東京ではサクラ満開の週末、まだ春浅い丹沢へ。花冷えの早朝、渋沢駅で下車しバス乗り場へ向かうと、間近の丹沢表尾根は一昨日降った雪が目視でも確認できる初春の様相に逆戻り…〈冷汗…〉
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4/2 6:53
東京ではサクラ満開の週末、まだ春浅い丹沢へ。花冷えの早朝、渋沢駅で下車しバス乗り場へ向かうと、間近の丹沢表尾根は一昨日降った雪が目視でも確認できる初春の様相に逆戻り…〈冷汗…〉
ほぼ満員の2便バスで大倉着。凡そ40年ぶりの大倉尾根から、塔ノ岳を目指します。
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4/2 7:18
ほぼ満員の2便バスで大倉着。凡そ40年ぶりの大倉尾根から、塔ノ岳を目指します。
道端にゴージャスなシャガの群落…
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4/2 7:22
道端にゴージャスなシャガの群落…
大倉尾根登山口。塔山頂まで6厖召蝓結構な距離です…〈冷汗…〉
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4/2 7:26
大倉尾根登山口。塔山頂まで6厖召蝓結構な距離です…〈冷汗…〉
丹沢も麓はサクラ満開ですね、ら
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4/2 7:30
丹沢も麓はサクラ満開ですね、ら
少し遠回りですが、大倉高原の家コースは歩きやすくなだらかな尾根道。朝から激混みの直登ルートに比べ、ハイカーも少なく快適!
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4/2 7:59
少し遠回りですが、大倉高原の家コースは歩きやすくなだらかな尾根道。朝から激混みの直登ルートに比べ、ハイカーも少なく快適!
高原の家直下、南国っぽいツバキが咲いてます…
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4/2 8:02
高原の家直下、南国っぽいツバキが咲いてます…
高原の家跡地前の「大観望」。山の家自体は跡形もありませんが、その名に相応しく、相模湾〜前回歩いた東伊豆の山がドーンと見えます。
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4/2 8:04
高原の家跡地前の「大観望」。山の家自体は跡形もありませんが、その名に相応しく、相模湾〜前回歩いた東伊豆の山がドーンと見えます。
小屋跡前の大杉。「丹沢一太郎」だそうです。
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4/2 8:10
小屋跡前の大杉。「丹沢一太郎」だそうです。
すぐ上に、チップ制のバイオトイレと広い休憩スペースあり。
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4/2 8:11
すぐ上に、チップ制のバイオトイレと広い休憩スペースあり。
ここでメジャーな直登ルートと合流。やはり!人が多い…〈汗〉
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4/2 8:15
ここでメジャーな直登ルートと合流。やはり!人が多い…〈汗〉
何だか、ハイウェイを走らされてる気分…
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4/2 8:16
何だか、ハイウェイを走らされてる気分…
見晴茶屋通過。学生時代、初日の出山行で夜中に通った記憶しかありません…
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4/2 8:17
見晴茶屋通過。学生時代、初日の出山行で夜中に通った記憶しかありません…
胸突きの急登をどうにかクリア、駒止茶屋着。
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4/2 8:57
胸突きの急登をどうにかクリア、駒止茶屋着。
すぐ上のベンチから先は、しばしの平和な区間…!?
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4/2 8:59
すぐ上のベンチから先は、しばしの平和な区間…!?
木の間越しに望む表尾根、結構一昨日の雪が残ってます…〈冷汗…〉
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4/2 9:09
木の間越しに望む表尾根、結構一昨日の雪が残ってます…〈冷汗…〉
バカ尾根登りの修練の中、束の間の平穏なひととき…。
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4/2 9:11
バカ尾根登りの修練の中、束の間の平穏なひととき…。
ようやく堀山の家着。不覚にも、直下の緩斜面で両脹ら脛が痙攣、たまらず芍薬甘草湯でドーピング…
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4/2 9:33
ようやく堀山の家着。不覚にも、直下の緩斜面で両脹ら脛が痙攣、たまらず芍薬甘草湯でドーピング…
標高1,100m超、ここ数日の寒の戻りでいよいよ残雪登場!
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4/2 10:01
標高1,100m超、ここ数日の寒の戻りでいよいよ残雪登場!
登っている途中、一時雲に隠れていたお富士様が再び降臨!
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4/2 10:14
登っている途中、一時雲に隠れていたお富士様が再び降臨!
