磐梯山登山後、八方台駐車場より約18キロ先にあるグランデコスノーリゾートPに到着。
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10/13 10:44
磐梯山登山後、八方台駐車場より約18キロ先にあるグランデコスノーリゾートPに到着。
悪天候に見舞われた磐梯山とは対照的に、吾妻山周辺では晴れ間が拡がっている。広い駐車場は休日でもキャパに余裕がありそうだ。
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10/13 10:44
悪天候に見舞われた磐梯山とは対照的に、吾妻山周辺では晴れ間が拡がっている。広い駐車場は休日でもキャパに余裕がありそうだ。
既に登山準備は整っていたので、早速グランデコ山麓駅に向かう。
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10/13 10:48
既に登山準備は整っていたので、早速グランデコ山麓駅に向かう。
売店でゴンドラ乗車券を購入
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10/13 10:49
売店でゴンドラ乗車券を購入
JAF割引が適用され乗車券は@1500円⇒1300円
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10/13 10:51
JAF割引が適用され乗車券は@1500円⇒1300円
本日二峰目に向けてステイサム氏も気合い充分なコンディションに見えたが・・・。
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10/13 10:52
本日二峰目に向けてステイサム氏も気合い充分なコンディションに見えたが・・・。
速やかにゴンドラ乗り場に移動する。
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10/13 10:54
速やかにゴンドラ乗り場に移動する。
ゴンドラ乗り場では結構な数の観光客が列を形成しており、最後尾に並んで暫し乗車待機時間が発生する。
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10/13 11:00
ゴンドラ乗り場では結構な数の観光客が列を形成しており、最後尾に並んで暫し乗車待機時間が発生する。
山頂駅では視界良好のようだが、風がやや強い表示となっている。
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10/13 11:02
山頂駅では視界良好のようだが、風がやや強い表示となっている。
ゴンドラは片側3人計6人乗りのコンパクトサイズで、ザックがあるからと2人切りの貸切とさせて頂いた。
また、係員の何処まで行くのか?の問いに対し、ステイサム氏が「西吾妻山」と回答すると「厳しいな、西大巓のピストンでも今からの時間だとギリギリだな」とアドバイスされる。
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10/13 11:02
ゴンドラは片側3人計6人乗りのコンパクトサイズで、ザックがあるからと2人切りの貸切とさせて頂いた。
また、係員の何処まで行くのか?の問いに対し、ステイサム氏が「西吾妻山」と回答すると「厳しいな、西大巓のピストンでも今からの時間だとギリギリだな」とアドバイスされる。
ゴンドラ乗車中にステイサム氏とミーティングを行い、とりあえず行けるところまで行くかという方針に変更していく。
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10/13 11:14
ゴンドラ乗車中にステイサム氏とミーティングを行い、とりあえず行けるところまで行くかという方針に変更していく。
張替られた綺麗なガラス越しは視界良好であるが、西大巓山頂方面はガスが掛かっている。
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10/13 11:16
張替られた綺麗なガラス越しは視界良好であるが、西大巓山頂方面はガスが掛かっている。
15分程度で標高1,390mの山頂駅に到着。
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10/13 11:19
15分程度で標高1,390mの山頂駅に到着。
ほとんどのハイカーはデコ平の散策周回コースに向かう。
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10/13 11:20
ほとんどのハイカーはデコ平の散策周回コースに向かう。
我々は西大巓登山道に向かう。
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10/13 11:20
我々は西大巓登山道に向かう。
安達太良山を視界に入れながら東北名山シリーズ第二弾の登山開始!
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10/13 11:21
安達太良山を視界に入れながら東北名山シリーズ第二弾の登山開始!
