記録ID: 413614
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
[大昔レコ]南八ヶ岳
1981年03月29日(日) ~
1981年04月02日(木)
Wataru3
その他4人
- GPS
- 128:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,853m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
コースタイム記録消失
3/29: 美濃戸口ー美濃戸ー赤岳鉱泉(テント泊)
3/30: 中山乗越付近で雪上訓練、ロープワークおさらいー中岳沢偵察ー赤岳鉱泉(テント泊)
3/31: 赤岳鉱泉ー硫黄岳ー横岳ー赤岳ー文三郎道ー行者小屋ー赤岳鉱泉(テント泊)
4/1: 赤岳鉱泉ー行者小屋ー阿弥陀岳往復ー赤岳鉱泉(テント泊)
4/2: 赤岳鉱泉ー硫黄岳往復ーベース撤収ー美濃戸口
3/29: 美濃戸口ー美濃戸ー赤岳鉱泉(テント泊)
3/30: 中山乗越付近で雪上訓練、ロープワークおさらいー中岳沢偵察ー赤岳鉱泉(テント泊)
3/31: 赤岳鉱泉ー硫黄岳ー横岳ー赤岳ー文三郎道ー行者小屋ー赤岳鉱泉(テント泊)
4/1: 赤岳鉱泉ー行者小屋ー阿弥陀岳往復ー赤岳鉱泉(テント泊)
4/2: 赤岳鉱泉ー硫黄岳往復ーベース撤収ー美濃戸口
天候 | 前半は概ね晴れ、後半は曇り時々雪 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋から阿弥陀岳の往復は中岳沢を経由。 当時、中岳沢は春山のルートとしてポピュラーだったが(今も?)、 その後、雪崩による大量遭難事故が発生し、危険性が認知された。 我々も小規模の新雪雪崩跡らしき箇所を通ったことがあり、油断大敵。 |
写真
感想
初めての積雪期八ヶ岳。
5月の谷川岳雪上訓練に始まり、ロープワーク練習等をへて、
出身高校山岳部のOB会春山合宿に参加。
阿弥陀岳の下りで、新雪に隠れた岩角にアイゼンを引っかけて転倒。
体㔟を変えてしつこく繰り返した滑落停止の訓練が役立って、命拾いした。
雪山にはまってしまい、3月の八ヶ岳は毎年外せない行事になった。
顧問の先生が某大学山岳部のリーダーだった頃?の後輩に出会い、
「明日はアミダホクリョウに行きます」という彼等の一言で、
翌年の目標が阿弥陀岳北稜に決まった。
片付けをしていたら、昔の写真とメモが出てきたので、
自分の備忘録として記録。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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