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Yamareco

記録ID: 4118881
全員に公開
ハイキング
甲信越

二十六夜山〜雛鶴峠

2022年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.0km
登り
993m
下り
786m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:30
合計
5:29
7:00
15
7:15
7:15
6
7:21
7:21
91
8:52
9:09
13
9:22
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4
9:26
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55
10:21
10:25
11
10:36
10:42
77
11:59
12:01
7
12:08
12:09
10
12:19
12:19
10
12:29
ゴール地点
天候 曇り(ガス)一時雨、のち一時晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜沢の駐車スペースを利用
コース状況/
危険箇所等
日向舟で北側に降る方向に目立つピンクテープがあるが、それは嘘。棚ノ入山の西側稜線が北に曲がるところも尾根が広くて注意。
その他周辺情報 秋山温泉で入浴
倉岳山の時に使った浜中の駐車スペースをお借りしました。
2022年03月27日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 6:56
倉岳山の時に使った浜中の駐車スペースをお借りしました。
下尾崎のバス停の対面にこの看板あり。
2022年03月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 7:20
下尾崎のバス停の対面にこの看板あり。
急な舗装を詰めて、畑のおばさんに挨拶し、少し行くとこの橋とゲートがあります。
2022年03月27日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 7:30
急な舗装を詰めて、畑のおばさんに挨拶し、少し行くとこの橋とゲートがあります。
暫くは沢を詰めるが、あまり歩かれていないよう。
2022年03月27日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 7:44
暫くは沢を詰めるが、あまり歩かれていないよう。
ピンクテープがゲートになっているところで右岸に渡り、急斜面を詰めていくとこの岩が出てくる。
2022年03月27日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 7:50
ピンクテープがゲートになっているところで右岸に渡り、急斜面を詰めていくとこの岩が出てくる。
おぉ〜っ、陽が射した。
2022年03月27日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 7:58
おぉ〜っ、陽が射した。
お花のように見える木の実。
2022年03月27日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 8:00
お花のように見える木の実。
沢の斜面からようやく尾根に出た。陽の光が温かい。
2022年03月27日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 8:01
沢の斜面からようやく尾根に出た。陽の光が温かい。
でもすぐに真っ白な世界に逆戻り。
2022年03月27日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 8:41
でもすぐに真っ白な世界に逆戻り。
頂上エリアで最初に出てくるのが廿六夜塔。この周りで月待ちしたのですかね。
2022年03月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 8:47
頂上エリアで最初に出てくるのが廿六夜塔。この周りで月待ちしたのですかね。
ピークは廿六夜塔の先の分岐からすぐ。
2022年03月27日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 8:52
ピークは廿六夜塔の先の分岐からすぐ。
これが山梨百名山の真の百山目。今日はお酒で祝えないのでミニケーキで。
2022年03月27日 09:03撮影 by  Pixel 4a, Google
3/27 9:03
これが山梨百名山の真の百山目。今日はお酒で祝えないのでミニケーキで。
三日月峠。浜沢に下る分岐の標柱を振り返って。
2022年03月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 9:25
三日月峠。浜沢に下る分岐の標柱を振り返って。
植林の成長マーカーだと思うが、これだけあると神様に捧げる御幣の様
2022年03月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 9:29
植林の成長マーカーだと思うが、これだけあると神様に捧げる御幣の様
地下を通るリニア新幹線を越えたあたりの北側が崩壊地になってます。ロープがあり、先ず問題なし。
2022年03月27日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 9:52
地下を通るリニア新幹線を越えたあたりの北側が崩壊地になってます。ロープがあり、先ず問題なし。
ここにたどり着くまでが結構急登だった。
2022年03月27日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:21
ここにたどり着くまでが結構急登だった。
やり〜っ、青空だ。
2022年03月27日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:21
やり〜っ、青空だ。
笹が現れてきた
2022年03月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:30
笹が現れてきた
「棚ノ入」の下に「サンショ平」の記載。無生野に下る道は危険の表示も。
2022年03月27日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:37
「棚ノ入」の下に「サンショ平」の記載。無生野に下る道は危険の表示も。
赤鞍ヶ岳への道は、先ほどの分岐から少し下った所にある
2022年03月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:38
赤鞍ヶ岳への道は、先ほどの分岐から少し下った所にある
赤鞍ヶ岳から西に延びる尾根、だと思う。
2022年03月27日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:42
赤鞍ヶ岳から西に延びる尾根、だと思う。
サンショ平からは平らな尾根が続くが、この辺はシカの糞平でした。
2022年03月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:44
サンショ平からは平らな尾根が続くが、この辺はシカの糞平でした。
ワイヤーケーブルの跡が出てきた。
2022年03月27日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 10:47
ワイヤーケーブルの跡が出てきた。
小広い尾根で踏み跡がなくなって右を見ると真ん中の木に赤テープ。ここから北側に降りる。
2022年03月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:10
小広い尾根で踏み跡がなくなって右を見ると真ん中の木に赤テープ。ここから北側に降りる。
やっと二十六夜山の全体が見えた。曇っているのが残念。
2022年03月27日 11:24撮影 by  Pixel 4a, Google
3/27 11:24
やっと二十六夜山の全体が見えた。曇っているのが残念。
ちょっとした岩を越えると・・・
2022年03月27日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:38
ちょっとした岩を越えると・・・
倉岳山が見えた。
2022年03月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:39
倉岳山が見えた。
春まだ浅い
2022年03月27日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:40
春まだ浅い
再度リニアを越えるあたりで小さく左に曲がる。登り上げたら次も左へ。
2022年03月27日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:50
再度リニアを越えるあたりで小さく左に曲がる。登り上げたら次も左へ。
日向舟にはこの小さな看板のみ
2022年03月27日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 11:58
日向舟にはこの小さな看板のみ
北側を見ると沢山の青いプラ紐と目立つピンテが。思わずこちらに下ったが、間違いと気づいで逆戻り。
2022年03月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 12:02
北側を見ると沢山の青いプラ紐と目立つピンテが。思わずこちらに下ったが、間違いと気づいで逆戻り。
雛鶴西側のリニアの施設が見えてきた。
2022年03月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 12:12
雛鶴西側のリニアの施設が見えてきた。
谷底っぽい雛鶴峠
2022年03月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 12:19
谷底っぽい雛鶴峠
この鉄塔を越えると・・・
2022年03月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 12:22
この鉄塔を越えると・・・
トンネルだ。自転車も安泰。
2022年03月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3/27 12:28
トンネルだ。自転車も安泰。

感想

山梨百名山の感想集を書いていて、おかしなことに気づいた。二十六夜山は都留の今倉山で行ったはずなのに、リストを見ると秋山エリアになっている。この時初めて山梨の二十六夜山は二つあって、過去に行ったのは別の山だったことが分かった。ということは、ぎゃ〜っ、山梨百名山を達成していないじゃないか!!

と言う訳で、天候不良の予測も顧みず、ピークを押さえに行くことに。最短コースは浜中〜下尾崎だが、せっかく行くので、棚ノ入山経由で雛鶴峠まで足を延すことにした。トンネルからの戻りは前回同様、自転車を利用。

登り始めちらっと陽が射すこともあったが、二十六夜山に近づくにつれて周りは真っ白に。頂上で百名山完登を堪能して、歩き始めたら雨がパラパラ。めげてきて、このまま下山の選択肢が頭をよぎる。でも先に進むと、徐々に明るくなってきて、最後は視界も利くようになった。天候のせいもあっただろうが、誰にも会わない静かな山が楽しめた。

これで山梨百名山は全部フォローしたはずなんだけど、抜けがあったら勘弁ね。



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