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Yamareco

記録ID: 418141
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

吾妻山【西吾妻山】 紅葉を求めて東北の名山にアタック【第二弾】!!

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
OhMy_Naru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
9.0km
登り
896m
下り
917m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:22
合計
4:15
距離 9.0km 登り 896m 下り 930m
11:20
69
スタート地点
12:29
12:36
29
13:05
13:07
8
13:15
1
13:16
13:20
1
13:21
13:23
7
13:30
13:31
30
14:01
14:03
87
15:35
ゴール地点
(注):コースタイムは、あくまでも個人のペースで歩いている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・自然観察・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
ゴロ岩が多いので滑らないように注意のこと。
磐梯山登山後、八方台駐車場より約18キロ先にあるグランデコスノーリゾートPに到着。
2013年10月13日 10:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 10:44
磐梯山登山後、八方台駐車場より約18キロ先にあるグランデコスノーリゾートPに到着。
悪天候に見舞われた磐梯山とは対照的に、吾妻山周辺では晴れ間が拡がっている。広い駐車場は休日でもキャパに余裕がありそうだ。
2013年10月13日 10:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 10:44
悪天候に見舞われた磐梯山とは対照的に、吾妻山周辺では晴れ間が拡がっている。広い駐車場は休日でもキャパに余裕がありそうだ。
既に登山準備は整っていたので、早速グランデコ山麓駅に向かう。
2013年10月13日 10:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 10:48
既に登山準備は整っていたので、早速グランデコ山麓駅に向かう。
売店でゴンドラ乗車券を購入
2013年10月13日 10:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 10:49
売店でゴンドラ乗車券を購入
JAF割引が適用され乗車券は@1500円⇒1300円
2013年10月13日 10:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 10:51
JAF割引が適用され乗車券は@1500円⇒1300円
本日二峰目に向けてステイサム氏も気合い充分なコンディションに見えたが・・・。
2013年10月13日 10:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 10:52
本日二峰目に向けてステイサム氏も気合い充分なコンディションに見えたが・・・。
速やかにゴンドラ乗り場に移動する。
2013年10月13日 10:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 10:54
速やかにゴンドラ乗り場に移動する。
ゴンドラ乗り場では結構な数の観光客が列を形成しており、最後尾に並んで暫し乗車待機時間が発生する。
2013年10月13日 11:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:00
ゴンドラ乗り場では結構な数の観光客が列を形成しており、最後尾に並んで暫し乗車待機時間が発生する。
山頂駅では視界良好のようだが、風がやや強い表示となっている。
2013年10月13日 11:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:02
山頂駅では視界良好のようだが、風がやや強い表示となっている。
ゴンドラは片側3人計6人乗りのコンパクトサイズで、ザックがあるからと2人切りの貸切とさせて頂いた。
また、係員の何処まで行くのか?の問いに対し、ステイサム氏が「西吾妻山」と回答すると「厳しいな、西大巓のピストンでも今からの時間だとギリギリだな」とアドバイスされる。
2013年10月13日 11:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:02
ゴンドラは片側3人計6人乗りのコンパクトサイズで、ザックがあるからと2人切りの貸切とさせて頂いた。
また、係員の何処まで行くのか?の問いに対し、ステイサム氏が「西吾妻山」と回答すると「厳しいな、西大巓のピストンでも今からの時間だとギリギリだな」とアドバイスされる。
ゴンドラ乗車中にステイサム氏とミーティングを行い、とりあえず行けるところまで行くかという方針に変更していく。
2013年10月13日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:14
ゴンドラ乗車中にステイサム氏とミーティングを行い、とりあえず行けるところまで行くかという方針に変更していく。
張替られた綺麗なガラス越しは視界良好であるが、西大巓山頂方面はガスが掛かっている。
2013年10月13日 11:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:16
張替られた綺麗なガラス越しは視界良好であるが、西大巓山頂方面はガスが掛かっている。
15分程度で標高1,390mの山頂駅に到着。
2013年10月13日 11:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:19
15分程度で標高1,390mの山頂駅に到着。
ほとんどのハイカーはデコ平の散策周回コースに向かう。
2013年10月13日 11:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:20
ほとんどのハイカーはデコ平の散策周回コースに向かう。
我々は西大巓登山道に向かう。
2013年10月13日 11:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:20
我々は西大巓登山道に向かう。
安達太良山を視界に入れながら東北名山シリーズ第二弾の登山開始!
2013年10月13日 11:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:21
安達太良山を視界に入れながら東北名山シリーズ第二弾の登山開始!
周囲の紅葉
2013年10月13日 11:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:21
