【初大倉尾根ナイトハイク】丹沢山

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,815m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:47

距離 23.9km 登り 1,815m 下り 1,696m

0:44 渋沢駅
1:37 1:40 大倉バス停
1:43 どんぐり山荘
1:47 丹沢クリステル
1:59 丹沢ベース
2:06 観音茶屋
2:21 雑事場ノ平
2:24 2:25 見晴茶屋
2:41 一本松
3:02 3:08 駒止茶屋
3:16 3:17 堀山
3:23 3:32 堀山の家
3:49 天神尾根分岐
4:19 花立山荘
4:30 花立ノ頭
4:34 4:35 金冷シ
4:50 4:55 塔ノ岳
4:55 4:58 尊仏山荘
5:00 5:02 塔ノ岳
5:05 尊仏山荘
5:31 日高
5:45 竜ヶ馬場休憩所
5:48 竜ヶ馬場
6:05 6:06 みやま山荘
6:07 6:31 丹沢山
6:32 6:33 みやま山荘
6:45 6:47 竜ヶ馬場
6:51 竜ヶ馬場休憩所
7:02 日高
7:26 尊仏山荘
7:27 8:05 塔ノ岳
8:18 金冷シ
8:22 8:23 花立ノ頭
8:32 花立山荘
8:50 天神尾根分岐
9:02 9:06 堀山の家
9:13 堀山
9:20 9:21 駒止茶屋
9:36 一本松
9:51 9:56 見晴茶屋
9:59 雑事場ノ平
10:12 観音茶屋
10:17 10:18 丹沢ベース
10:25 丹沢クリステル
10:29 どんぐり山荘
10:31 大倉バス停

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

・丹沢山山頂以外は登山道に残雪なし
・塔の岳-丹沢山間はぬかるみが数箇所あり

その他周辺情報

■温泉
秦野天然温泉 さざんか＠東海大学前
■ランチ
beet eat（ビートイート）＠喜多見
→店長が狩ってきたジビエのインドカレーが食べられます。美味しくておすすめ

写真

4/9 1:50

暗くてちょっと怖い

4/9 1:50

ここで水を確保

4/9 4:11

振り返ると秦野の夜景

4/9 4:48

明るくなってきた

4/9 4:53

登頂

4/9 4:53

この瞬間の空が好き

4/9 5:06

風強いのでそそくさ丹沢山へ向かう

4/9 5:18

お？

4/9 5:23

おはようございます

4/9 5:33

朝だー

4/9 5:36

富士山もおはよう

4/9 5:37

霜？で真っ白になった木道

4/9 6:06

山頂手前からすこし雪が出てきた

4/9 6:07

山頂は残雪あり

4/9 6:11

登頂！いい天気

4/9 6:45

南アルプスはまだ白い

4/9 7:50

戻ってきた。フランス展でゲットして連れてきたピティビエ食べて休憩

4/9 8:05

さ、下山するぞ

4/9 8:12

オオバギボウシにそっくりな有毒のバイケイソウがニョキニョキ（歩荷のおじちゃんに教えてもらった）

4/9 9:47

4/9 10:01

スミレ

4/9 10:04

4/9 10:06

さっきとは違うスミレ…？

4/9 10:11

下の方は初夏の空気

4/9 10:17

4/9 10:21

桜と楓の若葉が眩しい

4/9 10:22

4/9 10:24

帰ってきた

4/9 13:56

温泉入ってランチタイム！

4/9 13:59

今日も美味しかったです

撮影機器：

Pixel 3 Google

感想

ka_oriii

間違いなく天気は良さそうだけど結構暑くなりそうな週末。
以前からフォローしている方がやっているのを見て良さそうだないいなと思っていたナイトハイクにチャレンジしてきました。
久しぶりのしっかり登山だったので登りはヘロヘロ下りは膝が痛くなってしまった。沢と夏山に向けて鍛錬してくぞ。
そしてナイトハイクはというと、実際やってみた結果いい事だらけでした。
熱帯夜になるまでにまた行こうと思います！
下山の大倉尾根が混雑したので次回は丹沢山から先へ進んで下山したいな。
■メリット
・涼しい夜のうちに登りが完了する
・(晴れてれば)夜空がきれい
・(展望があれば)夜景もきれい
・人がかなり少ない
・夜明けの空を堪能できる
・夜明けの富士山も堪能できる
・早起きしなくていい
・温泉入ったあとでも小田急線沿いのお店のランチに間に合う
■デメリット
・ひとりで夜道は結構怖い（誰か一緒に行ってくれる人募集）
・温泉に入っている時点でかなり眠い
■その他
・登りの駒止茶屋あたりから「ヒュー…ピュー…」という口笛のような音がずーーーっと繰り返し聞こえてきてナゾでした。山の寝息に違いないと思いこんでやりすごした。
・あと何故か、歩荷5名、登山犬5匹とそれぞれ過去最多の遭遇数でした。