大菩薩嶺にトレースを残したのは私です

2022年04月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

8:00 丸川峠分岐駐車場
9:50 丸川峠
11:40 大菩薩嶺
12:20 雷岩
12:40 賽ノ河原
12:50 親不知ノ頭
13:00 大菩薩峠
13:30 勝縁荘
13:50 富士見山荘
14:00 上日川峠
15:10 丸川峠分岐駐車場
15:10 ゴール地点

直近のヤマレコを見ていたので、まさか新雪がここまで有るとは思いませんでした。幸いチェーンスパイクとゲーターは持っていたので途中引き返す事なくなんとか無事帰ることが出来てほっとしています。

天候

前夜に積雪あり、当日は曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠登山口駐車場からスタート

コース状況／危険箇所等

丸川峠で約5cm、その先は吹き溜まりで20cmまでありました。

写真

4/1 8:49

丸川峠登山口には無かった雪が一時間も歩くと5cmぐらいになりました

4/1 8:57

チェーンスパイク装着して気を引き締めます

4/1 8:57

4/1 9:02

4/1 9:04

前の2人組の方がトレースをつけてくれたので助かります

4/1 9:10

4/1 9:10

4/1 9:13

4/1 9:28

4/1 9:29

4/1 9:47

丸川峠到着やれやれでした、先ほど下山途中の2人の方とすれ違いました、いや〜この先心配です

4/1 9:49

富士山が見えたのはこの時だけでした

4/1 9:50

先ほどの新潟県人さんのトレースもここまででした、あとは新雪の中を道をつけて進みます

4/1 10:00

4/1 10:13

4/1 10:21

4/1 10:27

4/1 10:27

4/1 10:34

振り返り

4/1 10:46

とにかくこのルートは山腹を延々と巻いているようです、長い〜

4/1 11:38

やっと頂上が近づいてきました

4/1 11:40

4/1 11:41

大菩薩嶺到着

4/1 11:48

満足感はありましたが、この先への不安も頭をよぎります

4/1 12:07

雷岩で先へ進むか、それともここから下るか判断に迷うところでした

4/1 12:10

予報通り快晴となりましたが風は強く地吹雪模様

4/1 12:10

上日川ダムの先に富士山があるはずなんですが今日は寒風が吹くだけ

4/1 12:18

吹き溜まりの雪は膝までありました、なるべく浅い所を選んで進むのですが意外としんどいです

4/1 12:19

4/1 12:19

雷岩から賽の河原辺りまでがきつかったですね〜

4/1 12:22

4/1 12:37

振り返ると青空が広がります、風さえなければ良い日なのに

4/1 12:42

避難小屋でしばらくまったりして生き返りました

4/1 12:42

4/1 12:51

天気が良ければ絶景ポイント

4/1 12:52

振り返り雷岩と妙見ノ頭

4/1 12:58

4/1 13:01

ここまでくればなんとかなります

4/1 13:02

輝いています

4/1 13:03

4/1 13:05

介山荘の裏からの下り、ここからまだまだ距離はあります

4/1 13:10

4/1 13:15

雪もまだ15cmぐらいあります

4/1 13:21

4/1 13:28

4/1 13:29

勝緑荘

4/1 13:34

4/1 13:45

4/1 13:46

福ちゃん荘

4/1 14:01

ロッジ長兵衛

4/1 15:13

無事ゲートまで戻ることが出来ました、ありがとう

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

simagawara

なんどか引き返そうかと思いましたが、天候も回復予想だった上に目印がしっかりあったので安心して歩けました。ただ意外と深い雪でしたので疲労感はぎりぎりでしたから、石丸峠までのもうひと登りは無理でした。

コメント

アンダマンひろ

お疲れ様でした。積雪後直後で大変でしたね、稜線上雪が深くて足取られた事でしょう丸川峠からのピンテンは私が設置した物で役に立ち何よりでした。夏道は明確なのですが積雪あるともう道がどこなのか分からなくなるので。土日でしたら下山途中の千石茶屋で県内最安値のほうとうランチと桃ジュース頂ければ良かったのですが笑秋の紅葉時期にでもまたいらして下さい。

simagawara

andamanhiroさん
おはようございます、ご指摘の通り雷岩から下る稜線は風は強いし吹き溜まりに足をとられるわで大変でした。丸川峠から大菩薩嶺までのピンクテープありがとうございました、新雪でコースが埋まっていた中でとても心強い限りでした。しかしあの巻道は長いですねー^_^お互い楽しい山行きを続けていきたいものです。