周囲の紅葉
まずは道標に沿ってゲレンデの中を快適に歩いていく。
2013年10月13日 11:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:24
まずは道標に沿ってゲレンデの中を快適に歩いていく。
色付いた紅葉に心癒される。
2013年10月13日 11:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:25
色付いた紅葉に心癒される。
徐々に傾斜のきつくなっていくゲレンデを登り込んでいく。
2013年10月13日 11:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:26
徐々に傾斜のきつくなっていくゲレンデを登り込んでいく。
振り返ると、先程アタックしてきたデスゾーン状態の磐梯山頂部が視界良好に回復している。風は相変わらず穏かではなさそうだ。
2013年10月13日 11:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:26
振り返ると、先程アタックしてきたデスゾーン状態の磐梯山頂部が視界良好に回復している。風は相変わらず穏かではなさそうだ。
ゲレンデ登りでグイグイ高度を稼ぐ。
2013年10月13日 11:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:27
ゲレンデ登りでグイグイ高度を稼ぐ。
高度を稼ぐと磐梯山より眺めることの出来なかった猪苗代湖が視界に入る。
2013年10月13日 11:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:32
高度を稼ぐと磐梯山より眺めることの出来なかった猪苗代湖が視界に入る。
登ってきたゲレンデを振り返る。
2013年10月13日 11:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:36
登ってきたゲレンデを振り返る。
難易度が増していく岩ゴロ地帯へとステージをシフトしていく。
2013年10月13日 11:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 11:39
難易度が増していく岩ゴロ地帯へとステージをシフトしていく。
同行者ステイサム氏の高度上昇速度が一気に加速気味になっていく。
2013年10月13日 11:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 11:57
同行者ステイサム氏の高度上昇速度が一気に加速気味になっていく。
登山道は岩ゴロに加え泥沼化とコンデションが悪く、丁寧に足場を踏んでいかないと転倒した時点では、泥んこクイズのハズレ回答を選択したような状態に陥ることが想定される。
2013年10月13日 12:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:05
登山道は岩ゴロに加え泥沼化とコンデションが悪く、丁寧に足場を踏んでいかないと転倒した時点では、泥んこクイズのハズレ回答を選択したような状態に陥ることが想定される。
快調に登り込んでいたステイサム氏に異変が生じる。先に行ってくれとのことから順番を入れ替えてから数分後、背後より「ギブアップ!」宣言が出された。
2013年10月13日 12:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 12:10
快調に登り込んでいたステイサム氏に異変が生じる。先に行ってくれとのことから順番を入れ替えてから数分後、背後より「ギブアップ!」宣言が出された。
そのままゆっくりゴンドラに戻るということなので、自分は単独体制で西吾妻山アタックに向かう。
2013年10月13日 12:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 12:16
そのままゆっくりゴンドラに戻るということなので、自分は単独体制で西吾妻山アタックに向かう。
ドロドロ地帯
2013年10月13日 12:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:17
ドロドロ地帯
岩ゴロ急登地帯を難儀しながら通過
2013年10月13日 12:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 12:19
岩ゴロ急登地帯を難儀しながら通過
やがて視界の開ける地点まで登り込むと、進行方向右手に西吾妻山の穏かな山容を目にすることができた。
2013年10月13日 12:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:27
やがて視界の開ける地点まで登り込むと、進行方向右手に西吾妻山の穏かな山容を目にすることができた。
眼下のゴンドラ駐車場
2013年10月13日 12:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:27
眼下のゴンドラ駐車場
安達太良山
2013年10月13日 12:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:28
安達太良山
鞍部から西吾妻山に向かう登山道を一望していく。
2013年10月13日 12:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:34
鞍部から西吾妻山に向かう登山道を一望していく。
巻きながら西大巓に登頂
2013年10月13日 12:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/13 12:31
巻きながら西大巓に登頂
特に山頂標識のような物は見当たらない。
2013年10月13日 12:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:36
特に山頂標識のような物は見当たらない。
山頂部は大展望が利いており、予想以上に複数のパーティで賑わっている。
2013年10月13日 12:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:36
山頂部は大展望が利いており、予想以上に複数のパーティで賑わっている。
歩いて来た稜線
2013年10月13日 12:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:35
歩いて来た稜線
その先に安達太良山
2013年10月13日 12:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:35
その先に安達太良山
山頂より眺める「磐梯山」、こうして眺めてみると確かに宝の山に見える。
2013年10月13日 12:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:35
山頂より眺める「磐梯山」、こうして眺めてみると確かに宝の山に見える。
西吾妻小屋を望遠で捉え、西吾妻山を目指して行く。
