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Yamareco

記録ID: 4163206
全員に公開
ハイキング
比良山系

百里ヶ岳

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他19人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
8.6km
登り
872m
下り
683m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:03
合計
6:55
距離 8.6km 登り 872m 下り 688m
10:02
84
11:26
11:33
42
12:15
12:44
73
13:57
14:21
46
15:07
107
16:54
16:57
0
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイクロバスでの送迎。
上根来登山口で下車、小入谷バス停で乗車。
コース状況/
危険箇所等
上根来登山口から暫くは倒木が多い。また、木地山峠までは残雪のせいで登山道が分かりづらい。
名古屋を出発して3時間、ようやく上根来登山口に到着。
旧鯖街道沿いにある登山口には「百里ヶ岳登山口・木地山峠コース」と「中央登口」記された道標が立ち、道の反対側にはお休み処・助太郎がありトイレも有る。
マイクロバスは滋賀県側に回りゴール地点に向かう。
2022年04月10日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 9:59
名古屋を出発して3時間、ようやく上根来登山口に到着。
旧鯖街道沿いにある登山口には「百里ヶ岳登山口・木地山峠コース」と「中央登口」記された道標が立ち、道の反対側にはお休み処・助太郎がありトイレも有る。
マイクロバスは滋賀県側に回りゴール地点に向かう。
登山口から少し登ったところから望む上根来集落。
2022年04月10日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:03
登山口から少し登ったところから望む上根来集落。
上根来の神社。
2022年04月10日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:03
上根来の神社。
集落を抜け荒れた林道を進む。
2022年04月10日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:08
集落を抜け荒れた林道を進む。
思いがけずミツマタが咲いていた。
2022年04月10日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:16
思いがけずミツマタが咲いていた。
登山口から1kmほどは谷沿いに登っていく。
2022年04月10日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:26
登山口から1kmほどは谷沿いに登っていく。
幾つも倒木があるので思いの外時間が掛かる。
2022年04月10日 10:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:28
幾つも倒木があるので思いの外時間が掛かる。
登山道は荒れており不明瞭なところもある。
2022年04月10日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:39
登山道は荒れており不明瞭なところもある。
ルートを見極めながら慎重に進む。
2022年04月10日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:50
ルートを見極めながら慎重に進む。
ここから谷を外れ尾根を目指す。
2022年04月10日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 10:59
ここから谷を外れ尾根を目指す。
尾根に上がると明るい自然林が美しい。
2022年04月10日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:15
尾根に上がると明るい自然林が美しい。
少し雪も出てきた。
2022年04月10日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:18
少し雪も出てきた。
タムシバの花がチラホラ。
2022年04月10日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:19
タムシバの花がチラホラ。
青空と白いタムシバのコントラストがきれいで目が癒される。
2022年04月10日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:24
青空と白いタムシバのコントラストがきれいで目が癒される。
標高差150mの急登を登りかやの峠に到着。
木地山峠まではもう一息だ。
2022年04月10日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:26
標高差150mの急登を登りかやの峠に到着。
木地山峠まではもう一息だ。
標高が上がるにつれて残雪が多くなってきた。
2022年04月10日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 11:47
標高が上がるにつれて残雪が多くなってきた。
ポカポカ陽気が続いていたのにまだこれほどの雪があるとは意外だ。
2022年04月10日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:03
ポカポカ陽気が続いていたのにまだこれほどの雪があるとは意外だ。
木地山峠が見えてきた。
2022年04月10日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:17
木地山峠が見えてきた。
木地山峠に到着。
2週間前に滋賀県側からここに来る予定だったが、残雪と増水で到達出来ず。その時はこの辺りももっと雪があったのかもしれない。
2022年04月10日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:19
木地山峠に到着。
2週間前に滋賀県側からここに来る予定だったが、残雪と増水で到達出来ず。その時はこの辺りももっと雪があったのかもしれない。
木地山峠にある祠。
2022年04月10日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:19
木地山峠にある祠。
木地山峠でランチタイム。
2022年04月10日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:25
木地山峠でランチタイム。
木地山峠から百里ヶ岳へは気持ちの良い稜線歩きだ。
2022年04月10日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:49
木地山峠から百里ヶ岳へは気持ちの良い稜線歩きだ。
前方の山の左端に目指す百里ヶ岳がみえる。
まだかなり先だ。
2022年04月10日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 12:55
前方の山の左端に目指す百里ヶ岳がみえる。
まだかなり先だ。
タムシバの花。
