御在所岳 国見岳 3月雪

2014年03月08日(土) [日帰り]

コースタイム

8:00-4:40夕
ゆっくり進行、遊びながらなので遅い

天候

曇り一時晴天　粉雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

初めての雪御在所岳
軽いサラサラ雪がほぼ一日中降っていた。遠い景色は見え難いが山の視界は良好
レインウエア無くても普通の服でOkだった

必要だった物　スパッツ
有っても無くても良い物　アイゼン　20分ほど使用したが効果は少
有ったほうが良かった物　ストック　登り前半は荷物になる。後半の雪斜面を登るのに使用
長時間靴が雪に埋もれるので長靴の人はソックス2枚履きを推薦

小ネタ
グローブで鎖を持つと凍ってくっ付く
山頂トイレは暖房してある　アイゼン不可　タバコ不可　マナーは守りましょう
山頂施設は冬季営業
登山口までの国道に積もってた雪はソリも使えそうだったが帰り全部が消えていた

写真

登り口がわからず、湯の山温泉の上方を車で登ったが朝ノーマルタイヤで途中から登れずスカイラインゲートから歩いてスタート

国道からの景色

林道関係者らしき車が3台ほど走ってます

裏登山口を過ぎてこの先の登山口(ゲートから35分？)から登ります
帰りは雪で滑りやすいので傾斜緩やかな裏登山で行きます。初めて通る道ですが正解でした

恒例の場所。登山道横が谷底へ真っ直ぐな傾斜
石が多くなってる気がします。山は削られ何年か後には違った景色になるのでしょうか

普通に歩けます

写真では大げさに見えます
1箇所3メートルほどの急斜岩場が有り確実にくぼみに足をかければ安全に通れる
小学生も通ってました

山頂に付く

足が埋まる言うほどの雪はない

凍ってる

すぐ除雪されて雪無くなってしまった

雪だるまオブジェが出来てた

ちびっ子用ゲレンデ

氷爆。氷の塊

連日の晴天続きか土台は割れてる

池の所

帰りの裏登山道へ突入

裏登山道から国見岳へ寄り道

人通りが少なくちょっとだけ歩き難い。一人も合わなかった

ここが山頂？
初めて来た所なので

丸っぽい大きな石が有ります

国見岳から御在所岳の撮影

国見岳から御在所岳の撮影
寄り道で時間が押して慌ててます

写真ではわかりにくい。先端に花が咲いてるように白くなってます

山小屋の前を通過しなければいけない所を反対側橋を渡ってまた山頂へ向かう所でした。山小屋の人に教えて頂きました。
想定より早く下に到着。写真ローソク岩

谷間を進んで行きます。足跡が有り道は分かりやすい
頭上はるか上に流木が有り？
2008年に数百メートル大規模土砂災害が有ったそうです

巨大防壁の下を通過します
登山ルートです。洪水時は横から迂回出来そう