差岳。
2022年03月25日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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後方中央やや左に、えぶり差岳。
左が地神山、中央が門内岳、右が北股岳ですね。
2022年03月25日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左が地神山、中央が門内岳、右が北股岳ですね。
北股岳(左)と烏帽子岳(右)。
2022年03月25日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北股岳(左)と烏帽子岳(右)。
左から西大日岳、大日岳、飯豊山。
2022年03月25日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から西大日岳、大日岳、飯豊山。
飯豊連峰の手前には、矢筈岳。
2022年03月25日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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飯豊連峰の手前には、矢筈岳。
飯豊連峰は、ここから最も遠いのに、一番存在感があると思います。
2022年03月25日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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飯豊連峰は、ここから最も遠いのに、一番存在感があると思います。
粟ヶ岳。
ここも登ってみたい山の一つです。
ヒメサユリが有名。
2022年03月25日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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粟ヶ岳。
ここも登ってみたい山の一つです。
ヒメサユリが有名。
奥の一番高いピークが会駒ですね。
手前には大川猿倉山、前毛猛山、スラブで有名(?)な裸山などが見えますね。
2022年03月25日 13:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥の一番高いピークが会駒ですね。
手前には大川猿倉山、前毛猛山、スラブで有名(?)な裸山などが見えますね。
燧ヶ岳(中央)と日光白根山(中央左奥)。
右手前に毛猛山と未丈ヶ岳。
2022年03月25日 13:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燧ヶ岳(中央)と日光白根山(中央左奥)。
右手前に毛猛山と未丈ヶ岳。
燧ヶ岳をアップで。
午後になって霞みが薄れ、ハッキリと見ることができました。
2022年03月25日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燧ヶ岳をアップで。
午後になって霞みが薄れ、ハッキリと見ることができました。
左から平ヶ岳、荒沢岳、兎岳、中ノ岳、越駒、八海山、巻機山。
2022年03月25日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から平ヶ岳、荒沢岳、兎岳、中ノ岳、越駒、八海山、巻機山。
荒沢岳(中央右)と、その左奥に平ヶ岳。
左手前は桧岳。
2022年03月25日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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荒沢岳(中央右)と、その左奥に平ヶ岳。
左手前は桧岳。
兎岳をアップで。
中ノ岳から縦走してみたい。
2022年03月25日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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兎岳をアップで。
中ノ岳から縦走してみたい。
中ノ岳(左)と越駒(右)。
越駒は今年もシルバーラインが開通したら、残雪期に登りたいな。
2022年03月25日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中ノ岳(左)と越駒(右)。
越駒は今年もシルバーラインが開通したら、残雪期に登りたいな。
八海山。
左端が最高峰の入道岳、中央が八ッ峰。
右後方には巻機山が重なります。
2022年03月25日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八海山。
左端が最高峰の入道岳、中央が八ッ峰。
右後方には巻機山が重なります。
越後三山を一枚で。
2022年03月25日 13:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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越後三山を一枚で。
あれは二王子岳ですね。
微かにですが、右後方に以東岳の山頂部が見えています。
2022年03月25日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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あれは二王子岳ですね。
微かにですが、右後方に以東岳の山頂部が見えています。
大岳の北側斜面。
雪崩の跡が目立ちますね。
2022年03月25日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 13:43
大岳の北側斜面。
雪崩の跡が目立ちますね。
中津又岳の東側斜面。
雪庇は大岳よりも、こちらのほうが見応えがあるかも。
2022年03月25日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 13:43
中津又岳の東側斜面。
雪庇は大岳よりも、こちらのほうが見応えがあるかも。
ひとつの雪庇の長さでは、断然大岳ですけど。
2022年03月25日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ひとつの雪庇の長さでは、断然大岳ですけど。
ここでアクシデント。
ドローンを飛ばしていたら、強風で思った以上にバッテリーの消耗が激しく、帰還できずに袴岳と袴腰の間の斜面に墜落・・・。
ドローンから送信された最後の映像により、この下にあることがわかったので、救出に向かいます。
2022年03月25日 14:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 14:34
ここでアクシデント。
ドローンを飛ばしていたら、強風で思った以上にバッテリーの消耗が激しく、帰還できずに袴岳と袴腰の間の斜面に墜落・・・。
ドローンから送信された最後の映像により、この下にあることがわかったので、救出に向かいます。
空身で身軽だとはいえ、えげつない激斜面。
幸い雪質が良く、斜度の割に安定して下ることができました。
