西穂高 ピラミッドピークまで。
- GPS
- 06:15
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 872m
- 下り
- 864m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ→しだいに強風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
RWは前夜泊したココモックで¥100引券もらいました。 始発9:15。帰りの便は16:15。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降って気温高いのもありで、雪、緩んでるとこ多いです。 雪庇張り出してる細い尾根、注意。 |
その他周辺情報 | いつもの「ひらゆの森」温泉¥600 国八でとうふ焼き定食¥750(平日だけど並びました)激うま^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ナイフ
ヘルメット
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感想
プラン 日曜登って、小屋泊、月曜下山
プラン◆日曜小屋まで、月曜登って下山
週末のお天気が芳しくない中、リダサンが様子を見ながら2パターンで山行計画を立てて下さいました。
素敵な前夜泊(ココMOCK)して新穂高RW駐車場着。
でも。あああ雨。やっぱりな的な気持ちでRWへ。
ところがRWの窓から次第に青空が見えてきた!
RWトップではすっかり晴れ。しかも気温高め。
上着を脱いでアイゼン装着、西穂山荘を目指す。
月曜はかなりの強風予想なので、プラン,嚢圓ことに。
小屋でいらない荷物をデポしてヘルメット、ピッケルを準備する。
小屋前から間もなく吹き付ける強い風。風速13mくらいだったらしい。
バラクラバを引き上げ、ハードシェルのフードを被る。おお一瞬で別世界。
気温が高かったのが救いで寒くはない。
ただ雨と高い気温のせいで雪面が緩んで歩きづらかった。
丸山を越えると少し風も弱まった。
滑りやすい岩稜帯、雪庇の張り出した細い稜線、絶えず緊張してとても景色を楽しむ余裕などない。でもすごく楽しい。
独標まで来た時、リダサンが「ここで引き返したら小屋に泊まらずに今日中に帰れますがどうしますか?時間と共に風が強くなる予報が出ているので、行くとしてもピラミッドピークまで」と。
決定!今山行のゴールはピラミッドピーク。あとは小屋でお楽しみ^^
気合を入れなおして笑、ピラミッドピークへ。
ピッケル刺して膝をついて、チャンピオンPや西穂を眺めながらお昼ご飯。
こんな風に厳しいところで行動食をとるのは初めてだったのでけっこうショッキングだった。
やはり帰りの方が風が強くなってきていた。ますます雪面もグサグサになって滑る。
早くに小屋にたどり着いた。
「まだ最終のRWに間に合うけど?」って誰も帰るって言いださない爆
ゆっくり山小屋タイムを楽しみましたとさ^^
2日目朝。日の出を見ようと丸山へ。
残念、強風&雲に覆われて叶わなかった。風速17mくらい。
何度か耐風姿勢でやり過ごした。
小屋に戻って始発のRW時間に合わせてやり過ごす。
下りは雪が締まっていてあっという間に降りれた。
昨夏、縦走した道でしたが、全く様相が違いました。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3407833.html
次は西穂山頂まで行きたいです。
リダサン、みなさま、有難うございました。
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