周囲の紅葉
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10/13 11:21
周囲の紅葉
まずは道標に沿ってゲレンデの中を快適に歩いていく。
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10/13 11:24
まずは道標に沿ってゲレンデの中を快適に歩いていく。
色付いた紅葉に心癒される。
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10/13 11:25
色付いた紅葉に心癒される。
徐々に傾斜のきつくなっていくゲレンデを登り込んでいく。
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10/13 11:26
徐々に傾斜のきつくなっていくゲレンデを登り込んでいく。
振り返ると、先程アタックしてきたデスゾーン状態の磐梯山頂部が視界良好に回復している。風は相変わらず穏かではなさそうだ。
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10/13 11:26
振り返ると、先程アタックしてきたデスゾーン状態の磐梯山頂部が視界良好に回復している。風は相変わらず穏かではなさそうだ。
ゲレンデ登りでグイグイ高度を稼ぐ。
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10/13 11:27
ゲレンデ登りでグイグイ高度を稼ぐ。
高度を稼ぐと磐梯山より眺めることの出来なかった猪苗代湖が視界に入る。
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10/13 11:32
高度を稼ぐと磐梯山より眺めることの出来なかった猪苗代湖が視界に入る。
登ってきたゲレンデを振り返る。
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10/13 11:36
登ってきたゲレンデを振り返る。
難易度が増していく岩ゴロ地帯へとステージをシフトしていく。
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10/13 11:39
難易度が増していく岩ゴロ地帯へとステージをシフトしていく。
同行者ステイサム氏の高度上昇速度が一気に加速気味になっていく。
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10/13 11:57
同行者ステイサム氏の高度上昇速度が一気に加速気味になっていく。
登山道は岩ゴロに加え泥沼化とコンデションが悪く、丁寧に足場を踏んでいかないと転倒した時点では、泥んこクイズのハズレ回答を選択したような状態に陥ることが想定される。
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10/13 12:05
登山道は岩ゴロに加え泥沼化とコンデションが悪く、丁寧に足場を踏んでいかないと転倒した時点では、泥んこクイズのハズレ回答を選択したような状態に陥ることが想定される。
快調に登り込んでいたステイサム氏に異変が生じる。先に行ってくれとのことから順番を入れ替えてから数分後、背後より「ギブアップ!」宣言が出された。
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10/13 12:10
快調に登り込んでいたステイサム氏に異変が生じる。先に行ってくれとのことから順番を入れ替えてから数分後、背後より「ギブアップ!」宣言が出された。
そのままゆっくりゴンドラに戻るということなので、自分は単独体制で西吾妻山アタックに向かう。
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10/13 12:16
そのままゆっくりゴンドラに戻るということなので、自分は単独体制で西吾妻山アタックに向かう。
ドロドロ地帯
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10/13 12:17
ドロドロ地帯
岩ゴロ急登地帯を難儀しながら通過
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10/13 12:19
岩ゴロ急登地帯を難儀しながら通過
やがて視界の開ける地点まで登り込むと、進行方向右手に西吾妻山の穏かな山容を目にすることができた。
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10/13 12:27
やがて視界の開ける地点まで登り込むと、進行方向右手に西吾妻山の穏かな山容を目にすることができた。
眼下のゴンドラ駐車場
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10/13 12:27
眼下のゴンドラ駐車場
安達太良山
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10/13 12:28
安達太良山
鞍部から西吾妻山に向かう登山道を一望していく。
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10/13 12:34
鞍部から西吾妻山に向かう登山道を一望していく。
巻きながら西大巓に登頂
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10/13 12:31
巻きながら西大巓に登頂
特に山頂標識のような物は見当たらない。
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10/13 12:36
特に山頂標識のような物は見当たらない。
山頂部は大展望が利いており、予想以上に複数のパーティで賑わっている。
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10/13 12:36
山頂部は大展望が利いており、予想以上に複数のパーティで賑わっている。
歩いて来た稜線
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10/13 12:35
歩いて来た稜線
その先に安達太良山
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10/13 12:35
その先に安達太良山
山頂より眺める「磐梯山」、こうして眺めてみると確かに宝の山に見える。
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10/13 12:35
山頂より眺める「磐梯山」、こうして眺めてみると確かに宝の山に見える。