2022年03月25日 14:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 14:35
空身で身軽だとはいえ、えげつない激斜面。
幸い雪質が良く、斜度の割に安定して下ることができました。
140m下で無事発見。
損傷もありませんでした。
墜落したのが雪の上で良かった〜。
今後は気を付けないと。
猛省・・・。
2022年03月25日 14:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 14:40
140m下で無事発見。
損傷もありませんでした。
墜落したのが雪の上で良かった〜。
今後は気を付けないと。
猛省・・・。
さて、コレを登り返さないと・・・。
2022年03月25日 14:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 14:40
さて、コレを登り返さないと・・・。
やっとのことで袴岳の山頂に戻ってきました。
疲れた・・・。
まあ、自業自得ですけど。
2022年03月25日 15:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 15:09
やっとのことで袴岳の山頂に戻ってきました。
疲れた・・・。
まあ、自業自得ですけど。
守門岳の山頂標柱にはビッシリとエビの尻尾が。
2022年03月25日 15:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:13
守門岳の山頂標柱にはビッシリとエビの尻尾が。
霞みが更に薄くなり、飯豊連峰がよりハッキリと見えるようになりました。
2022年03月25日 15:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:11
霞みが更に薄くなり、飯豊連峰がよりハッキリと見えるようになりました。
霞んで薄いですが、西吾妻山(左奥)と磐梯山(右奥)も見えました!
2022年03月25日 15:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 15:26
霞んで薄いですが、西吾妻山(左奥)と磐梯山(右奥)も見えました!
奥に薄く見えているのは、左から弥彦山、多宝山、角田山ですね。
多宝山は新潟市の最高峰らしいです。
2022年03月25日 15:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 15:26
奥に薄く見えているのは、左から弥彦山、多宝山、角田山ですね。
多宝山は新潟市の最高峰らしいです。
自業自得のアクシデントで、時刻はもう15時半になろうとしています。
急いで下山しましょう。
せっかくなので、ここまでずっと担いできたスノーシューでハイクを楽しもうと思います。
2022年03月25日 15:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:27
自業自得のアクシデントで、時刻はもう15時半になろうとしています。
急いで下山しましょう。
せっかくなので、ここまでずっと担いできたスノーシューでハイクを楽しもうと思います。
下山は予定通り、藤平山コースで。
2022年03月25日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:28
下山は予定通り、藤平山コースで。
隣りは青雲岳から南西に伸びる尾根ですね。
斜面はクラストしているようなので、BCで滑るのには向かなさそう。
2022年03月25日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:28
隣りは青雲岳から南西に伸びる尾根ですね。
斜面はクラストしているようなので、BCで滑るのには向かなさそう。
浅草岳の山頂部アップで。
左が浅草岳、右が前岳ですね。
北側斜面は樹林帯のはずですが、ほぼ雪で埋まっているようです。
2022年03月25日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅草岳の山頂部アップで。
左が浅草岳、右が前岳ですね。
北側斜面は樹林帯のはずですが、ほぼ雪で埋まっているようです。
左端のトンガリは嘉平与ボッチ、そこから右にムジナ沢カッチ、北岳、鬼ヶ面山、南岳。
右後方は会津朝日岳。
2022年03月25日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左端のトンガリは嘉平与ボッチ、そこから右にムジナ沢カッチ、北岳、鬼ヶ面山、南岳。
右後方は会津朝日岳。
北岳、鬼ヶ面山、南岳をアップで。
自分は六十里越登山口から北岳までは歩いたことがあります。
2022年03月25日 15:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北岳、鬼ヶ面山、南岳をアップで。
自分は六十里越登山口から北岳までは歩いたことがあります。
鋭く尖った嘉平与ボッチ。
雪たっぷりの今なら、登りやすそう。
2022年03月25日 15:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:38
鋭く尖った嘉平与ボッチ。
雪たっぷりの今なら、登りやすそう。
せっかくスノーシューを履いているので、あえてトレースを外して歩きました。
こういった場所をスノーシューで歩くのは、とても楽しいですね!
2022年03月25日 15:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 15:39
せっかくスノーシューを履いているので、あえてトレースを外して歩きました。
こういった場所をスノーシューで歩くのは、とても楽しいですね!
青雲岳から1204Pへ続く尾根。
斜面のところどころ、ちょっとだけ汚れている様子。
2022年03月25日 15:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 15:40
青雲岳から1204Pへ続く尾根。
斜面のところどころ、ちょっとだけ汚れている様子。
あの斜面は結構クラックが入っていますね。
2022年03月25日 15:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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あの斜面は結構クラックが入っていますね。
袴岳を振り返ります。
下りは楽々なので、ここまではあっという間。
2022年03月25日 15:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴岳を振り返ります。
下りは楽々なので、ここまではあっという間。
左が毛猛山、中央奥が未丈ヶ岳、中央手前が太郎助山、右が下台倉山かな?
2022年03月25日 15:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左が毛猛山、中央奥が未丈ヶ岳、中央手前が太郎助山、右が下台倉山かな?
こちらから見ると、右後方の荒沢岳以上に険しい山容の桧岳。
2022年03月25日 15:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こちらから見ると、右後方の荒沢岳以上に険しい山容の桧岳。
左から会津朝日岳、向高倉、高倉山、丸山岳。
