記録ID: 417386
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ハイキング
伊豆・愛鷹
発端丈山ハイキング
2014年03月16日(日) [日帰り]
静岡県
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 712m
- 下り
- 706m
コースタイム
08:00 伊豆箱根鉄道駿豆線大仁駅前駐車場⇒
08:30 城山(じょうやま)登山口⇒ 09:05 城山への分岐⇒
09:05 城山山頂⇒ 09:40 城山への分岐⇒ 葛城山への分岐⇒
10:30 益山寺(ましやまでら)への分岐⇒
10:50 発端丈山(ほったんじょうさん)⇒ 11:20 益山寺への分岐⇒
11:30 益山寺 12:30⇒ 13:00 雄飛滝⇒
14:10 伊豆箱根鉄道駿豆線大仁駅前駐車場
08:30 城山(じょうやま)登山口⇒ 09:05 城山への分岐⇒
09:05 城山山頂⇒ 09:40 城山への分岐⇒ 葛城山への分岐⇒
10:30 益山寺(ましやまでら)への分岐⇒
10:50 発端丈山(ほったんじょうさん)⇒ 11:20 益山寺への分岐⇒
11:30 益山寺 12:30⇒ 13:00 雄飛滝⇒
14:10 伊豆箱根鉄道駿豆線大仁駅前駐車場
天候 | 晴れ 西風が強く吹きました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊豆箱根鉄道駿豆線を利用の場合は大仁駅で降りてください。 トイレは大仁駅か狩野川大橋を渡った所にある狩野川公園などで済ませてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大仁駅前から伊豆箱根鉄道駿豆線の踏切を渡り、東芝テック工場の前を通りぬけ国道136号線に出て狩野川大橋を渡りました。 狩野川の堤防を下流に進み山田川に架かる小室橋を渡り、城山下にある登山口に向かいました。 登山口は集落の墓地の横にあり4〜5台置ける駐車スペースがありました。 ほぼ垂直の城山岩壁の横を登り切ると分岐になり緩やかな登りになりました。 ウバメガシの中に岩が現れてくると城山山頂は近く、南東方向の展望が一部開けると狭い山頂になりました。 眼下には出発地の大仁の街や天城山から沼津港湾に流れ行く狩野川の流れと、その先に広大に広がる田方平野が一望できました。 今日は春霞で霞んでいますが北に富士山から箱根連山、天城連山の尾根が目の前に続いて見えていました。 分岐まで戻り発端丈山に向かい城山林道に出て再び北向きの人工林の中の登山道に入り、雑木林の上がりになると西風が強くなりました。 発端丈山山頂で壮年の登山者と話し込み、風が強いので山頂での昼食予定を変更して益山寺に下がりました。 益山寺は団体のハイカーの人達が昼食を採っていました。 石仏を一通り見て回りましたが長い間風雪に耐え石に刻まれた文字は薄れ読み取れない石仏が多くありました。 何時頃の年代かを理解できず歴史を知らない自分は見るだけに終わりました。 参道を下がり車道に出て山田川沿いに下がり、国道に出て伊豆箱根鉄道駿豆線大仁駅前駐車場に戻りました。 |
写真
感想
今日は天気が良いし体力維持の目的で2月の大雪の影響も少ない身近な低山を散策しました。
登り始めて何か忘れ物があるような感じがしていました。
少し汗が出て来たのでタオルで拭こうとポケットに手を入れると大事な忘れ物に気づきました。
低山となめてかかり準備も朝起きてからさっと短時間で済ませ車に乗ってしまい今日も汗をかくまで何を忘れたのか解りませんでした。
過去二回ほど来た身近な低山、でも久しぶりに訪れるとルートはポイント的には思い出せても相対的には忘れて終ていて初めての山と変わりないと思いました。
「ぱたぱた」と歩くたびに音がして、気になり足元を見ると長年履いた軽登山用のシールの踵部分がはがれていました。
よく見るともう片方も全体的に口が空きはがれる寸前状態もう気になって歩きはスローになるし、登山口へ戻ろうか思案しながらなんとか持つだろうと登山を続行しました。
毎回使用後は汚れを落として乾かし下駄箱に収納していたのにまったく気づきませんでした。
ルート途中から登れる葛城山はロープウエーが山頂に通じて観光化された山なので登る気が無くスルーしました。
発端丈山は低山ですが海抜の低い地点からの登りになるので標高差は約350m程になり、ほど良い汗をかくには手ごろな山です。
駿河湾越に見える富士山の眺望は一級品と思います。
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