だいぶ登ってきて、展望が開けました。箱根や先月登った伊豆の山々がよく見えます。右手前の箱根内輪山には結構残雪あり…
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4/2 10:23
だいぶ登ってきて、展望が開けました。箱根や先月登った伊豆の山々がよく見えます。右手前の箱根内輪山には結構残雪あり…
ヘロヘロ状態で、ようやく花立山荘着。登り始めて既に3時間超、若い頃のバカ尾根登り3時間切りは夢のまた夢…。
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4/2 10:34
ヘロヘロ状態で、ようやく花立山荘着。登り始めて既に3時間超、若い頃のバカ尾根登り3時間切りは夢のまた夢…。
両脚は悲鳴を上げてますが、本日一番の富士の大展望に元気をもらえます!
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4/2 10:36
両脚は悲鳴を上げてますが、本日一番の富士の大展望に元気をもらえます!
気温は0度前後の模様…
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4/2 10:41
気温は0度前後の模様…
鍋割山稜の尾根道にも、結構残雪あり…
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4/2 10:52
鍋割山稜の尾根道にも、結構残雪あり…
眼前の塔ノ岳の左に、丹沢主脈の山々がドドーンと登場!
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4/2 10:56
眼前の塔ノ岳の左に、丹沢主脈の山々がドドーンと登場!
振り返って。バカ尾根一番のヤセ尾根区間を通過。
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4/2 11:00
振り返って。バカ尾根一番のヤセ尾根区間を通過。
鍋割ルートとの分岐、金冷し通過。山頂まで残り1ピッチ、雪も少し多くなってきました…
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4/2 11:01
鍋割ルートとの分岐、金冷し通過。山頂まで残り1ピッチ、雪も少し多くなってきました…
ついに、塔ノ岳山頂着!今度は両脚の太腿が攣りそうです…〈汗〉。堂々の富士子様に加え、八ヶ岳や南アも見えていて、まずは満足…!
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4/2 11:29
ついに、塔ノ岳山頂着!今度は両脚の太腿が攣りそうです…〈汗〉。堂々の富士子様に加え、八ヶ岳や南アも見えていて、まずは満足…!
約35年ぶりの山頂、順番待ち状態の立派な山名標のところで、記念に1枚撮っていただきます!
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4/2 11:33
約35年ぶりの山頂、順番待ち状態の立派な山名標のところで、記念に1枚撮っていただきます!
縦長に切り替えて、もう1枚撮って頂きました。こちらは運良く、ほぼ富士子様とのツーショット!
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4/2 11:34
縦長に切り替えて、もう1枚撮って頂きました。こちらは運良く、ほぼ富士子様とのツーショット!
日本一の富士を眺める山頂広場の南西側は、ランチタイムの登山者で大賑わい!
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4/2 12:12
日本一の富士を眺める山頂広場の南西側は、ランチタイムの登山者で大賑わい!
弁当昼食+温かい飲み物で一応気力・体力回復、帰路は約40年ぶりの表尾根コースへ。残雪も多く、ヤビツまでは遥かなる道のりです…〈汗〉
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4/2 12:15
弁当昼食+温かい飲み物で一応気力・体力回復、帰路は約40年ぶりの表尾根コースへ。残雪も多く、ヤビツまでは遥かなる道のりです…〈汗〉
いきなりの岩尾根下り…
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4/2 12:18
いきなりの岩尾根下り…
木ノ又小屋着。歴史ある小屋にしては、ドリップコーヒーも楽しめる小洒落た雰囲気。
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4/2 12:43
木ノ又小屋着。歴史ある小屋にしては、ドリップコーヒーも楽しめる小洒落た雰囲気。
アップダウンの多い表尾根、いよいよ最初の新大日への登り返し。足が持つか不安…
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4/2 12:54
アップダウンの多い表尾根、いよいよ最初の新大日への登り返し。足が持つか不安…
新大日着。残り距離が少し減りました…〈ゼーゼー…〉
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4/2 13:00
新大日着。残り距離が少し減りました…〈ゼーゼー…〉
この辺り、岩混じりで足下注意ですが、眺望が利き、南大菩薩のような気持ち良さ!
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4/2 13:07
この辺り、岩混じりで足下注意ですが、眺望が利き、南大菩薩のような気持ち良さ!