2013年10月13日 12:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:34
西吾妻小屋を望遠で捉え、西吾妻山を目指して行く。
時刻は12時40分、何とか西吾妻山までのピストンを消化できると確信してのアタック決行。時間的に厳しいと話し合うハイカーたちは、諦めてグランデコに下山して行った。
2013年10月13日 12:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:34
時刻は12時40分、何とか西吾妻山までのピストンを消化できると確信してのアタック決行。時間的に厳しいと話し合うハイカーたちは、諦めてグランデコに下山して行った。
まずは戻りの登り返しのきつさを計算に入れながら鞍部まで下っていく。
2013年10月13日 12:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:44
まずは戻りの登り返しのきつさを計算に入れながら鞍部まで下っていく。
鞍部まで下る。
2013年10月13日 12:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:52
鞍部まで下る。
西大巓を振り返る。
2013年10月13日 12:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 12:55
西大巓を振り返る。
天元台方面から廻り込んできたと思われる大量のハイカーと交差しながら登り返しを消化していく。
2013年10月13日 13:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:08
天元台方面から廻り込んできたと思われる大量のハイカーと交差しながら登り返しを消化していく。
高度を上げていくと湿原地帯が現れる。
2013年10月13日 13:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:09
高度を上げていくと湿原地帯が現れる。
分岐点
2013年10月13日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:11
分岐点
管理人が無人の西吾妻小屋に立ち寄ってみる。
2013年10月13日 13:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:12
管理人が無人の西吾妻小屋に立ち寄ってみる。
二階建ての建屋内部は、早くも宿泊準備中のハイカーが場所の確保をしていた。
2013年10月13日 13:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:12
二階建ての建屋内部は、早くも宿泊準備中のハイカーが場所の確保をしていた。
本日はキャパオーバー気味の混雑ぶりが想定される。
2013年10月13日 13:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:12
本日はキャパオーバー気味の混雑ぶりが想定される。
木道に戻り湿原越しに磐梯山を眺める。
2013年10月13日 13:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:14
木道に戻り湿原越しに磐梯山を眺める。
西大巓
2013年10月13日 13:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:14
西大巓
小屋分岐点より木道を歩いていく。
2013年10月13日 13:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:15
小屋分岐点より木道を歩いていく。
まもなく、展望の全くない西吾妻山にアタック!!
2013年10月13日 13:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:22
まもなく、展望の全くない西吾妻山にアタック!!
もうひとつの山頂表示板
2013年10月13日 13:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:24
もうひとつの山頂表示板
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
2013年10月13日 13:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:22
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
ゴンドラの乗車時間もあるので、狭く展望のない山頂を後にする。
2013年10月13日 13:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:25
ゴンドラの乗車時間もあるので、狭く展望のない山頂を後にする。
猪苗代湖
2013年10月13日 13:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:27
猪苗代湖
池塘と西大巓
2013年10月13日 13:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:33
池塘と西大巓
木道を歩いて来た道を忠実に戻る。
2013年10月13日 13:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:32
木道を歩いて来た道を忠実に戻る。
磐梯山を眺めながら下る。
2013年10月13日 13:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:42
磐梯山を眺めながら下る。
きつそうな西大巓の登り返しに向かう。
2013年10月13日 13:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 13:47
きつそうな西大巓の登り返しに向かう。
安達太良山を視界に入れながら登り込んでいく。
2013年10月13日 14:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:01
安達太良山を視界に入れながら登り込んでいく。
鉄山への稜線をズームしてみると爆裂火口の沼ノ平方面が確認できた。
2013年10月13日 14:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:06
鉄山への稜線をズームしてみると爆裂火口の沼ノ平方面が確認できた。
午前中では想像できないような陽射を正面に浴びながら西大巓に到達。
2013年10月13日 14:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:07
午前中では想像できないような陽射を正面に浴びながら西大巓に到達。
磐梯山に掛かっていた雲は完全に取れていた。
2013年10月13日 14:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:08