2022年04月10日 13:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:06
タムシバの花。
所々で咲いている。
2022年04月10日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:07
所々で咲いている。
稜線からの北東の眺望。
桜谷山から駒ヶ岳へと続く稜線。
中央よりやや右側のピークが駒ヶ岳と思われる。
2022年04月10日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:14
稜線からの北東の眺望。
桜谷山から駒ヶ岳へと続く稜線。
中央よりやや右側のピークが駒ヶ岳と思われる。
百里ヶ岳の手前300m辺りからの北東の眺望。
桜谷山〜駒ヶ岳の稜線の奥に見える雪が付いた山は金糞山か?
2022年04月10日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:44
百里ヶ岳の手前300m辺りからの北東の眺望。
桜谷山〜駒ヶ岳の稜線の奥に見える雪が付いた山は金糞山か?
百里ヶ岳へと続く稜線。
この辺りでマイクロバスの運転手から連絡が入り、予定していたゴール地点のおにゅう峠にマイクロバスが入れないので小入谷バス停で待つとのこと。
従って百里ヶ岳を過ぎてから根来坂峠には向かわず、百里新道で下山することになる。
下山に1時間ほど余分にかかるものの陽が長くなっているので問題はなさそうだが、ちょっと事前調査が甘かったかもしれない。
2022年04月10日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:44
百里ヶ岳へと続く稜線。
この辺りでマイクロバスの運転手から連絡が入り、予定していたゴール地点のおにゅう峠にマイクロバスが入れないので小入谷バス停で待つとのこと。
従って百里ヶ岳を過ぎてから根来坂峠には向かわず、百里新道で下山することになる。
下山に1時間ほど余分にかかるものの陽が長くなっているので問題はなさそうだが、ちょっと事前調査が甘かったかもしれない。
百里ヶ岳山頂到着。
三角点は一等なので立派だ。
2022年04月10日 13:56撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:56
百里ヶ岳山頂到着。
三角点は一等なので立派だ。
百里ヶ岳山頂。
まだ50cmほどの積雪が残る。
この写真だけを見ると時期を間違うかもしれない。
暫し休憩の後、下山を開始する。
2022年04月10日 13:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 13:59
百里ヶ岳山頂。
まだ50cmほどの積雪が残る。
この写真だけを見ると時期を間違うかもしれない。
暫し休憩の後、下山を開始する。
百里ヶ岳の南尾根では所々でイワウチワの群落がみられる。
厳密にはイワウチワの変種のトクワカソウ(徳若草)のようだ。
イワウチワとの違いは、葉の長さが幅より長いこと(イワウチワは逆)と、葉の基部が円形または浅い心形(イワウチワは深い心形)である点とのこと。
2022年04月10日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:29
百里ヶ岳の南尾根では所々でイワウチワの群落がみられる。
厳密にはイワウチワの変種のトクワカソウ(徳若草)のようだ。
イワウチワとの違いは、葉の長さが幅より長いこと(イワウチワは逆)と、葉の基部が円形または浅い心形(イワウチワは深い心形)である点とのこと。
ピンクの他にシロ色のものも見られる。
2022年04月10日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:29
ピンクの他にシロ色のものも見られる。
下山することになった百里新道の稜線。
雪が残った北東斜面が美しい。
2022年04月10日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:33
下山することになった百里新道の稜線。
雪が残った北東斜面が美しい。
尾根の西側には全く雪はないが、何故か東斜面には雪が残る。
2022年04月10日 14:41撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:41
尾根の西側には全く雪はないが、何故か東斜面には雪が残る。
百里新道分岐。
ここから南東に進路を変え百里新道を進む。
2022年04月10日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:48
百里新道分岐。
ここから南東に進路を変え百里新道を進む。
いきなりの急斜面。
2022年04月10日 14:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 14:59
いきなりの急斜面。
雪が残るところもある。
2022年04月10日 15:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 15:35
雪が残るところもある。
天気が良くて本当に気持ちのよい稜線歩きだ。
2022年04月10日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 15:43
天気が良くて本当に気持ちのよい稜線歩きだ。
雰囲気はとても良いのだが、何度もUP&DOWNを繰り返す。
なかなかゴールに近づかない。
2022年04月10日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 15:43
雰囲気はとても良いのだが、何度もUP&DOWNを繰り返す。
なかなかゴールに近づかない。
コブだらけのブナ。
こんなにたくさんの虫こぶ?があるブナを見るのは初めてだ。
2022年04月10日 15:55撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 15:55
コブだらけのブナ。
こんなにたくさんの虫こぶ?があるブナを見るのは初めてだ。
下ってきた尾根の先端の急斜面を下る左手に林道が見えてくるが、小入谷バス停へは右手に進む。
2022年04月10日 17:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 17:06
下ってきた尾根の先端の急斜面を下る左手に林道が見えてくるが、小入谷バス停へは右手に進む。
沢を渡り林道に出て300m進むと小入谷バス停に到着だ。
2022年04月10日 17:07撮影 by  iPhone 7, Apple
4/10 17:07
沢を渡り林道に出て300m進むと小入谷バス停に到着だ。
撮影機器:

感想

今回は、高島トレイルの踏破を目指すシリーズ山行の11番目で、ルートは上根木〜木地山峠〜百里ヶ岳〜根来坂〜おにゅう峠である。
2週間前に実施した10番目の区間は、残雪と増水のため行く手を阻まれ途中撤退となってしまったので、今回は何とかゴールにたどり着きたいと思ったが、ゴール地点のおにゅう峠までマイクロバスが入ることができず、百里新道分岐から下山することに
なってしまい残念だ。
それでも、木地山峠までのルートを見極めながらの登りはなかなか面白かったし、芽吹き始めた木々の中の稜線歩きはとても気持ちが良く、またタムシバ、ヤマザクラ、トクワカソウなどの花も見られ、楽しい山行となった。

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