記録ID: 4142621
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ハイキング
近畿
向山【ヒカゲツツジはまだつぼみ】
2022年04月05日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 795m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標は細かくつけられているが、急坂が多く体力を消耗する。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
スマートフォン(地形図 ・GPS)
コンパス
ヘッドランプ
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
向山のヒカゲツツジは咲いているだろうか?いつも最盛期か最盛期を過ぎた頃に訪れている。しかも週末の休日で大勢の人が登られている。まだ早いかもしれないが、静かな向山に登ってみるのもいいかもしれないと出かける。
水分れ公園駐車場は平日にもかかわらず1/3くらいが詰まっている。ちょうど水分れ公園の桜が満開で桜を観に来ている人がおおいようだ。
観音堂から登り始める。二の山を過ぎて岩座展望所で展望を楽しみながら休憩する。丹波市の町並が見下ろせる。
三の山を過ぎるとヒカゲツツジが現れる。先に小さな蕾がついている。残念ながら開花したものは見られなかった。しかし蕾の状態を見られたことがよかったとも思う。
向山三角点では3人のハイカーの方が休憩されていた。ここで昼食休憩する。一部展望も開けている。遠く青葉山の双耳峰も眺めることができる。
清水山でしばらく休憩する。おそらくキアゲハとヒオドシチョウが山頂を舞っていた。東には御嶽をはじめとする多紀アルプスも眺められる。ただ電波の反射板が展望を邪魔するのがよくない。
イルカ岩、博打岩、亀岩と奇岩をたどって下る。高見城山の姿がきれいに見える。水分れ公園への連絡道路を通り、水分れ公園に着く。水分れ公園は桜満開の季節で、平日でもけっこうな人出がある。公園をぐるりとまわり駐車場に戻る。
開いたヒカゲツツジが見られなかったことは残念だったが静かな向山を歩けたことはよかったと思う。
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