AM3時20分自宅を出発、同県内にも拘わらず100劼眩行して、約2時間20分で三峰神社の駐車場でもある秩父市市営駐車場に到着。300台ぐらい駐車可能なスペースにはマイカー・オンリー・ワン状態。
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3/27 5:40
AM3時20分自宅を出発、同県内にも拘わらず100劼眩行して、約2時間20分で三峰神社の駐車場でもある秩父市市営駐車場に到着。300台ぐらい駐車可能なスペースにはマイカー・オンリー・ワン状態。
24時間使用可能なトイレを利用してピストンの準備を整える。
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3/27 5:40
24時間使用可能なトイレを利用してピストンの準備を整える。
雲取山は既に視界には映らず、天候は期待できそうにない。
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3/27 5:40
雲取山は既に視界には映らず、天候は期待できそうにない。
2年4か月ぶりの再来となった三峰ルート登山口の標高は、1,100m地点からリ・スタートする。
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3/27 6:01
2年4か月ぶりの再来となった三峰ルート登山口の標高は、1,100m地点からリ・スタートする。
石鳥居の脇に登山ポストがあるので、用紙に日帰りピストンの申告を記載する。
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3/27 6:06
石鳥居の脇に登山ポストがあるので、用紙に日帰りピストンの申告を記載する。
前日に降雪があったようで、既に所々白くなっている箇所がある。
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3/27 6:13
前日に降雪があったようで、既に所々白くなっている箇所がある。
穏かに登り込みながら二股桧を通過。
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3/27 6:32
穏かに登り込みながら二股桧を通過。
標高1,300m地点を通過
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3/27 6:34
標高1,300m地点を通過
徐々に高度を稼ぐ。
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3/27 6:35
徐々に高度を稼ぐ。
妙法ヶ岳の分岐を越えて先を進んでいく。
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3/27 6:38
妙法ヶ岳の分岐を越えて先を進んでいく。
標高に比例して積雪に厚みが増してきた。
そこへ思わぬ晴れ間が確認できる。
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3/27 6:42
標高に比例して積雪に厚みが増してきた。
そこへ思わぬ晴れ間が確認できる。
標高1,400m地点とグングン高度を稼ぎにいく。
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3/27 6:52
標高1,400m地点とグングン高度を稼ぎにいく。
そのままノーアイゼンで登り込む。
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3/27 6:52
そのままノーアイゼンで登り込む。
そして明るい方向に目を向けると、雲海が拡がって見えていた。
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3/27 6:58
そして明るい方向に目を向けると、雲海が拡がって見えていた。
やがて地蔵峠1,500m地点に到達
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3/27 7:05
やがて地蔵峠1,500m地点に到達
更に進むと秩父宮レリーフの岩壁に出る。
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3/27 7:12
更に進むと秩父宮レリーフの岩壁に出る。
レリーフの目先に「霧藻ヶ峰(1,523m)」がある。
建屋は休日オープンのみ?の売店
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3/27 7:13
レリーフの目先に「霧藻ヶ峰(1,523m)」がある。
建屋は休日オープンのみ?の売店
霧藻ヶ峰の標識
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3/27 7:13
霧藻ヶ峰の標識
霧藻ヶ峰では一部展望が開けており、三峰から歩いて来た稜線が見える。
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3/27 7:13
霧藻ヶ峰では一部展望が開けており、三峰から歩いて来た稜線が見える。
そのずっと先には、雲海に浮かぶ「両神山」のギザギザヘッドが浮き出て見えていた。
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3/27 7:19
そのずっと先には、雲海に浮かぶ「両神山」のギザギザヘッドが浮き出て見えていた。
一旦、70m強標高を下げて鞍部の「お清平」に到達。
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3/27 7:28
一旦、70m強標高を下げて鞍部の「お清平」に到達。
雲取山頂までは、まだまだ6.2劼發△襦
