城崎にて(来日岳)
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- GPS
- 03:01
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 675m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
また、普通は来日交差点付近から登ることが多いと思いますが、YAMAPの地図に書いてあるPマークは使えません。ファミリーマートの近くに物産販売所があるので、そこが使えるのかなあと思いましたが・・・ お手洗いは、上述の山頂のものに加えて、城崎温泉や、城崎温泉駅のものが使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【来日岳-大師山】YAMAPの地図では林道を通る道が書かれていますが、ヤマレコではショートカットする登山道が記載されているので、そっちを通りました。踏み跡はやや不明瞭ながらも、テープや階段(の残骸?)があるので、慣れている人なら迷わないと思います。少々急な下りです。若干倒木はありますが、うっとうしいほどではありません。危険箇所はありません。林道に出てからは、林道を通ったり山道を通ったりになりますが、ほぼ同様の感じです。 【大師山-城崎温泉】通行量もある程度あるようで、道ははっきりしています。危険箇所はありませんが、場所によっては滑りそうになりました。 【城崎温泉-来日交差点】温泉街の中は特に問題なし。その後、円山川沿いの車道は歩道がない箇所が多く、注意が必要でした。 【来日岳登山道】道は概ね明瞭ですが、(少し心が動いた)初見のナイトハイクはしなくて良かったと感じました。急登と言うほどではないとは言え、そこそこ急で、行程の最後だったこともあって、何度か脚を停めました。危険箇所はありません。 |
写真
感想
もともとは和歌山の峻険な山を誘われていたのですが、天候不良のため中止。プランBとして、滋賀の桜の名所・干支登山を立案するも、こっちも天候不良。北西の方ならましそうだということで、来日岳あるいは立雲峡の雲海が出ないかと画策しました。Windyでは京都府北部から豊岡にかけて結構広い範囲で霧予報。でも、朝来は霧がない。週末探検家でも、大江山は80%だけれど、立雲峡は30%。これは来日岳を狙うべきでしょうね。
自宅を1時半に出発。ナビ様の言う通り、で進むと、舞鶴若狭道を通れというので、その通りに進んで、来日交差点のあたりに着いたのが4時くらい。ここからナビをGoogle mapsに引き継いで進むと、なんだか集落の中のえらい道を通れと言われました。その後も、よく記事に出てくる「細い林道(別記)」を上がっていきますが、星が見えているので、雲海が出ているのかどうか不安。しかも、途中で降りてくる車が一台。あかんのかなあと思いつつ、頂上の駐車場に着くと、先着車が5台余り。三脚持って、人がいる方に行くと、あ、星も出てるし、雲も(ちょっと)出ている。
その後写真を撮っていると、次第に雲が増えてきて、日の出の頃には全力ではないにせよ、大満足の雲海を目にすることができました。さて、その後どうするかについては豊岡に着いてから決めるつもりで、ひとつの候補は日和山海岸でしたが、どうも今日の感じでは滝霧は出ないだろうし、今から行っても遅いだろうと判断。蘇武岳とか他の山は面倒だし、やはりここは来日岳をきちんと登っておくべきでしょうと考え、あまりやったことがないのですが山頂スタートでの周回をすることに。
というわけで、大師山から城崎温泉に降り、その後舗装路を歩いて来日の交差点から来日岳に登り直しました。細かいことはキャプションを見て頂いたらいいのですが、大師山への道は、ちらちら雲海が見えていて楽しかったです。来日岳への登りは、急登とは言わないまでもそこそこ斜度がきつくてしんどかったです。
その後、玄武洞を見てから、桜見物に出石に向かったのですが、予定外のおかわりをすることになったので、別レポートにて。なお、タイムラプスも作ったのですが、太陽がフレームアウトしてしまいました。OMG...
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