2022年03月25日 15:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から会津朝日岳、向高倉、高倉山、丸山岳。
袴腰の先にある1423P。
2022年03月25日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴腰の先にある1423P。
袴岳の南東側斜面にも、少しだけ雪庇が。
2022年03月25日 15:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴岳の南東側斜面にも、少しだけ雪庇が。
クラストしてテカテカの雪面。
表面が薄く凍っていました。
2022年03月25日 15:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 15:59
クラストしてテカテカの雪面。
表面が薄く凍っていました。
袴岳がだいぶ遠くなりました。
2022年03月25日 16:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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袴岳がだいぶ遠くなりました。
この尾根伝いをずっと歩いていくのかと思いましたが、
2022年03月25日 16:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 16:05
この尾根伝いをずっと歩いていくのかと思いましたが、
トレースは左方向へ続いていました。
2022年03月25日 16:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 16:08
トレースは左方向へ続いていました。
あれは1244Pですね。
やはりテカっています。
2022年03月25日 16:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 16:12
あれは1244Pですね。
やはりテカっています。
上権現堂山(左)と下権現堂山(右)。
2022年03月25日 16:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上権現堂山(左)と下権現堂山(右)。
1244Pの南側斜面には雪庇が。
2022年03月25日 16:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1244Pの南側斜面には雪庇が。
中央の一番奥が藤平山みたいですね。
2022年03月25日 16:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中央の一番奥が藤平山みたいですね。
藤平山は左奥ですが、まずはこのピーク上に乗ります。
2022年03月25日 16:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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藤平山は左奥ですが、まずはこのピーク上に乗ります。
雪はそれほど緩んでいなくて、スノーシューで快適に歩けるのがありがたいですね。
2022年03月25日 16:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 16:32
雪はそれほど緩んでいなくて、スノーシューで快適に歩けるのがありがたいですね。
浅草岳〜南岳。
こうして見ると、「浅草連山」と呼びたくなるような山の連なりですね。
2022年03月25日 16:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 16:35
浅草岳〜南岳。
こうして見ると、「浅草連山」と呼びたくなるような山の連なりですね。
下は結構な急斜面。
ここは雪庇ではないので、端まで行っても大丈夫です。
あくまで自己責任で、ですが。
2022年03月25日 16:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 16:39
下は結構な急斜面。
ここは雪庇ではないので、端まで行っても大丈夫です。
あくまで自己責任で、ですが。
時刻は16時45分を回ろうかというところ。
明るい内に下山できるか怪しくなってきました。
2022年03月25日 16:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/25 16:43
時刻は16時45分を回ろうかというところ。
明るい内に下山できるか怪しくなってきました。
大池を通過。
ほとんど雪に埋まっていますね。
2022年03月25日 17:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 17:43
大池を通過。
ほとんど雪に埋まっていますね。
続いて下池。
全域に積雪していたので、中央を突っ切りました。
陽は既に沈み、どんどん暗くなってきました。
2022年03月25日 17:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 17:55
続いて下池。
全域に積雪していたので、中央を突っ切りました。
陽は既に沈み、どんどん暗くなってきました。
ちょっと迷走しましたが、トレースに合流。
ひと安心です。
2022年03月25日 18:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/25 18:11
ちょっと迷走しましたが、トレースに合流。
ひと安心です。
ここでヘッデン点灯。
久しぶりにヘッデン下山となっちゃいました。
まだまだ計画が甘いですねぇ。
2022年03月25日 18:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/25 18:21
ここでヘッデン点灯。
久しぶりにヘッデン下山となっちゃいました。
まだまだ計画が甘いですねぇ。
ただいま〜。
・・・車は自分のハスラーのみ。
当たり前ですが、ダントツのビリです(笑)。
2022年03月25日 19:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/25 19:10
ただいま〜。
・・・車は自分のハスラーのみ。
当たり前ですが、ダントツのビリです(笑)。
温泉に向かう途中にあった、どさん子ラーメンで遅い夕食。
味噌ラーメン、750円也。
2022年03月25日 21:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 21:00
温泉に向かう途中にあった、どさん子ラーメンで遅い夕食。
味噌ラーメン、750円也。
新潟辺りに来た時の自分の行きつけ、石打ユングパルナスで1時間ほどゆっくりしてから、帰途に就きました。
2022年03月25日 21:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/25 21:28
新潟辺りに来た時の自分の行きつけ、石打ユングパルナスで1時間ほどゆっくりしてから、帰途に就きました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:13.58kg