行者ヶ岳手前、展望の開けた小ピーク通過。ヤビツ方面から縦走の場合、ランチ適地かも…。三ノ塔、大山が少し近づいた感じです。
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4/2 13:12
行者ヶ岳手前、展望の開けた小ピーク通過。ヤビツ方面から縦走の場合、ランチ適地かも…。三ノ塔、大山が少し近づいた感じです。
この辺り、岩のヤセ尾根が続きます。だいぶ足に疲労も溜まっており、足下注意…
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4/2 13:22
この辺り、岩のヤセ尾根が続きます。だいぶ足に疲労も溜まっており、足下注意…
表尾根ほぼ唯一のクサリ場。この時間でもヤビツ方面からの登山者多く、慎重にスライドしつつ通過。
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4/2 13:27
表尾根ほぼ唯一のクサリ場。この時間でもヤビツ方面からの登山者多く、慎重にスライドしつつ通過。
何とか本日1番の難所を突破、行者ヶ岳到着。クサリ場で足が攣らなくて良かった…〈ホッ…〉
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4/2 13:39
何とか本日1番の難所を突破、行者ヶ岳到着。クサリ場で足が攣らなくて良かった…〈ホッ…〉
表尾根コース3つ目の顕著なピーク、烏尾山が近づいて残雪も減り、ようやくルートも平和な感じに〈ホッ…〉
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4/2 13:54
表尾根コース3つ目の顕著なピーク、烏尾山が近づいて残雪も減り、ようやくルートも平和な感じに〈ホッ…〉
振り返ると、ここまで歩いてきた表尾根全景が見えてます。
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4/2 13:57
振り返ると、ここまで歩いてきた表尾根全景が見えてます。
少し霞んでますが、午後も富士山しっかり見えてます!
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4/2 13:58
少し霞んでますが、午後も富士山しっかり見えてます!
烏尾山頂着。伊豆箱根エリアの全景が一望の下。チップ制のバイオトイレもあり、便利なサイトです。
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4/2 14:10
烏尾山頂着。伊豆箱根エリアの全景が一望の下。チップ制のバイオトイレもあり、便利なサイトです。
トタン屋根がキラキラの烏尾山荘の向こう、登り返しのエグい三ノ塔がドーン…〈汗〉
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4/2 14:14
トタン屋根がキラキラの烏尾山荘の向こう、登り返しのエグい三ノ塔がドーン…〈汗〉
さあ、いよいよ最後のエグい登り返しです。両脚の筋肉よ、どうにか持ってくれ…
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4/2 14:24
さあ、いよいよ最後のエグい登り返しです。両脚の筋肉よ、どうにか持ってくれ…
かなり遠くなった塔ノ岳。手前にサザエさん家風の烏尾山荘、左後方には白妙の富士(写真では見切れてますが)…
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4/2 14:30
かなり遠くなった塔ノ岳。手前にサザエさん家風の烏尾山荘、左後方には白妙の富士(写真では見切れてますが)…
ルートはよく整備されてますが、ガレ場の横、最後の登りはバカ尾根同様の階段地獄…〈涙…〉
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4/2 14:38
ルートはよく整備されてますが、ガレ場の横、最後の登りはバカ尾根同様の階段地獄…〈涙…〉
カラフルなマフラーで暖かそうなお地蔵様。三ノ塔まであと僅か…〈ゼーゼー…〉
1
4/2 14:44
カラフルなマフラーで暖かそうなお地蔵様。三ノ塔まであと僅か…〈ゼーゼー…〉
陽当たりが良いせいか、三ノ塔の頂稜部はほとんど残雪ナシ。
1
4/2 14:46
陽当たりが良いせいか、三ノ塔の頂稜部はほとんど残雪ナシ。
三ノ塔まで登り返すと、表尾根の奥に、再び丹沢主脈の山々が登場。塔ノ岳から尾根続きの丹沢山、更に右には特徴的な本間の頭など丹沢三峰。
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4/2 14:50
三ノ塔まで登り返すと、表尾根の奥に、再び丹沢主脈の山々が登場。塔ノ岳から尾根続きの丹沢山、更に右には特徴的な本間の頭など丹沢三峰。
三ノ塔山頂着。雨風も凌げる、立派な休憩舎あり。
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4/2 14:51
三ノ塔山頂着。雨風も凌げる、立派な休憩舎あり。
午後になり、大山の右下方、湘南の街並みや江ノ島がよく見えてきました。
2
4/2 14:54
午後になり、大山の右下方、湘南の街並みや江ノ島がよく見えてきました。
春の温かい日射しに残雪もすっかり薄くなった大山を眺めながら、プチご褒美のフルーツ缶タイム。本日は比較的ヘルシー・低カロリーのフルーツみつ豆です!
