楢ノ木尾根（水無山〜大樺ノ頭）

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,124m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:26

9:42 スタート地点
10:35 10:36 東沢ノ頭
10:59 西沢ノ頭
11:11 11:12 大峰
11:24 泣坂ノ頭
11:31 11:33 泣坂ノタル
11:54 栂尾根ノ頭
12:03 12:06 三ツ石タツマ
12:21 ズサアラ
12:26 唐松立
12:31 石小屋ダル
12:58 大樺ノ頭
13:36 雁ヶ腹摺山
13:56 御硯水
14:16 赤岩ノ丸
14:42 黒岳
14:50 14:52 白谷ノ丸
15:08 15:12 湯ノ沢峠
15:33 湯ノ沢峠登山口
16:08 やまと天目山温泉

天候

スタート時点は小雨。次第に霧も晴れて曇り晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大月駅からバスで上和田バス停下車。

帰りは、やまと天目山温泉からバスで甲斐大和駅。

写真

4/16 8:58

大月駅から、小菅の湯行きバスに乗る。

4/16 9:44

ここからスタート
案内板あり。

4/16 10:08

小雨。ガスってます。

4/16 10:30

斜度がキツい！

4/16 10:35

水無山。
ここまでの登り結構キツかったです。。

4/16 10:53

4/16 11:03

4/16 11:12

大峰

4/16 11:14

4/16 11:17

いい感じの尾根^_^
このコースはひたすら忠実に尾根沿いです。

4/16 11:42

泣坂ノ頭は知らないうちに通り過ぎてた(>。<)

4/16 11:56

4/16 12:01

4/16 12:19

4/16 12:20

4/16 12:27

4/16 12:50

大樺ノ頭に到着。
これで楢ノ木尾根は終わり。

4/16 13:07

昼寝。6分くらい。

4/16 13:15

4/16 13:31

雁ケ腹摺山。
500円札に使われていた風景です。
今日は雲に隠れて見えず！

4/16 13:33

雁ケ腹摺山

4/16 13:36

4/16 13:55

大峠の水場。
ホース？からは出てませんが、水はしっかり流れてました。

4/16 13:57

大峠

4/16 14:28

4/16 14:42

黒岳

4/16 14:48

4/16 14:50

白谷ノ丸

思いの外いい景色でした

4/16 14:51

4/16 15:08

湯の沢峠。

避難小屋に宿泊者1名。
バス間に合わないので、泊まっていくのだとか。
自分も危うくなってきた。。

4/16 15:26

湯の沢峠から天目山温泉方面の道は沢沿いの道。
自分の嫌いなパターンの道です。
何度か渡渉ありました。

4/16 15:33

ロードに出ます。

4/16 16:27

16時16分の終バスに間に合い、甲斐大和駅で終わり。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

うさかめ

リハビリと秀麗富嶽十二景一筆書きの下見を兼ねて。
あと、楢ノ木尾根は未踏だが、恐らくは人が少なく、静かな山歩きが出来そうだったので。

結果、人は水無山で1人、湯の沢峠で1人あったのみ。気ままに歩けました(^。^)

■水無山〜大樺ノ頭
楢ノ木尾根は思っていたよりもアップダウンがあり、また斜度がキツく、リハビリの域を越えてしまった感が。。

時間も想定よりかかってしまい、バスがギリギリに。
悩んだ挙句、予定していた牛奥ノ雁ケ腹摺山方面には向かわずに、最悪間に合わなくても、歩いて駅まで行けるであろう、天目山温泉を目指すことに。
結果、10分くらい前に到着で間に合う。

楢ノ木尾根は全体的に踏み跡が薄く、また落ち葉も多かったので余計にでした。
しかしながら、このコースは尾根を忠実に進んでいけば問題ありませんでした。
逆に、巻き道が一切なく、ピークは全て綺麗に踏んでいくので、結果としてアップダウンがキツい感じでした。

1409ピークの西側に鉄塔があるポイント。
そこから西に進むと程なくして、巻き道が現れた。
これに入ってしまったが、下ってしまっていたので、尾根に復帰。
その巻道は踏み跡もしっかりしていたが、作業路だったのかどうか。

積雪はなし。

■雁ケ腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠〜天目山温泉
雁ケ腹摺山から大峠までは300mほど一気に下る。
そこからまた400mほど登り返して黒岳。

秀麗富嶽十二景一筆書きでは、ここをピストンで考えているが、これはやりたくないなーとか思いながら。。^^;

黒岳から湯の沢峠の途中にある、白谷ノ丸周辺の景色が良かった。

湯の沢峠から天目山温泉への道は沢沿いの道。
渡渉を5、6回。
踏み跡は薄い部分あるが、テープも付いており、迷うことはない。

積雪は、黒岳の周辺のごく一部のみ。
アイゼン、ゲイターは不要。