鉢盛山滑り込みセーフ(野麦峠スキー場ピストン)
- GPS
- 06:49
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 759m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
登山者はリフトを乗り継ぐ分だけ、回数券5枚を片道購入必要。1,500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースとしての危険箇所はなし。 踏み抜きがところによりあるので、最初からスノーシュー装着。多少踏み抜くが歩きやすかった。わかんかシューがあることが望ましい。ピッケルは使わない。 |
その他周辺情報 | ウッディモック https://mock.furusatonagawa.com 日帰り温泉360円割引適用済み |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
ようやく冬季限定ルートの鉢盛山に登れました。
昨年からチャンスをうかがっていたが、タイミングが合わず、今年は比較的雪が多く、雪が安定するまでタイミングをうかがっていたら、他の予定などがあり、最終日の今日に機会を得た。
megachloeは予防接種の副反応で今週末は山は見送り、山仲間のkojikuniさんに声がけして鉢盛山に向かった。私の目的は信州百などだが、それよりも槍穂をはじめとした山々を見たかった。
野麦峠スキー場の第3駐車場に6:30過ぎに到着。少しゆっくりして、支度して7:50くらいにチケット売り場に並ぶ。私の前に登山者が3人、いずれもソロ。お話をすると三百名山など狙っている人たちばかり。私たちもチケットを買い、その足でクワッドリフトに並ぶ。8:30からリフトは動き出す。乗り継ぎして上のリフト出口まで進む。
左に下って、少し進むと登山道への取り付きポイントがある。そこから入って進むが踏み抜きが多いので、早めにスノーシューを履く。まずは小鉢盛山までニセピークをなんどか踏みながら目指していく。他の登山者たちはそれぞれペースを上げてあっと言う間に抜き去っていく。小鉢盛山はニセピークばかりでなかなか遠かった。予定より遅くなったが、なんとか着いた。結構心折れそうだった…そこで鉢盛山山頂が視界に入る。
次は鉢盛山ピークを目指す。いったん下って、登り返していく。先ほどとは違い、おおよその位置がわかり、自分たちのペースで歩いたので、小鉢盛山までのペースよりいいペースで歩くことができ、小鉢盛山の時点では12:30着も微妙かと思ったが、案外早く到着した。山頂からは浅間山、四阿山、頸城山塊、後立山連峰、槍穂、八ヶ岳、御嶽山、三ノ沢岳など中央ア、甲斐駒ヶ岳などぐるっと見渡せた!夏と違って、雪を被った山々が間近に見えるのは本当にいい景色だった。
下りは小鉢盛山への登り返しは予想通り厳しかったが、ペースを落とすことなく14:00には小鉢盛山の山頂に着いた。あとは時間を気にすることなくリフト最終20分あまり前には到着。リフト乗ってから色々あったが、無事に計画どおり歩けてよかった。あとはお風呂に入って諏訪湖サービスエリアで晩御飯で帰宅。
マイナーな山だけど、いい眺望に恵まれたお山でした。計画は昨年のpikachanの計画を引用させていただきました。ありがとうございました。また、ご一緒させていただいたkojikuniさんありがとうございました。またよろしくお願いします。
zucchi
コメント
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名前出して頂き、ありがとうございます☺️
その時により雪の状況違いますが、累積標高よりきついように感じませんでしたか?
ギリギリセーフも私達と同じですね😅
奥様のmegachloeさんは予防接種の副反応で一緒出来なかったようですが、
登れて良かったですね🎵
だけど山頂の大展望で癒されました♪
megachloeは復活したので、鉢盛山は残念でしたが、今週末からお山を満喫いただきます😊
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