【過去レコ】八経ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,746m
コースタイム
06:14 第1鉄塔
06:56 第2鉄塔
07:43 栃尾辻
09:02 高崎横手分岐
09:17 狼平
10:00 弥山 (昼食休憩 10:20発)
10:40 八経ヶ岳
11:03 明星ヶ岳
11:33 日裏山
11:50 高崎横手分岐
13:00 栃尾辻
13:50 第2鉄塔
14:27 第1鉄塔
14:57 天川村YH
15:05 川合バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
【11/23】 16:50 大和下市口駅 (17:47発奈良交通バス) 18:41 天川川合バス停 天川村YH宿泊 【11/24】 天川川合バス停 (15:09発奈良交通バス) 16:20 大和下市口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコース |
写真
感想
事前にYHに問い合わせると、この時期に食事の提供はしないとのことだったので、大和下市駅のコンビニで夕食の弁当を購入。バス待合所でバスを待ち、その後洞川温泉行のバスに乗車。バスの車窓を楽しみたいが、既に夜なので何も見えず。
天川川合で下車し、YHに向かう。最初は入口がよくわからなかったがなんとか入ることが出来た。
香港人の男性ハイカーと食事をするが、日本の山をかなりの頻度で登っているとのこと。今日は稲村ヶ岳に登ったそうで明日は自分と同じコースから八経ヶ岳を目指すとのこと。食事後部屋に行くと、同部屋の人は60代くらいの稲村ヶ岳を目指すハイカー、先程の香港人、40代で車で日本一周をしたことがある人と自分の4人の他、もう一人遅れてくるかもしれないとのこと。他にも空き部屋があるのだが、ペアレントは空き部屋を使用させたくない様子。表向きは皆仲良くしているようだが、裏ではいろんな駆け引きがあるようで、風呂に入っている時に、かなり強い口調で、60代ハイカーがペアレントにかみついたりしていた。結局来るか来ないかわからない人の為、自分の布団だけペアレントによってわきへ小さくよけられてしまう。頼まれて日本語が喋れない香港人の通訳とかしたのだが自分が割を食うとは思わなかっただけに残念。
それでも前日は夜行バスで寝不足だった為、小さいスペースでも熟睡でき、当日は暗いうちから出発。結局最後の宿泊予約者は来なかったらしい。件の香港人も出発準備をして喫煙していたが、時間的余裕が無い為自分は出発する。
ペアレントからは別の登山ルートも勧められたが、情報不足の為、事前に調べたルートで。
ヘッデンの光を便りに鉄塔まで登るとやがて夜があけた。栃尾辻に着くころには積雪もそれなりにあった。軽アイゼンも持参したが使用せずそのまま進む。狼平ではテントを発見。弥山に到着し、昼食休憩とするが、昨日ほどではないが素晴らしい展望が広がっていた。午前中はガスが濃かったがだんだん天気が良くなってきたもよう。その後八経ヶ岳に登り、展望を楽しんだ後、登山道から外れて明星ヶ岳へ向かった。頂上近辺で靴を汚してしまったが無事到達し、その後高崎横手分岐から来た道を戻り川合バス停へ向かった。途中雲が晴れて大峰の他の山々や金剛の山が見えた。結局香港人とはすれ違わなかった。
YHに戻り外観の写真を撮った後、バス停近くの道の駅でおやきとお土産を購入し川合バス停へ。かろうじてバスに乗ったが既に席は満席。立ったまま下市口駅へ向かうが、途中の車窓を楽しんだ。広橋峠は急でびっくりした。
下市口駅から近鉄に乗り、柏原神宮経由で大和八木駅へ行き、荷物を回収した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する