日光白根山テント泊⛺️<山岳会❄️雪山教室>
- GPS
- 07:24
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 590m
- 下り
- 610m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | [下山後温泉] 加羅倉館 https://www.karakurakan.com/ |
写真
感想
会の雪山教室に初参加しました。お疲れ様でした。
テーマは雪上でのテント泊。賑やかな面々もテント設営は真剣そのものでした。ペグを雪深く埋めたり、翌日は掘り出せなかったり、色んな経験ができました。自分は初の7テンでの共同生活。ソロテンとは勝手が違い、段取り、荷物整理難しかった。
マット2枚、シュラフ重ね使いで朝までグッスリ寝れた。インナーシーツ有ればもう少し行けそう。
来シーズンは教室メンバーで、雪山テント泊縦走例会をやってみたい。
2022#13
なんと!初のテント泊が雪山になってしまいました😫
不安要素がいくつかあり、一つづつ除いて行ければ参加しようと思ってしました😅
①そもそもテントを持ってない‼︎→山岳会から貸し出して貰える👌
②重たい荷物を持てるか⁉︎→歩荷練習をして、何とか12kgまで持てたので👌
※当初の計画はテン場まで4時間歩く予定が、1時間に短縮して貰えたのが大きかったです❗️
③寒さは大丈夫か⁉︎→諸先輩方や、店舗での話を聞いて出来る範囲で用意が出来た👌
と、言う事で参加しました!
自宅からの装備重量は13.5kgでしたが、まさかの共同装備の1.7kgのポールを持つことに😱
計15.2kgになりました‼️
一時間程だったので、何とか持てましたが、暫くは歩荷練習で鍛え直さなきゃ💦
大自然での宴あり、初体験のテン泊あり、お天気も良くまたまた楽しい山歩きとなりました❗️
山岳会の先輩方、メンバー達と毎回楽しい二日間を過ごせました🎶
来月で最終なのがとても寂しい気持ちですが、最終回もきっとお天気良く迎えられるのを願ってます🙏
ありがとうございました😊
山岳会の雪山教室、今回は日光白根山でテント泊
個人山行ではなかなか体験できません。
テント泊装備、持っているのは雪山仕様ではないのですが、4月だし、大丈夫でしょう!と根拠のない予測のもと持っている装備で臨みました。
結果、寒くて眠れない😨
下からの冷気はあまり感じなかったのですが、シュラフのスペック不足でした。
それでも翌日の登頂には影響なかったようで、快晴微風の中、頂上に立つことが出来ました。
山岳会の雪山教室も後1回、なんだか寂しいです。最後の雪山教室も楽しみたいと思います。
初テント泊@日光白根山
山岳会の冬山教室で日光白根山へ。七色平でテント泊。最低気温は-6℃くらい。3シーズン用の化繊シュラフでしたが、想像していた以上に寒かった。足が冷たく、テントシューズ替わりのルームシューズにカイロをぶち込んで寝る。それでも寒く、夜中に更にハードシェルを上下着込む。手袋も装着。シュラフの開口部は絞り、ミノムシ状態。今回あまりカイロを持ち込んでいなかったので、次回はたくさん持っていこう。
食料は持って行っていたが、なんとコッヘルとコップを忘れる。ソロだったら致命的でした・・。メンバーに貸してもらいました。ありがたや😌
ガスはSOTOのCB缶パワーガスをもっていきました。早朝が一番冷えるだろうと思い、念のためシュラフに入れて寝ましたが、朝は問題なく使えました。CB缶は低温に弱いですが、パワーガスならこのくらいの寒さなら大丈夫そうです。
二日目、テントに不要な荷物をデポしてピークハント。樹林帯をトラバース気味に抜けると、そこそこ斜度のある雪面にでる。上りはまだ朝が早かったため、適度に凍っており登りやすかったが、ピッケルに持ち替え、気を緩めず一歩一歩確実に登る。雪面を越えると岩稜が始まる。岩稜地帯には積雪は少ないため、難しいところは特にないが、山頂付近は一段一段の段差が大きいため、岩に足を引っかけたり、滑らせないように注意して登る。今の時期だからこそ登りやすいが、厳冬期は危険度がUPする山だと思った。
山頂からの眺望はさすがは百名山。絶景が楽しめました!
今回初日光白根だったので、夏も登りたい😁
帰りは麓の温泉に寄り、疲れをいやしました。良き湯でした。
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