伯耆大山1709.4m 残雪の大山&春の地ビール祭り
- GPS
- 06:55
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 945m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがあるものの、雪の賞味期限が近く、崩れて踏み抜き、転倒に要注意でした |
その他周辺情報 | 県営大山第1駐車場:無料 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ピッケル
スリング
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ロープ
|
感想
【3/26(土)】お天気が大荒れ予報のため、観光、登山組共に集合時間をずらし、午後から大山に向けて出発しました。本日のお宿「大山バックパッカーズ」に荷物をおろして、今回のメインイベントともいえるブルワリーレストラン「ビアホフガンバリウス」に行きました。ここで大山の源水を使用して醸造した様々な「大山Gビール」を堪能しました。
【3/27(日)登山組】曇り予報でしたが、朝から少し青空が顔を出してくれていたので、期待しながら登山口に向かいました。登山口駐車場にて天候不良で急遽コラボとなった「唐松岳」組と合流。春の訪れを感じながら、夏山登山道を2班に分かれて登りました。
登り始めはツボ足で、途中からアイゼンを装着しました。樹林帯は風が吹くとヒンヤリしましたが、そこを抜けると無風の青空が広がり、憧れの「大山ブルー」にテンションが上がりました。弥山からの眺望も素晴らしく、地元の登山者が「冬の大山でこんなに景色が良いのは珍しいですよ!」と声をかけてくださる程でした。
昼寝ができるんじゃないかと思う程のポカポカ陽気の中、昼食を摂りピストンにて下山しました。今年最後の雪山となった大山は、とても思い出深い山行となりました。
【3/27(日)観光組】戦国時代を代表する難攻不落の山城「月山富田城跡」を散策した後に酒蔵へ移動し、おいしいお酒をお土産に購入。楽しみ2倍で帰路に着きました。(MIY)
<コース状況>【3/27(日)登山組】踏み抜きあり。
唐松岳グループが天候不順により、伯耆大山に合流して、
途中から、3班に分かれて登頂しました。
春の陽気に、雪がゆるゆるになっていて、踏み抜いてしまったりと要注意でした。
どこかで雪崩の音も聞こえました。
お天気がよく、ふもとも水平線も見えました。
ポカポカ陽気で、下山で、半袖になるくらいでした。
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