那智ノ滝からの烏帽子山

2014年03月04日(火) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:35

距離 11.3km 登り 1,160m 下り 1,168m

9:51 大門坂入口
10:06 10:08 那智山バス停
10:13 10:16 青岸渡寺
10:17 熊野那智大社
10:57 11:04 二ノ滝
11:06 11:14 三ノ滝
13:05 13:19 烏帽子岩
13:23 13:43 烏帽子山
14:40 大杭峠
15:26 ゴール地点

09:48　大門坂駐車場
10:15　那智大社
10:56　二ノ滝
11:06　三ノ滝
13:06　帽子岩　13:16
13:21　烏帽子山　13:30
14:32　大杭峠
15:23　大門坂駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大門坂駐車場を利用（無料）

那智大社に近い駐車場だと有料になるようです

コース状況／危険箇所等

感想は写真のコメントをご参照ください(^0^)v

写真

3/4 9:10

雲取温泉で朝風呂に入り、すき家で定食を食べた後、那智勝浦へ向かいます
海が見えるとワクワクします♪

3/4 9:47

そんなこんなで大門坂駐車場

3/4 9:48

杖完備
一本借りて行きましたが…ごめんなさい、帰りに大杭峠で置き忘れてきてしまいました

3/4 9:50

大門坂を進む

3/4 21:41

夫婦杉
樹齢800年と書いてありました

3/4 21:41

よくわかりませんが「熊野古道」的な感じ

3/4 21:42

そんなこんなで那智大社です

3/4 10:15

平日の月曜日なのに結構な観光客がいました
ひとり汗ダクなのがちょっと恥ずかしかったりします

3/4 10:18

那智ノ滝遠望

3/4 10:23

この墓地みたいなところの先に登山道がありました

3/4 10:25

ごめんなさい…

3/4 10:35

ごめんなさい…

こんな看板がいっぱい建てられていました

3/4 10:47

この先が那智ノ滝でしょうか

3/4 10:50

この先、何度も沢を渡ります

3/4 10:53

流れる水がアブクを作ってキレイだったので撮りました

3/4 21:42

二ノ滝

3/4 11:03

二ノ滝の上部

3/4 11:04

三ノ滝へは、この右淵を通って行きます

3/4 11:06

三ノ滝

3/4 11:12

三ノ滝上部にある橋
画像では伝わりませんが、なかなか高度感がありました

3/4 12:13

自然の怖さを感じます

3/4 21:43

こんな崩落地があらわれて進む方向がわかりません
とりあえず上へと進みました

3/4 12:44

「烏帽子山まで40分」の看板
目的地をとらえた感じで少し元気が出ます

3/4 21:43

そんなこんなで帽子岩
画像で見るより実物は大きい♪

3/4 21:43

このむこうは断崖です
かなりの高度感

3/4 21:43

残念ながら烏帽子の突先まではビビッて登れませんでした

3/4 13:09

股間がゾワゾワします

3/4 13:11

帽子岩のすぐ向こうが烏帽子山の山頂です

3/4 13:12

下りるのも怖い

3/4 13:13

烏帽子山の山頂より、ここのほうが長居しました

3/4 21:44

カッコいい♪

3/4 13:20

で烏帽子山の山頂

3/4 13:22

ゲッツ♪

3/4 13:25

山頂からは前夜泊まった「高田グリーンランド」と思われる建物が見えました

3/4 14:33

そんなこんなで大杭峠まで下りてきました

私的な感想
山頂碑に「新日本百名山」と書いてありましたが、これが深田さんの百名山のように人をいっぱい集める事になったら危ない感じのする山のように思いました
良く言えば手つかず、悪く言えば整備されていない…
歩いていて方向が分かりにくい山でした
台風被害の爪痕が残る影響かもしれませんが…
あくまで個人的な感想です！

3/4 15:04

里が見えてホッとしました

3/4 15:15

下界は復旧が進んでいますが、山の中は手つかずですもんね

3/4 15:16

やはり自然の力は怖い

こんな規模と時間をかけないと直らないような「破壊」を一瞬で引き起こすのだから…

3/4 15:22

そんなこんなで大門坂駐車場に戻ってきました

ここから4時間50分かけて大阪まで帰りましたとさ

撮影機器：

EX-H50 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

Thomas

感想は写真のコメントをご参照ください(^0^)v

コメント

fuararunpu

おはようございます！！
また連投なんですね！！
だから連投します！！

個人的にはストライクな絵ばかりで行きたくなるのですが、水が出て崩落した後の山は歩きにくくルートが見つけにくいことが多いので躊躇します。
子供も（鈴鹿三国岳阿蘇谷の経験から）同意見でした。

あと、なんだか、神社の許可を取ったりするとなるとめんどくさそうですねぇ

Thomas

fuararunpuさん、連投ありがとうございます♪
はい 連投です

これだけ遠いと何度も行くのは億劫ですし
それとは別に、限られた時間の中に予定をギュウギュウに詰め込む作業（計画）もジグソーパズルをしているようで楽しくて
登る以上に楽しかったりします
けど…せっかく立てた計画も実行しないと結果がみえないので、それを証明するために出掛けている感もあったりします