磐梯山に掛かっていた雲は完全に取れていた。
山頂部は最初に到達した時よりもハイカーが増殖していた。
2013年10月13日 14:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:08
山頂部は最初に到達した時よりもハイカーが増殖していた。
一部大人数のパーティがグランデコ方面に下っていったので、これは登山道の渋滞が想定されると思い、後続に続こうとしたパーティが下山する前に登山道へ復帰した。
2013年10月13日 14:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:08
一部大人数のパーティがグランデコ方面に下っていったので、これは登山道の渋滞が想定されると思い、後続に続こうとしたパーティが下山する前に登山道へ復帰した。
西吾妻山
2013年10月13日 14:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:15
西吾妻山
グングン狭い登山道を足元に注意を払いながら下っていく。
2013年10月13日 14:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:17
グングン狭い登山道を足元に注意を払いながら下っていく。
泥濘地帯から滑り易い岩ゴロ地帯へと高度を下げて行く。
2013年10月13日 14:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:36
泥濘地帯から滑り易い岩ゴロ地帯へと高度を下げて行く。
すると、前方にハイカーの集団が詰まっていた。
2013年10月13日 14:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:39
すると、前方にハイカーの集団が詰まっていた。
当初はどうせパーティの渋滞だらうから何処かの回避ポイントで後続者を先に行かせるものだと思っていたが・・・。10分経っても20分経っても全く数珠繋がり状態に変化なし。
2013年10月13日 14:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 14:40
当初はどうせパーティの渋滞だらうから何処かの回避ポイントで後続者を先に行かせるものだと思っていたが・・・。10分経っても20分経っても全く数珠繋がり状態に変化なし。
どうやらワンパーティどころか複数のパーティが積み重なって歩いているようで、渋滞回避は不可能な状態であった。谷川岳の天神尾根の苛立つ気持ちが解るようになってきたが、足元が不安定な為、ここは冷静な気持ちで下山していかなければならない。ゴンドラ乗車時間にまぢで間に合うのか?と焦る。
2013年10月13日 15:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:14
どうやらワンパーティどころか複数のパーティが積み重なって歩いているようで、渋滞回避は不可能な状態であった。谷川岳の天神尾根の苛立つ気持ちが解るようになってきたが、足元が不安定な為、ここは冷静な気持ちで下山していかなければならない。ゴンドラ乗車時間にまぢで間に合うのか?と焦る。
やっとの思いで視界の開けたゲレンデに出られた。
2013年10月13日 15:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:21
やっとの思いで視界の開けたゲレンデに出られた。
前方を確認すると、夥しい数のハイカーが九十九折りに下っているのが確認できた。これだけの数がいたんじゃ渋滞回避は困難だな。
2013年10月13日 15:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:21
前方を確認すると、夥しい数のハイカーが九十九折りに下っているのが確認できた。これだけの数がいたんじゃ渋滞回避は困難だな。
改めて会津のシンボル「磐梯山」を眺めてから下山していく。再来時は絶対に一点の曇りもない状態でアタックしたい。
2013年10月13日 15:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:21
改めて会津のシンボル「磐梯山」を眺めてから下山していく。再来時は絶対に一点の曇りもない状態でアタックしたい。
何とか時間内にグランデコ山頂駅に帰着できたが、先程の大人数のパーティがいた為、待ち時間の洗礼を余儀なく受ける。
2013年10月13日 15:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:34
何とか時間内にグランデコ山頂駅に帰着できたが、先程の大人数のパーティがいた為、待ち時間の洗礼を余儀なく受ける。
ステイサム氏は既に山麓駅で休憩中とのメールがあり、山麓駅までゴンドラ乗車する。
2013年10月13日 15:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 15:51
ステイサム氏は既に山麓駅で休憩中とのメールがあり、山麓駅までゴンドラ乗車する。
グランデコ山麓駅
2013年10月13日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 16:05
グランデコ山麓駅
そして売店のおねぇさんに白湯を頂いて回復に向かっているステイサム氏と合流。
2013年10月13日 16:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 16:06
そして売店のおねぇさんに白湯を頂いて回復に向かっているステイサム氏と合流。
山麓駅から西大巓・西吾妻山を振り返る。
2013年10月13日 16:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 16:13
山麓駅から西大巓・西吾妻山を振り返る。
駐車場に帰着
2013年10月13日 16:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 16:13
駐車場に帰着
一般道を走って、明日の東北名山アタックシリーズ第三弾に備えて本日の宿に向かう。
2013年10月13日 17:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 17:02
一般道を走って、明日の東北名山アタックシリーズ第三弾に備えて本日の宿に向かう。
向かった先はチサンイン福島西インターのシングル。
2013年10月13日 18:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 18:01
向かった先はチサンイン福島西インターのシングル。
部屋内部のロフト部分に上がろうとしたが、身体が痛くて上がれない(汗)。疲れを癒すため20時には就寝した。ZZZ・・・・。
2013年10月13日 18:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/13 18:11
部屋内部のロフト部分に上がろうとしたが、身体が痛くて上がれない(汗)。疲れを癒すため20時には就寝した。ZZZ・・・・。
撮影機器:

