小雨の中、カッパを着込んでのスタート。(Km)
登山計画書を提出して、平バス停より歩き始めます。(ki)
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4/16 8:37
小雨の中、カッパを着込んでのスタート。(Km)
登山計画書を提出して、平バス停より歩き始めます。(ki)
さあ、入山です。(Km)
行きまっせー。(ki)
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さあ、入山です。(Km)
行きまっせー。(ki)
稜線に出るとスゴい風。雪解け直後で整備が入っていないためか倒木が目立ちます。(Km)
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稜線に出るとスゴい風。雪解け直後で整備が入っていないためか倒木が目立ちます。(Km)
最初のピーク、権現山 (996m) (Km)
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4/16 9:25
最初のピーク、権現山 (996m) (Km)
権現山、ココから琵琶湖が見下ろせるはずでした (Km)
ガッスガスやん。(;_;)(ki)
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権現山、ココから琵琶湖が見下ろせるはずでした (Km)
ガッスガスやん。(;_;)(ki)
仕方ないのでコケでもお楽しみ下さい。 (Km)
雨の日は、コケが生き生き!(ki)
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仕方ないのでコケでもお楽しみ下さい。 (Km)
雨の日は、コケが生き生き!(ki)
2番目のピーク、ホッケ山 (1050m) (Km)
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2番目のピーク、ホッケ山 (1050m) (Km)
時々、霧が薄くなると琵琶湖が見えるようになりました。午後からは晴れる予報なので、楽しみです。(Km)
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時々、霧が薄くなると琵琶湖が見えるようになりました。午後からは晴れる予報なので、楽しみです。(Km)
所々に石仏像があります。(Km)
可愛いお地蔵さん、また会えたね。(強風で指先がこごえるため、ここでテムレスを装着しました)(ki)
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所々に石仏像があります。(Km)
可愛いお地蔵さん、また会えたね。(強風で指先がこごえるため、ここでテムレスを装着しました)(ki)
小女郎峠付近からは、残雪が現れ始めました。(Km)
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小女郎峠付近からは、残雪が現れ始めました。(Km)
蓬莱山(1174m)に到着。日本三百名山です。琵琶湖を一望できる景観で有名な山ですが、霧で真っ白です。(Km)
ここもガッスガスでした。(T_T)(ki)
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蓬莱山(1174m)に到着。日本三百名山です。琵琶湖を一望できる景観で有名な山ですが、霧で真っ白です。(Km)
ここもガッスガスでした。(T_T)(ki)
びわ湖バレイ スキー場を駆け下ります。久しぶりにスキー気分を味わえました。(Km)
雪がまだ少し残っていました。(ki)
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びわ湖バレイ スキー場を駆け下ります。久しぶりにスキー気分を味わえました。(Km)
雪がまだ少し残っていました。(ki)
あられが吹き付ける強風の中、ラブシートが回収されていました。(Km)
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あられが吹き付ける強風の中、ラブシートが回収されていました。(Km)
雨霧の林、ブナの樹が印象的です。(Km)
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雨霧の林、ブナの樹が印象的です。(Km)
比良岳(1051m)への分岐まで来ました。滋賀県の山(分県登山ガイド) と大阪周辺の山250に選ばれていますが、標識や眺望がないので立ち寄りませんでした。 (Km)
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比良岳(1051m)への分岐まで来ました。滋賀県の山(分県登山ガイド) と大阪周辺の山250に選ばれていますが、標識や眺望がないので立ち寄りませんでした。 (Km)
雨風を避けビバークできそうな巨石が所々にあります。 (Km)
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雨風を避けビバークできそうな巨石が所々にあります。 (Km)
葛川越辺りは、紅葉が美しそうな林が広がっていました。 (Km)
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葛川越辺りは、紅葉が美しそうな林が広がっていました。 (Km)
雨が上がりホッとしたのも束の間、烏谷山 (からとやま)への急登 (Km)
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雨が上がりホッとしたのも束の間、烏谷山 (からとやま)への急登 (Km)
