念願の雪の西穂高岳ピストン

2022年03月28日(月) ~ 2022年03月29日(火)

• GPS: 05:29
• 距離: 8.1km
• 登り: 941m
• 下り: 946m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:41

15:30 西穂高口
15:43 旧ボッカ道分岐
16:11 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:47
• 合計: 4:45

5:15 西穂山荘
5:25 西穂丸山
5:58 6:04 西穂独標
6:18 ピラミッドピーク
6:27 6:30 チャンピオンピーク４峰
6:52 7:13 西穂高岳
7:26 7:31 チャンピオンピーク４峰
7:40 7:47 ピラミッドピーク
7:56 7:57 西穂独標
8:16 8:18 西穂丸山
8:24 9:25 西穂山荘
9:40 9:41 旧ボッカ道分岐
10:00 西穂高口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂高山頂までトレースバッチリですが、この日は気温が低かったのか、カチカチでピッケルが場所によっては立たないくらいでした。

写真

3/28 14:16

駐車場出発！

3/28 15:21

14：30発には乗り遅れました。笠ケ岳がきれいだー

3/28 15:29

山頂駅着。当然ですが俺以外登山客は誰もいないデス。
急がなくっちゃ^^;

3/28 16:23

汗ダラダラ垂らして急いで到着。
テント張ったり、急いで動きます！

3/28 16:23

丸山

3/28 17:28

いろいろ準備完了。やっと景色を楽しむことができます！

3/28 17:48

今日のテント場は、こんな感じ。
平日にしてはいるのかな？

3/28 17:53

忙しかったけど、まったりしたいところですが、水作り開始

3/28 19:11

夜ご飯も食べ終わり、夜景を楽しみます。
携帯の夜景モードを試してみました。
テントの明かりと街の明かりに浮かび上がる山々がなかなか綺麗に撮れたかな？

3/28 19:54

こちらは幻想的に撮れました。
自己満足(^ ^)

3/29 3:29

ちょっと早めに目が覚めましたので、朝ご飯食べちゃおうと思ったら、ふわもちスティックが3本合体してました（笑）
まだちょっと早いので、食べてゴロゴロ。

3/29 5:09

明るくなってきたので、そろそろ出発！
気温は−8℃でした。

3/29 5:14

みなさんも起き出してきました。
お先に行ってまーす

3/29 5:26

丸山

3/29 5:26

頑張るぞ！
ヘッドライトが見えました。先行者の人何時出発？

3/29 5:26

3/29 5:35

なにやら、動く2つの真っ白ものが！

3/29 5:36

雷鳥のご夫婦💖

3/29 5:37

朝早くからありがとう！
真っ白でふかふかした感じで、かわいかった！

3/29 5:37

さようなら！と手を振りつつ、先を急ぎます。。

3/29 6:00

順調に独標

3/29 6:00

素晴らしい景色

3/29 6:00

前穂とか見えてきた

3/29 6:08

慎重に、トレースを外さずゆっくりと進もう！

3/29 6:08

ピラミッドピーク！

3/29 6:19

薄い太陽と前穂方面。
見惚れます。

3/29 6:19

さあ、山頂までもう少し！

3/29 6:42

最後の急登は、確実なアイゼンワークで慎重に進みます。
結構カチカチでした。。。

3/29 6:56

やったー！念願叶った！
山頂独り占め！

3/29 7:02

遙かなる奥穂方面。
槍の穂先？も見えました！

3/29 7:02

笠と西尾根方面

3/29 7:03

ただただ感動。

3/29 7:03

さて、帰りますか！

3/29 7:04

遠くに富士山も確認！

3/29 7:37

ピラミッドを越えて♪

3/29 9:18

テント畳んで、ささっと帰る準備して、さようなら👋
感動をありがとう！

3/29 9:58

あっという間に帰ってきました。

3/29 10:12

にしほくんと写真撮ってたら、またロープウェイに乗り遅れ。。。。

3/29 10:12

景色を堪能します！

3/29 10:13

なぜか槍の穂先を見るとテンション上がる！

3/29 10:13

穂先アップ！

いつかは、厳冬期に行ってみたい

3/29 11:12

下山完了！

感想

けーやん

今年の目標の最後、好天予報だったので雪の西穂に行ってきました。
青空は拝めませんでしたが、ちょうどいい気温でアイゼンが良く効き
楽しく登頂できました！
無雪期でも感動しましたが、雪を纏った山々もまた感動しました。
山頂から続く西尾根の雪稜を見たら、踏破してみたくなりましたが
もっと経験を積み、いつの日か達成してみたいです。