感想

第一弾の磐梯山登頂後、八方台駐車場より約18卆茲砲△襯哀薀鵐妊灰好痢璽螢勝璽箸妨かいました。山形側の天元台RWを利用するコースもありますが、アクセスの点でグランデコ山頂駅までゴンドラを利用することにしました。

グランデコ山頂駅より東北名山シリーズ第二弾を決行していく訳ですが、道中同行者のステイサム氏に痛恨のアクシデント発生!
更に予想以上の滑り易いゴロ岩急登地帯に難儀させられました。
ゴンドラ山頂駅出発が11時20分、西大巓経由して西吾妻山のピストンで山頂駅に戻る計画ですが、標準CTは6時間コースでタイムリミットは4時間40分。
ゴンドラ最終時間16時に果たして間に合うのか?
とやや不安を抱えながらの行程でした。
下山時は疲弊状態に加え、最強の大渋滞に遭遇してゴンドラタイムリミットにかなり焦りました。


★東北の名山アタックシリーズ第二弾の吾妻山は、磐梯山登頂後の疲労度も加わり予想以上のきつさに難儀しました。特にグランデコ側から登ると、登山道に苗場山チックな岩ゴロ急登部分が存在する為、この箇所が下山も含め核心部になるかと思われます。

★同行者の和製ステイサム氏は途中ギブをしましたが、懸命な選択であったと思います。決して無理をしない!と半分以上精神力で登っている私が言っても説得力がありませんが、身体に異変が生じたら撤退を決断する勇気が必要です。場合によっては撤退できない場所もありますが・・・その時は担がなければならなかったかも(汗)。

★磐梯山登頂時と異なり、天候が急変して逆に暑くなりました。展望がよく利いており、吾妻山でのビギナーズラックを得られることに成功しました。

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