加入道山〜大室山

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:32

距離 10.8km 登り 1,191m 下り 1,191m

5:58 加入道山 室久保川登山口
6:39 6:45 水場
7:55 7:56 1345m分岐
8:15 8:21 加入道避難小屋
8:18 8:22 加入道山
8:29 馬場峠
8:35 8:36 前大室
8:47 破風口
9:31 大室山・犬越路分岐
9:38 9:45 大室山
10:00 10:08 大室山・犬越路分岐
10:40 10:46 破風口
10:56 11:04 前大室
11:07 11:08 馬場峠
11:19 11:42 加入道避難小屋
11:42 加入道山
11:49 1345m分岐
12:53 水場
13:21 13:25 加入道山 室久保川登山口
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加入道山登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ところどころ切れ落ちている箇所あります。
木道整備されていますが、急な階段あります。

その他周辺情報

下山後、道志の湯へ。

写真

4/9 5:56

良いお天気です。丹沢探検隊ゴレンジャー集合しました。さぁ、出発します❗️

4/9 5:57

標高は700メートル弱。まだ桜は蕾がほとんど

4/9 5:58

ここから登り始めます

4/9 6:12

動物よけの柵。ところがうまく開けることができません。仕方なく屈んで通り抜けました

4/9 6:48

こんな感じの中をひたすら登っていきます

4/9 6:58

富士山が見え始めました

4/9 7:38

登山道には切れ落ちたところが何箇所かありました

4/9 7:43

富士山が見えます

4/9 7:43

アップ！素晴らしい

4/9 7:54

尾根筋に出ます

4/9 7:55

大室山まであと2.7キロ

4/9 7:59

いい道です

4/9 8:00

雪を被った南アルプスがよく見えます

4/9 8:06

加入道山に到着

4/9 8:16

避難小屋の中。綺麗です

4/9 8:31

歩き始めると、右手には年末に登った畦ヶ丸

4/9 8:32

振り返れば富士山

4/9 8:33

美しい

4/9 9:14

丹沢らしい木道。雪が残っていました

木道を快調に歩きます

4/9 9:18

バイケイソウがニョキニョキ

4/9 9:23

雪の残る中を進みます

4/9 9:26

気持ちよく歩けるね

4/9 9:38

登頂　どちらかと言うと地味な山頂ですね

4/9 10:10

下山開始　富士山を正面に見ながら。贅沢な時間

丹沢探検隊のモモレンジャーとして隊を引っ張るYun隊長。みんな私に着いてこいや❗️

4/9 10:23

嬉しいなぁ

4/9 10:25

アップ

4/9 11:12

暖かくなって、目を覚ましました
多分キクザキイチゲ

4/9 11:14

白いのも。あちこちに可愛らしく咲いていました

4/9 11:18

加入道山に戻ってきました

4/9 11:18

避難小屋でお昼休憩
脚を休めました

4/9 12:53

下山途中に咲く花々
エイザンスミレでよいかな

4/9 12:57

キランソウ。小さくて見えづらい

4/9 13:11

ヒナスミレかなぁ？

4/9 13:21

紫のも

4/9 13:24

これは葉っぱが丸っこい。花は白。

4/9 13:26

スミレは奥が深いですね

4/9 13:26

下山すると、桜がずいぶん開いていました。
ほんの半日で春がぐっと近づいた感じですね

4/9 14:50

道志の湯で汗を流しました。
ノンアルコールビールで乾杯🍻

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

tnak15

丹沢には何度も行きましたが、大変恥ずかしながら、大室山の存在を知ったのは、昨年、今回と同じメンバーで畦ヶ丸に登ったとき。いざ行ってみると、年々低下する体力&筋力を技術でカバー・・・なわけなく、低め短めの山を選択することでごまかしてきた自分に、厳しいムチを入れてくれた山でした。日頃の鍛錬、身体のケア、歩くときのペース配分など、あらためてその大切さを学び直しました。
ありがとうございました。

よっしー

個人的に信仰の大山、主要稜線の塔ノ岳〜丹沢〜蛭ヶ岳、鍋焼きうどんの鍋割山と比べると失礼ながら、西丹沢の更に西のイメージは薄い。
なのに、丹沢方面を見ると必ず自己主張してくる奴がいる。大室山だ。
廊下に張り出された遠足の写真の大部分に、必ず変な顔して写っていた○○君のようだ。
そんな大室山にいつものメンバーで山行。
横浜市の水源の森から登り始める。
稜線での風の強さ、破風峠のやせ尾根、木段木道、まさしく丹沢だ。
心折れる登りの後の山頂には展望ないが、途中途中の富士山の絶景に癒される。これがまた良いタイミングで出てくるんだよね。
これからのシーズンに向けて心身共に充実感ある山行でした。

Sugichan

自分の自宅のある埼玉県から見ると富士山の左に丹沢山塊とはちょっと距離を置いて佇む端正な姿の山。ずっと気になっていましたが昨年畦ヶ丸に登った際、正面からこちらを睨んで来るなら来い！と言われた感じがして大室山へチャレンジすることに決めました。
丹沢山塊とは距離を置くように見えるこの山も歩いて見るとやっぱり丹沢でした。地味ながら随所に難所もあり奥深い山歩きを楽しめました。同行のメンバーに感謝です。また丹沢に行きましょう。

Yun

山深くて、なかなか行けないでいた大室山に登ることができました。住んでいるところからは丹沢山塊からちょっと離れていてとんがった独立峰のように見える大室山ですが、頂上は平で登ってみた印象はだいぶ違いました。
今回もなんとか安全に帰ってこられました。
ありがとうございました。

Takao!

高尾山から富士山を眺めると左側に見えるピラミダルな形の山⛰ ずっと登りたいと思ってタイミングを見計らっていましたが、ついに登頂できました。富士山も予想以上にいろいろなポイントから眺めることができて大満足でした。山仲間と一緒に登れ、喜びは何倍にもなりました。感謝です。