烏谷山 (1076.7m)、滋賀県の山(分県登山ガイド) 、大阪周辺の山250です。(Km)
ここでお昼にすることも多いですが、今日は先へと進みます。(ki)
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烏谷山 (1076.7m)、滋賀県の山(分県登山ガイド) 、大阪周辺の山250です。(Km)
ここでお昼にすることも多いですが、今日は先へと進みます。(ki)
烏谷山で小休憩していたら、晴れ間が見え始めました。(Km)
やった!太陽がんばれ〜 \(^^)/ (ki)
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烏谷山で小休憩していたら、晴れ間が見え始めました。(Km)
やった!太陽がんばれ〜 \(^^)/ (ki)
雲散霧消!以後は景観を愛でながらのハイクになりました。(Km)
対岸まで丸見えやん。(ki)
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雲散霧消!以後は景観を愛でながらのハイクになりました。(Km)
対岸まで丸見えやん。(ki)
山道に雪が残っている箇所もありましたが...(Km)
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山道に雪が残っている箇所もありましたが...(Km)
所々に花(ショウジョバカマ)、春らしい光景です。(Km)
瑞々しい。(ki)
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4/16 11:17
所々に花(ショウジョバカマ)、春らしい光景です。(Km)
瑞々しい。(ki)
南比良峠。青空が広がってくると景観が一変し、気分も上がります。(Km)
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南比良峠。青空が広がってくると景観が一変し、気分も上がります。(Km)
気温も上がり、暖かくなってきました。(Km)
南比良峠のお不動さんとお地蔵さんに見守られながら進みます。(ki)
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気温も上がり、暖かくなってきました。(Km)
南比良峠のお不動さんとお地蔵さんに見守られながら進みます。(ki)
右手には海のように広い琵琶湖が見下ろせます。お陰でペースが上がりません。(Km)
よかよか。(ki)
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右手には海のように広い琵琶湖が見下ろせます。お陰でペースが上がりません。(Km)
よかよか。(ki)
金糞峠。キレイな水場があるということで、美味しい水を補給しに向かうkickeyさん。(Km)
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金糞峠。キレイな水場があるということで、美味しい水を補給しに向かうkickeyさん。(Km)
北比良峠に到着。象徴的な樹がお出迎え。(Km)
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北比良峠に到着。象徴的な樹がお出迎え。(Km)
強風を避けランチ休憩。この絶景を見下ろしながら、至福のカレーパン (Km)
風がきついけれど、見晴らし抜群でしたね。(ki)
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強風を避けランチ休憩。この絶景を見下ろしながら、至福のカレーパン (Km)
風がきついけれど、見晴らし抜群でしたね。(ki)
天巧磨崖仏を見下ろす(中央やや左下)。浸食作用で自然にできたものだそうです。 (Km)
天然の磨崖仏だったのですね。知りませんでした。(ki)
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天巧磨崖仏を見下ろす(中央やや左下)。浸食作用で自然にできたものだそうです。 (Km)
天然の磨崖仏だったのですね。知りませんでした。(ki)
崩れて細くなった山道を交互に渡ります。向こうから来られたのは、ヤマレコのkarioraさんとokirazuさんでした!しばし談笑。お声かけいただき、ありがとうございました。 (Km)
嬉しい出会いでした。(ki)
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崩れて細くなった山道を交互に渡ります。向こうから来られたのは、ヤマレコのkarioraさんとokirazuさんでした!しばし談笑。お声かけいただき、ありがとうございました。 (Km)
嬉しい出会いでした。(ki)
崩れ落ちそうな山道を慎重に渡ります。 (Km)
雪解け直後で崩落箇所が数か所有り。ここは慎重に!(ki)
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崩れ落ちそうな山道を慎重に渡ります。 (Km)
雪解け直後で崩落箇所が数か所有り。ここは慎重に!(ki)
登山道脇でイワウチワ祭り開催中!(ki)
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4/16 12:46
登山道脇でイワウチワ祭り開催中!(ki)
ベリーフレッシュ!(ki)
kickeyさん、這いつくばるような姿勢で熱写してました。 (Km)
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4/16 12:46
