おおさか環状[16]紀見峠〜岩湧山〜槇尾山
- GPS
- 05:31
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:30
7:12 紀見峠駅 → 7:44 紀見峠 → 8:15 ボ谷の池 → 8:52 岩湧山3合目 → 9:05 根古峰 → 9:29 五ツ辻 → 9:57 岩湧山山頂 10:13 → 11:04 滝谷駐車場 → 11:40 ポテ峠 → 11:57 番屋峠 → 12:03 追分け → 12:21 槙尾山施福寺 12:30 → 12:42 槙尾山バス停
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
オレンジバス 槙尾山 南海 和泉中央 |
コース状況/ 危険箇所等 |
おおさか環状自然歩道は、まだ「計画ルート」「構想ルート」が残り、未完成のようです。 http://www.pref.osaka.lg.jp/chubunm/chubu_nm/ryokuti3.html 道も定かで無いながら、過去に踏破したルートを、コース順にタイトルと番号を振り直し、山行記録を残します。 登山ポストなし トイレは紀見峠・岩湧山手前・滝谷駐車場 ・施福寺にあります。 |
写真
感想
昨年9月に暑さでリタイヤしたダイトレのリベンジを1/18に行い、今回は最終の紀見峠〜槙尾山コースを歩いた。
このコースは過去に2回歩いているが、オレンジバスが二時間半に一本なので、リスクの高い槙尾山着でバス帰宅を避け、槇尾山発金剛山到着のコース取りをしてきた。
逆コースは初めてだ。バスに間に合うように、緻密なペース配分で槙尾山へ向け歩く。
前回は冬景色だったのに、ここ数日は春の陽気だ。
先週の寒波の残雪を懸念してアイゼンを携帯したが不要だった。
最初にダイトレを歩いたときは、全長45kmぐらい日帰りだ!と意気込んだ歩いたら、金剛山で日が暮れた。
六甲縦走56kmを11時間で歩くのに、ダイトレ45kmという距離は絶対に嘘だ!と確信した。恐らく平面地図を測っただけで、標高移動や山道のつづら折れを無視した距離だ。
今回はGPSで、これを実証する目的もあった。
結果はこうだ。
2.304km …近鉄二上山駅から屯鶴峯
53.631km …ダイトレ全長
0.902lm …施福寺からバス停
--------
56.837km
実際は道に迷ったり、屯鶴峯・施福寺の見学で4km程余分に歩いた。
また大理石のダイトレ道標全部をカメラに収め(見落としもあるだろうが)、map上にその分布を記録したいという遊び心もあったので、そんな眼でmapをご覧頂きたい。
午後から雨との天気予報で、すれ違った登山者は15名ほどだった。
トレイルランの方と話したが、日の長い季節にダイトレ全コースを9時間で走るそうだ。
バス停で女性二人の中国人が、車と家の鍵を落としたと言って探しまわっていた。
辺鄙な場所で警察まで4km、このバスに乗って行くと言ったが、警察に届いてなければ、ココへ戻るバスは二時間半後だ。
バスの乗客が先に電話で確認した方がいい、電話番号はお土産さんに聞くように…など、アドバイスしたが、どうなったものか。
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