西吾妻小屋を望遠で捉え、西吾妻山を目指して行く。
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10/13 12:34
西吾妻小屋を望遠で捉え、西吾妻山を目指して行く。
時刻は12時40分、何とか西吾妻山までのピストンを消化できると確信してのアタック決行。時間的に厳しいと話し合うハイカーたちは、諦めてグランデコに下山して行った。
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10/13 12:34
時刻は12時40分、何とか西吾妻山までのピストンを消化できると確信してのアタック決行。時間的に厳しいと話し合うハイカーたちは、諦めてグランデコに下山して行った。
まずは戻りの登り返しのきつさを計算に入れながら鞍部まで下っていく。
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10/13 12:44
まずは戻りの登り返しのきつさを計算に入れながら鞍部まで下っていく。
鞍部まで下る。
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10/13 12:52
鞍部まで下る。
西大巓を振り返る。
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10/13 12:55
西大巓を振り返る。
天元台方面から廻り込んできたと思われる大量のハイカーと交差しながら登り返しを消化していく。
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10/13 13:08
天元台方面から廻り込んできたと思われる大量のハイカーと交差しながら登り返しを消化していく。
高度を上げていくと湿原地帯が現れる。
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10/13 13:09
高度を上げていくと湿原地帯が現れる。
分岐点
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10/13 13:11
分岐点
管理人が無人の西吾妻小屋に立ち寄ってみる。
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10/13 13:12
管理人が無人の西吾妻小屋に立ち寄ってみる。
二階建ての建屋内部は、早くも宿泊準備中のハイカーが場所の確保をしていた。
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10/13 13:12
二階建ての建屋内部は、早くも宿泊準備中のハイカーが場所の確保をしていた。
本日はキャパオーバー気味の混雑ぶりが想定される。
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10/13 13:12
本日はキャパオーバー気味の混雑ぶりが想定される。
木道に戻り湿原越しに磐梯山を眺める。
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10/13 13:14
木道に戻り湿原越しに磐梯山を眺める。
西大巓
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10/13 13:14
西大巓
小屋分岐点より木道を歩いていく。
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10/13 13:15
小屋分岐点より木道を歩いていく。
まもなく、展望の全くない西吾妻山にアタック!!
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10/13 13:22
まもなく、展望の全くない西吾妻山にアタック!!
もうひとつの山頂表示板
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10/13 13:24
もうひとつの山頂表示板
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
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10/13 13:22
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
ゴンドラの乗車時間もあるので、狭く展望のない山頂を後にする。
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10/13 13:25
ゴンドラの乗車時間もあるので、狭く展望のない山頂を後にする。
猪苗代湖
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10/13 13:27
猪苗代湖
池塘と西大巓
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10/13 13:33
池塘と西大巓
木道を歩いて来た道を忠実に戻る。
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10/13 13:32
木道を歩いて来た道を忠実に戻る。
磐梯山を眺めながら下る。
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10/13 13:42
磐梯山を眺めながら下る。
きつそうな西大巓の登り返しに向かう。
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10/13 13:47
きつそうな西大巓の登り返しに向かう。
安達太良山を視界に入れながら登り込んでいく。
2
10/13 14:01
安達太良山を視界に入れながら登り込んでいく。
鉄山への稜線をズームしてみると爆裂火口の沼ノ平方面が確認できた。
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10/13 14:06
鉄山への稜線をズームしてみると爆裂火口の沼ノ平方面が確認できた。
午前中では想像できないような陽射を正面に浴びながら西大巓に到達。
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10/13 14:07
午前中では想像できないような陽射を正面に浴びながら西大巓に到達。
磐梯山に掛かっていた雲は完全に取れていた。
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10/13 14:08
磐梯山に掛かっていた雲は完全に取れていた。
山頂部は最初に到達した時よりもハイカーが増殖していた。
