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記録ID: 417165
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ハイキング
奥多摩・高尾

三ツドッケ

2014年03月15日(土) [日帰り]
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コースタイム

6:51東日原バス停-9:04一杯水避難小屋-9:35三ツドッケ9:44-11:00仙元峠11:04-11:23蕎麦粒山-12:14日向沢の峰直下(棒の折山分岐)-13:27クロモ山-14:04長尾丸山 -15:02槙ノ尾山-15:22棒の折山15:34-16:55さわらびの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
場所によりけりですが、登山道が尾根を巻いている箇所は残雪で歩ける状態ではなかったので一杯水避難小屋〜三つドッケ〜日向沢の峰は稜線上を素直に歩いてます。
タル沢尾根、カラ沢尾根のほう
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タル沢尾根、カラ沢尾根のほう
日当たりのよい場所では地面が見えている
日当たりのよい場所では地面が見えている
滝入ノ峰を巻き終わったあたりから眺めた酉谷山のほう
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滝入ノ峰を巻き終わったあたりから眺めた酉谷山のほう
雪はしまっているので、なだらかな場所は普通に歩けました
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雪はしまっているので、なだらかな場所は普通に歩けました
一杯水避難小屋
三ツドッケの山頂手前
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三ツドッケの山頂手前
三ツドッケの山頂から眺めた雲取山のほう
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三ツドッケの山頂から眺めた雲取山のほう
このあと歩く蕎麦粒山への稜線
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このあと歩く蕎麦粒山への稜線
所々で割れ目を見かけました
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所々で割れ目を見かけました
遠くのほうは霞がちで奥日光の山もうっすらとしか見えませんでした
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遠くのほうは霞がちで奥日光の山もうっすらとしか見えませんでした
仙元峠からみた蕎麦粒山
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仙元峠からみた蕎麦粒山
日向沢ノ峰直下の棒の折山への分岐付近
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日向沢ノ峰直下の棒の折山への分岐付近
棒の折山の山頂からの眺め
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棒の折山の山頂からの眺め

感想

どこに行くか色々と迷ったのですが、都県境界尾根ならまだあまり人も歩いていないだろうということで三ツドッケに行ってみることにしてみました。三ツドッケから先は着いた時刻次第でという曖昧な予定です。

東日原から歩き出すと予期したよりも雪が少ない。日当たりのよい場所では雪はすっかり融けて地面が見えているので、滝入ノ峰は登山道を歩いて巻いてしまいましたが、標高1350mを越すあたりから雪が斜面全体を覆うようになります。でも、雪はよくしまっていてわりと普通に歩けてしまうので、周りの景色を眺めながらのんびり進みます。一杯水避難小屋の裏を抜けて三ツドッケに向かうあたりで傾斜がややきつくなり軽アイゼンをつけました。この日の山頂は誰も来る気配が無かったのでしばし周りの景色をながめてぼんやりとしてみました。奥多摩、奥武蔵の山々はよく見えましたが、奥日光などの遠くの山は残念ながら霞んでしまってかすかに見える程度でした。この時期ならこんなものでしょうか?
稜線上はそれほど歩きにくいこともないようだったので都県境界尾根を東に向かい棒の折山に行ってみることにしました。日当たりのよい斜面では雪が完全に融けて地面がみえている場所もありましたが、1m以上の積雪が残っている場所もあり状況は頻繁に変わっていきます。ちょっとみた感じでは巻き道の登山道のほうはまだまだとても歩けそうもない状態でした。
お昼頃に日向沢ノ峰付近にたどりつき一休み。この後、急斜面が続くのでここからが大変なはずです。思ったとおり、このあと急斜面の降りに苦労しながら進みますが、標高はだいぶさがってきたので雪がすっかりなくなり地面が見える箇所も多くなります。軽アイゼンの着脱が面倒になり外したままおっかなびっくり進んでいたら後ろから人影が。この方に声を掛けていただき、先導していただいてしまいました。おかげでこの後、私は楽をしてしまい、おまけにさわらびの湯まで楽しいお話を聞かせていただきました^^

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