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Yamareco

記録ID: 4135967
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山滑走
日光・那須・筑波

那須岳(明礬沢源頭+オマケ)

2022年04月02日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
7.0km
登り
724m
下り
707m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:23
合計
5:10
距離 7.0km 登り 724m 下り 714m
9:13
31
9:58
9:59
17
10:16
22
10:38
10:39
8
10:47
10:48
3
10:51
10:52
13
11:05
9
11:14
11:16
83
13:07
13:09
46
峠の茶屋(8:45)→登山道→峰の茶屋跡避難小屋(9:20)→茶臼岳山頂(10:30;往復)→峰の茶屋跡避難小屋→剣が峰下標高1770m(11:55)→明礬沢源頭滑走→滑走終了(標高1470m;12:20)→登山道(12:40)→茶臼岳北東面標高1680m(13:40)→滑走→峠の茶屋(14:00)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰の茶屋駐車場からの往復
コース状況/
危険箇所等
日が当たるところは良好なザラメだが、部分的に31日夜に降った雪が数センチ吹き溜まって白くなっているところは片栗粉。
峠の茶屋駐車場までの路面はドライ。
峠の茶屋駐車場までの路面はドライ。
茶臼岳に残る雪は細々
茶臼岳に残る雪は細々
見回すと、山ごとに雪量がずいぶん違う。
見回すと、山ごとに雪量がずいぶん違う。
せっかくなので山頂へ
せっかくなので山頂へ
避難小屋まで戻って来た。
避難小屋まで戻って来た。
じゃあ、ここを滑ろう。
じゃあ、ここを滑ろう。
反対側の登山道の途中から登る。
反対側の登山道の途中から登る。
剣が峰山頂直下はあちこち割れていたので、かなり下のこの辺から。
剣が峰山頂直下はあちこち割れていたので、かなり下のこの辺から。
横切る登山者が居なくなったのを確かめて...
横切る登山者が居なくなったのを確かめて...
白い新雪の上でターンすると厚さ3僂らいの白い部分全部が絨毯の様に吹っ飛ぶ。
白い新雪の上でターンすると厚さ3僂らいの白い部分全部が絨毯の様に吹っ飛ぶ。
本流は吹き溜まりが厚そうなので一本南側へ。
本流は吹き溜まりが厚そうなので一本南側へ。
埋まってない砂防ダムも簡単に横からパスできた。
埋まってない砂防ダムも簡単に横からパスできた。
滑るのは良いのだが、登山道側の壁が高く戻れなくなる。
滑るのは良いのだが、登山道側の壁が高く戻れなくなる。
標高1550mくらいから沢が割れ始める。
標高1550mくらいから沢が割れ始める。
右岸の傾斜が緩くなるここからツボ足で登山道へと登る。
右岸の傾斜が緩くなるここからツボ足で登山道へと登る。
もういっちょ。登り返してここから茶臼岳の方へトラバース。
もういっちょ。登り返してここから茶臼岳の方へトラバース。
あの奥の上を目指す。
あの奥の上を目指す。
急になったのでアイゼンを装着するが、
急になったのでアイゼンを装着するが、
駐車場の上へと続く帰りの尾根の藪が気になっているうちにウィペットと手袋片方を流す。
駐車場の上へと続く帰りの尾根の藪が気になっているうちにウィペットと手袋片方を流す。
拾いに滑り降りたらやる気も急下降。
拾いに滑り降りたらやる気も急下降。
山頂を背に藪尾根を下る。
山頂を背に藪尾根を下る。
ルートを選びまくって藪漕ぎせずに滑って来れた。(今日までかも)
ルートを選びまくって藪漕ぎせずに滑って来れた。(今日までかも)
掘り起こした茶屋の裏に下りてきました。
掘り起こした茶屋の裏に下りてきました。

感想

今シーズンは、近年あまりなかった多雪だったので、普段雪がない(と思われる)ところに行ってみました。
そうはいっても、来たことがないので例年との違いがわからないのですが、なにはともあれ雪切れの登り返しや藪漕ぎ・藪滑りが無くてラッキー。
山域の雪の多寡や滑走可能性のある場所は「那須の山だより」のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

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