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10/13 14:08
山頂部は最初に到達した時よりもハイカーが増殖していた。
一部大人数のパーティがグランデコ方面に下っていったので、これは登山道の渋滞が想定されると思い、後続に続こうとしたパーティが下山する前に登山道へ復帰した。
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10/13 14:08
一部大人数のパーティがグランデコ方面に下っていったので、これは登山道の渋滞が想定されると思い、後続に続こうとしたパーティが下山する前に登山道へ復帰した。
西吾妻山
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10/13 14:15
西吾妻山
グングン狭い登山道を足元に注意を払いながら下っていく。
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10/13 14:17
グングン狭い登山道を足元に注意を払いながら下っていく。
泥濘地帯から滑り易い岩ゴロ地帯へと高度を下げて行く。
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10/13 14:36
泥濘地帯から滑り易い岩ゴロ地帯へと高度を下げて行く。
すると、前方にハイカーの集団が詰まっていた。
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10/13 14:39
すると、前方にハイカーの集団が詰まっていた。
当初はどうせパーティの渋滞だらうから何処かの回避ポイントで後続者を先に行かせるものだと思っていたが・・・。10分経っても20分経っても全く数珠繋がり状態に変化なし。
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10/13 14:40
当初はどうせパーティの渋滞だらうから何処かの回避ポイントで後続者を先に行かせるものだと思っていたが・・・。10分経っても20分経っても全く数珠繋がり状態に変化なし。
どうやらワンパーティどころか複数のパーティが積み重なって歩いているようで、渋滞回避は不可能な状態であった。谷川岳の天神尾根の苛立つ気持ちが解るようになってきたが、足元が不安定な為、ここは冷静な気持ちで下山していかなければならない。ゴンドラ乗車時間にまぢで間に合うのか?と焦る。
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10/13 15:14
どうやらワンパーティどころか複数のパーティが積み重なって歩いているようで、渋滞回避は不可能な状態であった。谷川岳の天神尾根の苛立つ気持ちが解るようになってきたが、足元が不安定な為、ここは冷静な気持ちで下山していかなければならない。ゴンドラ乗車時間にまぢで間に合うのか?と焦る。
やっとの思いで視界の開けたゲレンデに出られた。
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10/13 15:21
やっとの思いで視界の開けたゲレンデに出られた。
前方を確認すると、夥しい数のハイカーが九十九折りに下っているのが確認できた。これだけの数がいたんじゃ渋滞回避は困難だな。
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10/13 15:21
前方を確認すると、夥しい数のハイカーが九十九折りに下っているのが確認できた。これだけの数がいたんじゃ渋滞回避は困難だな。
改めて会津のシンボル「磐梯山」を眺めてから下山していく。再来時は絶対に一点の曇りもない状態でアタックしたい。
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10/13 15:21
改めて会津のシンボル「磐梯山」を眺めてから下山していく。再来時は絶対に一点の曇りもない状態でアタックしたい。
何とか時間内にグランデコ山頂駅に帰着できたが、先程の大人数のパーティがいた為、待ち時間の洗礼を余儀なく受ける。
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10/13 15:34
何とか時間内にグランデコ山頂駅に帰着できたが、先程の大人数のパーティがいた為、待ち時間の洗礼を余儀なく受ける。
ステイサム氏は既に山麓駅で休憩中とのメールがあり、山麓駅までゴンドラ乗車する。
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10/13 15:51
ステイサム氏は既に山麓駅で休憩中とのメールがあり、山麓駅までゴンドラ乗車する。
グランデコ山麓駅
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10/13 16:05
グランデコ山麓駅
そして売店のおねぇさんに白湯を頂いて回復に向かっているステイサム氏と合流。
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10/13 16:06
そして売店のおねぇさんに白湯を頂いて回復に向かっているステイサム氏と合流。
山麓駅から西大巓・西吾妻山を振り返る。
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10/13 16:13
山麓駅から西大巓・西吾妻山を振り返る。
駐車場に帰着
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10/13 16:13
駐車場に帰着
一般道を走って、明日の東北名山アタックシリーズ第三弾に備えて本日の宿に向かう。
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10/13 17:02
一般道を走って、明日の東北名山アタックシリーズ第三弾に備えて本日の宿に向かう。
向かった先はチサンイン福島西インターのシングル。
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10/13 18:01
向かった先はチサンイン福島西インターのシングル。
部屋内部のロフト部分に上がろうとしたが、身体が痛くて上がれない(汗)。疲れを癒すため20時には就寝した。ZZZ・・・・。
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10/13 18:11
部屋内部のロフト部分に上がろうとしたが、身体が痛くて上がれない(汗)。疲れを癒すため20時には就寝した。ZZZ・・・・。
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