感想





久しぶりの平日山行です。
昨年に続き、守門岳へ雪庇を見に行きました。

最終除雪地点手前の駐車スペースは争奪戦が激しいので、気合いをいれて4時に到着すると、2番目でした。
ちょっと拍子抜け。平日だから?

明るくなるまでは、車内で朝食を摂ったり着替えや準備をして過ごしました。
5時を過ぎて明るくなってきたので、冬靴を履いて外へ。

自分の左隣りに停めていた車の男性に挨拶して、ちょっとお話ししました。
(後でわかったのですが、この男性はヤマッパーのあまんだれさんでした。)

スタートからトレースはバッチリでしたが、カチカチ(といっても凍結はしていませんが)だったので、ツボ足で行くことにしました。
昨年は保久礼小屋まで夏道で登ってしまいましたが、今年はスタンダードに長峰を通る冬道で登りました。
長峰の手前まで来たところで、12本爪アイゼンを付けて歩きだそうとした時、あまんだれさんが追い付いてきたので、そこからは話しながら一緒に登ることに。
(一緒に登ったとはいっても、後編はずっとあまんだれさんが先行する形でしたけど。)

あまんだれさんは長岡から来たそうで、年齢は70歳。
ですが、運動不足でヒーヒー言っている自分より、よっぽど足取りが安定していました。凄いな。

何か最近ずっとそうですが、今回も春霞みがヒドくて、近くの越後三山ですら全く見えませんでした。
しかも大岳山頂に着いても、袴岳方面はガスっていてガッカリ。

まあ、時間経過で晴れればいいか〜と思い、あまんだれさんとお別れし、中津又岳へ向かいました。
中津又岳へはノートレースでしたが、それほど沈むことなく、アイゼンでの歩行で問題ありませんでした。

中津又岳の山頂付近や、そこへ続く稜線の雪庇も凄くて大興奮!
もうしょっちゅう立ち止まって写真撮りまくり(笑)。
中津又岳の山頂で色々やって大岳に戻る頃には、袴岳方面のガスも綺麗に晴れていました。

大岳に登り返し、今度は袴岳方面へ。
袴岳から大岳方面に歩く人には何人か会いましたが、袴岳へ向かうのは自分で最後だったようです。
袴岳の山頂は終始貸し切りでした。

写真や動画を撮りまくり、最後にドローンを飛ばして空撮を行いました。
しかし、風が強くなっていたにも関わらず、つい普段の感覚で飛ばしてしまい、バッテリー切れで帰還に失敗、袴岳と袴腰の間の北側斜面に墜落させてしまいました。

えげつない角度の急斜面でしたが、幸いにも雪質が良く、下れないほどではなかったので、ピッケルとスマホだけ持って救出に向かいました。
ドローンは140m下にあり、何とか救出成功。
自業自得で無駄な登り下りをすることになってしまいましたが、見つかってよかったです。

