【過去レコ】 ―蕕瓩禿个襦ヾテ岨
- GPS
- 08:10
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 730m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大平 林道 乾徳山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近のクサリ・ハシゴも注意すれば問題はない。 |
写真
感想
【2014. 2.27】
当時友人に送ったメールが見つかったので、ほぼ原文のまま掲載することにします。
『三富村にある乾徳山(2,031m)は日本200名山で、山頂付近では10m位の切り立った岩場を鎖を頼りに登ることでも有名で首都圏から来る登山者が多く、私も憧れていた山の一つです。
乾徳山は、恵林寺の開祖として有名な無窓国師が修行をした信仰の山です。
塩山に5:40着いて国道140号線で牧丘から三富に入り、乾徳山に向かって4トンダンプ幅の乾徳山林道を大平牧場(1,400m位)まで登り上げます。
古いチェイサーで行ったものですからゆっくり走っても時々車の底が着き、ただ対向車が来ないことを祈るばかりです。
塩山より60分ぐらいで乾徳山登山口が見えてきます。
大平牧場は戦後の昭和22年に旧満州から引き上げてきた22戸が開拓で入り牧場をしていましたが、今は民宿をしている2戸があるだけで牧場はしていないそうです。
8:30登山開始、 霧の中を時々カッパを着ながら、昔の牧場跡や道祖神(道満小僧か)を見ながら約90分で月見岩に着きます。
そこから、90分程かけ鎖場のある岩場を3カ所通り、冷や冷やしながら頂上に着きます。
特に頂上直下の最後の鎖場はよく写真に乗る切り立った10m位のもので、登山者はこれを楽しみに登ってきます。
さすがに躊躇しますが、取り付いてしまえば戻れませんので勢いで登ってしまいます。
友人は左足が悪いので無理をせず右に巻いて梯子を登ってきましたが、それもかなり危険です。
登頂 11:40
心配された天気も下界の話で、雲が下にあります。
山頂は雲海の上に切り立った岩がそびえて小山になっている感じです。
360°の大パノラマです。
今日は車の運転があるのでビールは飲めません。
大きな御握りを食べ終わる頃、三島から来たオバチャン中心の20人程のパーティが来て急に賑やかになりました。
12:00 下山開始
黒金山方面にまっすぐ進むと所々鎖や梯子があり、途中を左折して沢沿いを下る下山専用道で下るのですが道が悪く意外に時間がかかり、下りでも3時間を費やしすっかりと膝に来てしまいました。』
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