焼岳

2009年06月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,083m

コースタイム

大正池ホテル6:30-田代橋7:30-焼岳登山口7:50-焼岳小屋10:15-10:20展望台10:25-11:35焼岳北峰山頂11:50-12:45焼岳小屋12:50-田代橋14:15-14:30河童橋

天候

午前晴れ→午後曇り

コース状況／危険箇所等

・登山ルート上に残雪なし。
・ハシゴの登りが数箇所あり、苦手な人は避けたほうがよさそう。
　（東鎌尾根の窓のハシゴに比べれば大したことはない。）

写真

6/19 6:28

早朝の大正池。
穂高連峰が水面に映りキレイ。

6/19 6:32

大正池に映る焼岳。

6/19 7:01

田代池から穂高連峰

6/19 7:04

レンゲツツジ

6/19 7:20

梓川と穂高連峰

6/19 7:20

梓川。
澄みすぎ！

6/19 7:30

ニッコウキスゲも咲いていた。

6/19 7:44

サルがたくさんいた。

6/19 7:50

焼岳への登山道。

6/19 7:57

6/19 7:58

最初は平坦。

6/19 8:01

6/19 8:15

6/19 8:22

涸沢を登る

6/19 8:25

6/19 8:42

やっと焼岳が見え出した。

6/19 8:45

6/19 9:14

6/19 9:20

アミゾーン。

6/19 9:20

高所恐怖症の人は無理かも。

6/19 9:22

イワカガミが群生しています。

6/19 9:27

焼岳もだいぶ近づいてきた。

6/19 9:30

振り返ると大正池。

6/19 9:32

六百山、霞沢岳もバッチリ

6/19 9:33

中央のハシゴが序盤の山場

6/19 9:35

雄大

6/19 9:45

長いハシゴに到着。

6/19 9:48

クサリ場もある。

6/19 10:02

イワカガミがいたるところに群生。

6/19 10:13

焼岳小屋に到着。

6/19 10:21

展望台へ登ると、笠ヶ岳も見えました。

6/19 10:28

奥には西穂・前穂・奥穂、そして上高地が見える。

6/19 10:35

一度下って焼岳北峰へ向かう。

6/19 10:41

またしてもイワカガミの群生。
見渡すかぎりピンク。

6/19 10:41

振り返ると、さっきまでいた展望台。
残してきた仲間が一人。

6/19 10:46

イワカガミと焼岳。

6/19 10:48

ガレ場が続きます。

6/19 10:50

長い長い。。。

6/19 10:51

所々噴煙があがってます。

6/19 11:03

こうして見ると、けっこう緊張感のある登りだ。

6/19 11:11

まだまだ登る。

6/19 11:19

火山なのに、残雪がありました。

6/19 11:20

山頂は大きな音をあげながら、噴煙が噴出していた。

6/19 11:22

登れない南峰。

6/19 11:27

北峰の裏にも激しい噴煙を上げているところが。

6/19 11:28

お釜の場所には池がありました。

6/19 11:48

少し戻って北峰山頂へ。

6/19 12:04

下りは慎重に。

6/19 12:07

落石起こしたらたいへんです。

6/19 13:07

登ったからにはハシゴも下りる。

6/19 14:15

6/19 15:03

河童橋からのメジャーな風景。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

fukusuke

　当初上高地散策だった計画が、あまりの天気のよさに焼岳登山へ変更。

大正池から田代池を散策し、焼岳登山口へ。

途中ニホンザルがたくさんいたが、子連れのサルが多く、危険な臭いがした。

前半樹林帯の中を歩く。

高山植物が多く咲いていて、展望はないが楽しめた。

ハシゴやクサリ場を通り過ぎると、もうすぐ山小屋。

山小屋から５分の所にある展望台は笠ヶ岳から穂高連峰、六百山、霞沢岳も見れ、

お手軽なポイント。

展望台に一名残して、焼岳山頂を目指す。

一度下ってガレ場を登る。

イワカガミが群生していて、ピンクのじゅうたんのように見える場所も。

思っていたよりハードなガレ場。ストックがあったら楽だった。

一度南峰、お釜の見える場所まで行って、北峰山頂へ。

あいにく雲が出てきてしまい、絶景とまではいかなかったが、

乗鞍から笠ヶ岳、穂高連峰と見渡すことができた。

下りのガレ場は落石を起こさないよう慎重に下る。

下山後は河童橋まで足を延ばしていつもの景色を堪能。