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4/2 14:56
春の温かい日射しに残雪もすっかり薄くなった大山を眺めながら、プチご褒美のフルーツ缶タイム。本日は比較的ヘルシー・低カロリーのフルーツみつ豆です!
一応、山名標で記念にパチリ。
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4/2 15:02
一応、山名標で記念にパチリ。
二ノ塔着。登り返しではどうにか足攣りは避けられました。さすがにもう登る脚は残っておらず、ヤビツ峠手前の小ピーク・岳ノ台はパスするつもりなので、ここが本日最後のピークです!
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4/2 15:15
二ノ塔着。登り返しではどうにか足攣りは避けられました。さすがにもう登る脚は残っておらず、ヤビツ峠手前の小ピーク・岳ノ台はパスするつもりなので、ここが本日最後のピークです!
逆光ですが、雲上に浮かぶ午後の富士も秀麗です!
1
4/2 15:17
逆光ですが、雲上に浮かぶ午後の富士も秀麗です!
下りの乾いた木段は足にも優しく、助かります!
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4/2 15:19
下りの乾いた木段は足にも優しく、助かります!
植林中の斜面より展望が開け、遮るもののない大山ドーン!
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4/2 15:21
植林中の斜面より展望が開け、遮るもののない大山ドーン!
林道出合。ここから2kmで本日の取りあえずのゴール、ヤビツ峠へ。疲労の蓄積でなかなかスピードも上がらず、16:40の今日の終バスに間に合うかビミョー…〈冷汗…〉
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4/2 15:53
林道出合。ここから2kmで本日の取りあえずのゴール、ヤビツ峠へ。疲労の蓄積でなかなかスピードも上がらず、16:40の今日の終バスに間に合うかビミョー…〈冷汗…〉
林道を左へ15mほど進み、案内票に従い再び山道へ。
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4/2 15:54
林道を左へ15mほど進み、案内票に従い再び山道へ。
舗装の林道に出ました。遠回りになる菩提峠・岳ノ台はパスし、ヤビツ峠へ直行!
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4/2 16:00
舗装の林道に出ました。遠回りになる菩提峠・岳ノ台はパスし、ヤビツ峠へ直行!
無事、ゴールのヤビツ峠着。どうにか秦野行き最終バスに間に合いました!
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4/2 16:24
無事、ゴールのヤビツ峠着。どうにか秦野行き最終バスに間に合いました!
約20年ぶりのヤビツ峠ですが、バス停の上にオサレなレストハウスがオープンしてます。(登る気力もうナシ…)
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4/2 16:25
約20年ぶりのヤビツ峠ですが、バス停の上にオサレなレストハウスがオープンしてます。(登る気力もうナシ…)
丹沢から下山したら、最近の定番・鶴巻温泉の「弘法の湯」へGo!ちょうどサクラも満開、疲弊した両脚を引きずりつつ、ハイキング帰りや家族連れの入浴客で賑わう館内へ。
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4/2 17:56
丹沢から下山したら、最近の定番・鶴巻温泉の「弘法の湯」へGo!ちょうどサクラも満開、疲弊した両脚を引きずりつつ、ハイキング帰りや家族連れの入浴客で賑わう館内へ。
フロでサッパリし、館内の食堂が「待ち時間30分以上」の激混み状態のため、駅近くのジビエ料理など出す小さなお店「白髭食堂」へ。
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4/2 19:29
フロでサッパリし、館内の食堂が「待ち時間30分以上」の激混み状態のため、駅近くのジビエ料理など出す小さなお店「白髭食堂」へ。
メニューを見ただけで美味しそうな定食類から、この日はハンバーグ・唐揚げ相盛りの「ハンカラ」をチョイス。公共交通機関利用ツアーならではのご褒美、生ビールも注文、身体に沁み渡る美味しさ!折角近来にないハード目のコースで、体重も2垓瓩落ちたのに、早くもお釣りの来るリバウンドの恐怖…〈苦笑〉
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4/2 19:12
メニューを見ただけで美味しそうな定食類から、この日はハンバーグ・唐揚げ相盛りの「ハンカラ」をチョイス。公共交通機関利用ツアーならではのご褒美、生ビールも注文、身体に沁み渡る美味しさ!折角近来にないハード目のコースで、体重も2垓瓩落ちたのに、早くもお釣りの来るリバウンドの恐怖…〈苦笑〉
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