ベリーフレッシュ!(ki)
kickeyさん、這いつくばるような姿勢で熱写してました。 (Km)
カラ岳(1030m)、突如現れたパラボラアンテナの電波塔にびっくり。 (Km)
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カラ岳(1030m)、突如現れたパラボラアンテナの電波塔にびっくり。 (Km)
釈迦岳 (1060m)、到着。 (Km)
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釈迦岳 (1060m)、到着。 (Km)
午後になって天気は回復して青空が広がる。琵琶湖もバッチシ見えてます。(ki)
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4/16 13:11
午後になって天気は回復して青空が広がる。琵琶湖もバッチシ見えてます。(ki)
晴れて最高です。 (Km)
やっぱこうでなくっちゃ。(ki)
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晴れて最高です。 (Km)
やっぱこうでなくっちゃ。(ki)
これから歩く稜線が一望できます。 小走りするには最高のロケーションです。(Km)
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これから歩く稜線が一望できます。 小走りするには最高のロケーションです。(Km)
しかし絶景に足を止められます。振り向けばガスガスだった蓬莱山(右奥)が見えていました。(Km)
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しかし絶景に足を止められます。振り向けばガスガスだった蓬莱山(右奥)が見えていました。(Km)
稜線は一気に高度を下げつつもまだまだ続きます。(Km)
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稜線は一気に高度を下げつつもまだまだ続きます。(Km)
鵜川越前あたりから「近江高島駅まで約5時間」の表示。温泉に入るためのタイムリミットまであと2時間しかありません。先を急ぎます。(Km)
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鵜川越前あたりから「近江高島駅まで約5時間」の表示。温泉に入るためのタイムリミットまであと2時間しかありません。先を急ぎます。(Km)
岩阿沙利山(いわじゃりやま、686m)。この手前ピークの急登が堪えました。(Km)
直登長すぎ〜。ヘロヘロになりました。(ki)
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岩阿沙利山(いわじゃりやま、686m)。この手前ピークの急登が堪えました。(Km)
直登長すぎ〜。ヘロヘロになりました。(ki)
仏岩がありました。ここに登れば絶景が広がっているとの事でしたが、風が強く(15〜20m/s)諦めました。(Km)
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仏岩がありました。ここに登れば絶景が広がっているとの事でしたが、風が強く(15〜20m/s)諦めました。(Km)
鳥越峰への急登。巨岩がゴロゴロ、六甲の鍋蓋山のようです。(Km)
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鳥越峰への急登。巨岩がゴロゴロ、六甲の鍋蓋山のようです。(Km)
オウム岩。眼前に絶景が広がります。風がきつくて飛ばされそうでした。(Km)
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オウム岩。眼前に絶景が広がります。風がきつくて飛ばされそうでした。(Km)
西には、比良山系最高峰、トンガリ頭の武奈ヶ岳(1214m)。次回はアソコを縦走しよう!(Km)
ぜひぜひ。オススメです。(ki)
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西には、比良山系最高峰、トンガリ頭の武奈ヶ岳(1214m)。次回はアソコを縦走しよう!(Km)
ぜひぜひ。オススメです。(ki)
北西には蛇谷ヶ峰(Km)
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北西には蛇谷ヶ峰(Km)
快晴の青空の下、オーム岩でくつろぐKumainkobeさん。崖っぷちでも全然平気です。(ki)
下は断崖絶壁です💦(Km)
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4/16 15:30
快晴の青空の下、オーム岩でくつろぐKumainkobeさん。崖っぷちでも全然平気です。(ki)
下は断崖絶壁です💦(Km)
ガンバ、フンバ!(ki)
ロングハイク後、強風の中でこのポーズ!強靭な足腰の証明です(笑、Km)。
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4/16 15:31
ガンバ、フンバ!(ki)
ロングハイク後、強風の中でこのポーズ!強靭な足腰の証明です(笑、Km)。
岳山(だけやま、565m)。咲き始めのツツジがちらほら(Km)
高度を下げると咲いていました。ピンク色が可愛い。(ki)
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岳山(だけやま、565m)。咲き始めのツツジがちらほら(Km)
