蛭ヶ岳

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:30

7:02 青根小学校駐車場
7:02 7:02 青根公衆便所
7:31 7:32 黍殻山登山口駐車場
7:44 7:45 八丁坂ルート入口
9:08 9:09 黍殻避難小屋
9:25 9:26 八丁坂ノ頭
9:47 9:47 姫次
9:50 10:03 姫次
10:14 10:15 原小屋平
10:23 10:23 地蔵平道標
10:30 10:31 地蔵平
10:49 10:49 ポッチノ頭
11:10 11:10 小御岳
11:28 12:03 蛭ヶ岳
12:14 12:15 小御岳
12:31 12:31 ポッチノ頭
12:45 12:46 地蔵平
12:55 12:55 地蔵平道標
13:04 13:04 原小屋平
13:20 13:31 姫次
13:34 13:34 姫次
13:51 13:51 八丁坂ノ頭
14:26 14:26 945m峰
14:54 14:55 八丁坂ルート入口
15:07 15:07 黍殻山登山口駐車場
15:30 15:30 青根公衆便所
15:32 青根小学校駐車場

まあまあのペースでしたが、山頂手前の階段ではバテて、何度も休みながら登りました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校駐車場
ガラガラでした。一方、釜立林道起点ゲート前や黍殻山登山口の駐車スペースは、スタート後に通り掛かった時点で満車でした。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。
釜立沢ルートは、とても急な坂なのと、途中に路肩や法面が少し崩れて路面が細くなっている箇所もあったりしましたが、東海自然遊歩道だけあって不安なく歩けました。
主脈縦走路は、蛭ヶ岳山頂に近くなると残雪があって、木道でない箇所は泥濘んでます。また、復路で姫次の先を通りがかったとき、木道の敷設作業中でした。
八丁坂ルートは、主脈縦走路から分岐後、降り始めて暫く、泥濘みと洗堀で道が良くない区間があり、土嚢での補修が試みられていました。道標は少なめですが、ほとんどの区間で道が明瞭なので問題ありませんでした。

写真

4/9 7:00

青根小学校の駐車場を出発します。

4/9 7:01

東野バス停からの道へ合流します。

4/9 7:23

路面がコンクリート舗装に変わりました。

4/9 7:25

釜立林道起点ゲート。右側の駐車スペースは満車でした。

4/9 7:28

短い距離ですが、ダートの区間が残っています。

4/9 7:31

暫く進み次のゲート。ここの駐車スペースも満車でした。

4/9 7:56

道標があり、一瞬ここで山に入るのかと地図チェック。

4/9 8:01

引き続きルートは舗装林道を進みます。またゲート。

4/9 8:11

やっと林道の終点に到達。やっと山道になります。

4/9 8:16

木橋の先、枯れた沢の右岸に黄色い道標。渡るようです。

4/9 8:19

親切にも防砂ダムの脇には階段がありました。

4/9 8:31

急登を進むと、途中にベンチがあります。

4/9 8:54

さらに続く急登を進みます。

4/9 9:08

登り切った様子です。

4/9 9:10

主脈縦走路に合流しました。

4/9 9:22

木道が出てきます。

4/9 9:24

木々の間に蛭ヶ岳が望めましたが、雲が掛かってます。

4/9 9:30

復路で使う予定の八丁坂ルートへの分岐点です。

4/9 9:44

この辺り、木道を作りかけのようでした。

4/9 9:47

東海自然歩道標高最高地点だそうです。

4/9 9:50

なんとか10時前に姫次まで到達できました。

4/9 10:08

一休みして先へ。途中、右手に袖平山と大室山など。

4/9 10:08

しばらく下ります。

4/9 10:15

原小屋平で上りに転じます。

4/9 10:33

木の階段が出てきました。

4/9 10:37

たぶん檜洞丸、奥に白く覗くのは富士山でしょうか。

4/9 10:52

少し残雪がありました。

4/9 11:00

道の近くまで崩壊による窪地が来てる箇所を通過します。

4/9 11:01

この辺りは木がなくて眺めが良いです。

4/9 11:08

山頂までは、もうひと頑張りあります。

4/9 11:08

道標によればあと0.4kmです。

4/9 11:19

あと0.2kmです。

4/9 11:27

小屋が見えました。

4/9 11:28

山頂に到着です。

4/9 11:29

どなたかが小さな雪だるまを作って乗せてました。

4/9 11:29

丹沢山への稜線。気持ちよさそうです。

4/9 11:57

お昼を食べてたら曇ってきてしまいました。

4/9 12:07

それでは撤収します。

4/9 12:15

木道でないところは泥濘んでます。

4/9 12:48

姫次との中間地点を通過します。

4/9 13:20

姫次に到着です。

4/9 13:26

座って一休みします。

4/9 13:37

モノレールが停まってました。

4/9 13:42

主脈縦走路の木道を進みます。

4/9 13:46

途中、木々の隙間から宮ヶ瀬湖が少し見えたりします。

4/9 13:47

八丁坂ルートへの分岐まで戻ってきました。

4/9 13:49

八丁坂ルートへ入ります。モノレール沿いの道でした。

4/9 13:50

霞んでいて良くわかりませんが相模原方面でしょうか。

4/9 14:10

モノレールを潜ると、その後は離れて行きました。

4/9 14:22

ベンチと道標がありました。だいぶ傷んでますが。

4/9 14:55

舗装道路に合流します。往きに通った釜立林道です。

4/9 14:56

分岐点は、この道標でしたか。

4/9 15:08

ゲートが見えて来ました。

4/9 15:10

青根小学校駐車場への案内が掲示されています。

4/9 15:31

青根小学校の駐車場へ戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.0L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） ペットボトルお茶（0.6L） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

風が強かったものの暖かい日で、水筒に入れた紅茶0.9Lとペットボトル緑茶0.6Lを、ほぼ消費しました。
なお、余分な物ばかり持ち歩いているのに、雨具のジャケットを入れ忘れました。主に天気が良い日の日帰りで、この日も問題ありませんでしたが、良くないミスです。次回以降、気を付けたいと思います。

感想

sorro

数年前の台風19号で国道413号がやられてから控えていた裏丹沢へ、久しぶりに行ってきました。
蛭ヶ岳は2回目で、前回と同じ青根からのアプローチです。その前回は山頂が完全にガスっていて景色が残念だったのと、往路は誤って袖平山北尾根ルートで登ってしまい、復路の釜立沢ルートでは降る途中に登山道から外れるなど散々でしたので、そのリベンジです。
今回は、丹沢が久しぶり過ぎて、圏央道で下りるICを間違え相模原愛川まで行ってしまうなど、スタート前に波乱がありましたが、登山口からは順調で、蛭ヶ岳山頂にも晴れ間に着くことができ、春らしく霞はあったものの丹沢最高峰の眺めを楽しむことができました。
今年は新東名の秦野も開通することですし、裏丹沢と同様に足が遠のいていた表丹沢へも行ってみようと思っています。