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コメント

MonsieurKudoさん
ご無沙汰してます。
素晴らしい大岳の雪庇ありがとう。
ドローン撮影は素晴らしい映像が撮れますね。
今回はバッテリーの消耗が激しくて墜落は大変でしたね。
それでも落ちた場所が良くて無事回収はラッキーでしたね。
良かった、良かった。
2022/3/26 12:39
iiyuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

アクシデントはありましたが、終わってみれば昨年と比較してもより良い山行になったと思います。
時期は遅れましたが、雪庇も昨年より大きかったようですし。

>素晴らしい大岳の雪庇ありがとう。
いえいえ。自分もiiyuさんの雪割草レコやミツマタレコで楽しませていただきました。
ありがとうございます。
自分はもう少し雪山を楽しみたいので、お花を鑑賞するのはまだお預けかな?

>今回はバッテリーの消耗が激しくて墜落は大変でしたね。
>それでも落ちた場所が良くて無事回収はラッキーでしたね。
もう何度も墜落させているので、パニックにならず比較的冷静に操縦できたのが功を奏したのかもしれません。
しかし、そもそも無駄なリスクを負わないためにも、ドローンのバッテリー管理はしっかりとしないといけませんね。反省です。
2022/3/26 18:08
昨日はありがとうございました。
黄色のハスラーではなくオレンジ色でしたね😊
amandareに名前を変更しました。
よろしくお願いします。
2022/3/26 16:58
あまんだれさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

こちらこそ、一緒に登っていただきありがとうございました。
お話ししながらだと、キツい登りも楽しむことができました。
動画が完成したら、YAMAPのメッセージでお知らせしますね。
あまんだれさんにぜひ見ていただきたいので。

>黄色のハスラーではなくオレンジ色でしたね
いえ、黄色で合っていますよ。
どちらかというと「山吹色」みたいな黄色ですけど。
2022/3/26 18:18
MonsieurKudoさん
「山吹色」ですね😊
アイテムの一覧拝見しました。二、三同じものがありました😉
2022/3/27 8:44
amandareさん、おはようございます。
またまたコメントありがとうございます。

あまんだれさんがワカンを収納していたケースはマジックマウンテンの「ロングギアーポケット」ですかね?
あれって、スノーシューを入れることもできるみたいですね。
自分も欲しくなってしまいました。
2022/3/27 9:58
守門岳の大雪庇、素晴らしいですね。
私も是非とも行きたいと思いますが、ノーマルタイヤの車で最終除雪地点の駐車場まで行けるでしょうか?
3月25日時点の道路状況を教えていただけると参考になりますのでよろしくお願いいたします。
2022/3/28 10:47
okuokuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

関越道の小出ICから最終除雪地点までの路面に雪はありませんでしたよ。
このまま雨や雪が降らなければ、ノーマルタイヤでも大丈夫かと思います。
3/25時点では、最終除雪地点の駐車スペース上にだけ雪が残っていましたが、もう解けているかもしれません。
2022/3/28 11:08
MonsieurKudoさん
返信いただき大変参考になりました。
私のノーマルタイヤの車でも行けそうなので良かったです。
この土日は行けなくなったのですが近々是非登りたいと思っています。
その時はヤマレコに掲載しますのでよろしければご覧ください。
2022/4/2 20:17
okuokuさん、おはようございます。
登る日が晴れるといいですね。
レコがアップされた際には、拝見させていただきますね。
2022/4/3 3:47
動画見ました。素晴らしいです❣❣ BGMもバッチシ、永久保存版ですね。
コメにも書きましたが山座の同定が見事で勉強になります。
(烏帽子岳でなく袴腰だったことも分かりました)
中津又岳からドローンを飛ばしているところが結構雪庇の先端に近くて、ちょっとハラハラドキドキしながら見ていました。
山仲間にも是非見せてあげたいです‼
2022/4/2 8:48
あまんだれさん、おはようございます。

動画をお褒めいただきありがとうございます。
編集を頑張った甲斐がありました(笑)。

山座同定は、いろいろなツールを駆使して何とかやってます。
奥が深いので、まだまだ勉強中といった感じです。
(山の写真をたくさん撮ると、それらの同定をしなくてはいけなくなるので大変ですw)

中津又岳の山頂では、ちょっとやんちゃをしすぎたと反省しています。
もっと雪が緩んでいたら、危なかったかも・・・。
2022/4/3 3:52
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