高度を下げると咲いていました。ピンク色が可愛い。(ki)
岩々の急な下りは慎重に (Km)
のんびり下ってました。(ki)
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岩々の急な下りは慎重に (Km)
のんびり下ってました。(ki)
街が近付いてきました。 (Km)
まだこんなにあるのか?この辺りで残り時間がやばいことに気付く。急げー💦(ki)
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街が近付いてきました。 (Km)
まだこんなにあるのか?この辺りで残り時間がやばいことに気付く。急げー💦(ki)
長谷寺で山行の無事を感謝 (Km)
全速力で駆け抜けます。(ki)
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長谷寺で山行の無事を感謝 (Km)
全速力で駆け抜けます。(ki)
近江高島駅前にて、ガリバーさん、ただいま!無常にも電車はホームから出た後でした。(;_;)(ki)
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4/16 16:43
近江高島駅前にて、ガリバーさん、ただいま!無常にも電車はホームから出た後でした。(;_;)(ki)
本日は、26.8kmを8:05で無事完徒、感謝です。(Km)
次の電車を待って帰途に就きました。お疲れ様でした。(ki)
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本日は、26.8kmを8:05で無事完徒、感謝です。(Km)
次の電車を待って帰途に就きました。お疲れ様でした。(ki)
おまけ。karioraさん、okirazuさんのレコより拝借致しました。カッコ良く撮って頂き、ありがとうございました。代表写真に採用させて頂きます。<_o_>
2022年04月17日 19:29撮影
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4/17 19:29
おまけ。karioraさん、okirazuさんのレコより拝借致しました。カッコ良く撮って頂き、ありがとうございました。代表写真に採用させて頂きます。<_o_>
レコ上でしか交流がないのにびっくりされましたよね。
レコはじっくり読む方なので読んだレコは結構記憶に残っています。
なので怪しい者ではありませんよ(笑)
突然なのににこやかに対応いただきありがとうございました。
天候の悪い中さすがの健脚ぶりですね。
比良縦走1dayおめでとうございます。
お2人の写真画質がいま一つで申し訳ないです。
でもいいお顔してますね。
またどこかの山で会いましたらよろしくお願いいたします。
怪しい方でない事は、お会いした瞬間に判りました。
家族で登山できるなんて幸せですね。
写真、ありがとうございました。kickeyさんとのツーショットが一枚もなかったので、貴重な写真になりました。
また何処かでお会いできます事、楽しみにしています。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
お出会いできて嬉しかったです。ヤマレコは実際の山歩きの記録なので、普段からよく山行記録を拝見させて頂いている方とは、初めてお会いしても、そんな気がしないのが不思議です。(山行記録は嘘をつかない。その人の素顔がよく表れているから面白い)。折しも、比良の稜線はイワウチワ祭り。イワウチワ、めっちゃ好きなお花の1つです。お花好きにとっては、楽しい稜線でしたね。ようやく雪も溶けたので、比良のお山にはまたお邪魔しようと思います。
普段、山で自撮りとかしないので、2人で撮影するのをすっかり忘れていました。タイムリーな写真を頂いて助かりました。どうもありがとうございました。
また、どこかのお山でお会いできることを楽しみにしています。
さすが六甲全山縦走の鬼たるお二人の縦走はすごいですね。お花を見物しながらもこの時間であの距離を縦走できるなんて。これならリトル比良側でなくても蛇谷までの完全比良1day縦走も夢では無いかもしれないですね。
いよいよ本格的な登山シーズン開幕。今年もお二人の活躍を期待しています。
お山に興味を持って、私が初めて志したのが六甲山全山縦走でした。これをステップアップと目標とするも、すっとこどっこい、そうは問屋が卸さない。高い壁が立ちはだかります。六甲にはお山の歩き方を教えてもらったと感じています。だから、今でも飽きもせず歩いているのでしょう。
比良も同様、なかなか簡単には歩かせてもらえません。誰もいないお山で夜にうごめく小動物に怯えながらテントの中で独り過ごす夜の怖さも、カッコーの鳴く朝を迎えたときの安堵も比良のお山に教えてもらいました。
本当は比良の主峰、武奈ヶ岳にもお邪魔したかったのですが、まだ雪も多く残っており今回は見送りました。またいつか歩こうと思います。
今年もビシバシ歩きますよ!夏山シーズン到来を今から楽しみにしています。
山行の半分以上が六甲全山縦走を占める私ですが、まだまだ極めた気がしません。これからも歩き続けたいと思っています。
一方で、六甲以外の山にも興味を持ちつつあります。なかなか機会を作れないでいたところ、今回はkickeyさんに比良を案内いただき、新しい境地が拓けた気分です。
今後も身体を鍛え、経験と技術を磨き、chamchanさんのように沢山の山に登り続けられる事を目指しています。
コメントありがとうございました。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
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