続ぎふ百山の北山
- GPS
- 03:49
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 647m
- 下り
- 645m
コースタイム
天候 | くもりのち少雨。下山後本降り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢沿いを進んでいきます。一応ルートはありますが渡渉もあります。倒木や時々ルート不明瞭になったりと油断できません。ピンクテープもあちこちあるので、時々惑わされます。鉄塔巡視路も途中までは明瞭ですが、鉄塔下あたりは踏み跡不明瞭になります。下山時に悩みます。尾根からは歩きやすいです。最高点直前は若干藪になってます。 |
その他周辺情報 | 洞戸の道の駅はお店などは改装中なので来年の3月まで休業です。 トイレは利用できます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
午前中は天気持ちそうだったので、近場の続ぎふ百山の北山に行ってきました。
車で柿野川沿いの細くて落石多数でガタガタの林道を走る。こんなところを運転するだけでテンション下がりますな。どんどんテンション下がって、地形図の鳥居辺りの路肩でギブアップ。これ以上車で進む気になれないので、ここから歩いて登山口へ向かいます。雨予報なので最初からレインコート装着。ヘルメットも被っておこう。
そして登山口前の西洞集落跡に到着。人の気配はしないけど、まだここで仕事でもしてるのか?生活の痕がありますな。そして登山口から沢沿いを歩いていきます。噂には聞いていたけど倒木多し。そのせいかあちこちに新たなルート作ってる感じ。意外と倒木を避けて通ることが出来ます。とは言え、沢沿いのトラバースルートなので、沢に滑落したら人生ゲームオーバーという箇所もあるので慎重に歩く必要があります。厄介なのがピンクテープ。これがあちこちにあるものだから、けっこう悩む。一度間違えて別の沢に入り込んでしまいました。
沢沿いをどんどん進んでやっと鉄塔巡視路の案内に辿り着く。この辺りから雨が降り出す。あとは山頂まで楽ちんかと思ってましたが、最初はルート明瞭でしたが、だんだん踏み跡が不明瞭に。そしてピンクテープもあちこちに。これは帰り迷うぞ。何とか鉄塔に到着。本日唯一の眺望スポット。でも雨雲であんまり遠方みえない。尾根に登ってからは風も強いので長居できない。その後は尾根歩き。サクサクと反射板へ到着。そしてその後ろが北山山頂?。三角点も発見。標識のようなものはありません。ここホントに山頂かどうか不安なので最高点にも寄っておきます。若干薮いですが、最高点らしきところに到着。こちらも特に何もありません。両方ピークハントしておけば大丈夫でしょう。
下山は予想通り鉄塔下あたりでルートが分からなくなる。GPSで軌道修正。沢まで無事降りることが出来ました。この辺りは風も無いので、やっと休憩。ここでバナナ3本頂きます。そして登りの時と違って、下りでは沢沿いのルートも探しやすいので、ほとんど悩むことなく登山口まで戻ることが出来ました。
帰りは林道をシロバナネコノメソウ咲いてないかなとまじまじと見ながら歩いていましたが、まだ咲いていませんでした。ネコノメソウとかユリワサビ?は見つけたけど、あとは何も咲いてない。まだ早すぎました。
駐車場到着と同時に雨は本降りに。ギリギリセーフ。
あっという間に帰宅しました。
この辺りの道の駅物産展は改装中で来年の3月くらいまで休業らしいです。残念。
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