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3/27 7:29
雲取山頂までは、まだまだ6.2劼發△襦
ここより前白岩山・白岩山に続く、第一の肉体破壊的核心部となる拷問チックな登り返しが始まる。
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3/27 7:31
ここより前白岩山・白岩山に続く、第一の肉体破壊的核心部となる拷問チックな登り返しが始まる。
過酷な登り返しを丁寧に消化吸収していく。
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3/27 7:33
過酷な登り返しを丁寧に消化吸収していく。
横目に雲海
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3/27 7:46
横目に雲海
積雪に滑りながら岩場を登り込んでいく。
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3/27 7:56
積雪に滑りながら岩場を登り込んでいく。
前白岩の肩へと一気に高度を稼いでいく。
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3/27 7:58
前白岩の肩へと一気に高度を稼いでいく。
片道距離のハーフ地点を過ぎる(ピストンではクォーター)。
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3/27 8:02
片道距離のハーフ地点を過ぎる(ピストンではクォーター)。
前白岩山を通過
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3/27 8:11
前白岩山を通過
白岩小屋に到着
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3/27 8:25
白岩小屋に到着
安全走行の為、今年初そしてモンベルで新調した6本爪アイゼン(5,700円)をNoceFaceのタウラギリに装着させる。
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3/27 8:35
安全走行の為、今年初そしてモンベルで新調した6本爪アイゼン(5,700円)をNoceFaceのタウラギリに装着させる。
アイゼン装着後、白岩山を登り込んでいく。
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3/27 8:47
アイゼン装着後、白岩山を登り込んでいく。
予想以上にグッサリとアイゼンの効きが足裏で感じとれる。
これでひとまず安心歩行が可能になった。
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3/27 8:49
予想以上にグッサリとアイゼンの効きが足裏で感じとれる。
これでひとまず安心歩行が可能になった。
そのまま白岩山〜芋ノ木ドッケへと四輪駆動のように、馬力を効かせていく。
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3/27 9:00
そのまま白岩山〜芋ノ木ドッケへと四輪駆動のように、馬力を効かせていく。
途中積雪量が無くなるまたは薄くなる箇所もあったが、構わずグッサリ地面を刺しながら突き進んでいく。
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3/27 9:06
途中積雪量が無くなるまたは薄くなる箇所もあったが、構わずグッサリ地面を刺しながら突き進んでいく。
真面目に脱着を繰り返すならば5回程度は必要であった。
雲取山との距離も随分詰めてきていた。
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3/27 9:13
真面目に脱着を繰り返すならば5回程度は必要であった。
雲取山との距離も随分詰めてきていた。
危険なトラバース道や小刻みなアップダウンを消化していく。
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3/27 9:13
危険なトラバース道や小刻みなアップダウンを消化していく。
大ダワに到達
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3/27 9:29
大ダワに到達
大ダワは登山道の交差点にもなっており、山頂に向かう男坂、女坂、それと日原方向に下山するルートがある。
積雪量がありそうな女坂をチョイスして進んでいく。
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3/27 9:29
大ダワは登山道の交差点にもなっており、山頂に向かう男坂、女坂、それと日原方向に下山するルートがある。
積雪量がありそうな女坂をチョイスして進んでいく。
廃墟と化している雲取ヒュッテの脇を通過する。
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3/27 9:44
廃墟と化している雲取ヒュッテの脇を通過する。
雲取山荘へと抜けていく。
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3/27 9:50
雲取山荘へと抜けていく。
2年4か月ぶりの雲取山荘。確か2階の真ん中あたりに泊まったなぁ〜。当時は職場の同僚を連れて登頂し個室に泊まった。部屋には豆炭があって温かく快適に過ごすことができた。
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3/27 9:51
2年4か月ぶりの雲取山荘。確か2階の真ん中あたりに泊まったなぁ〜。当時は職場の同僚を連れて登頂し個室に泊まった。部屋には豆炭があって温かく快適に過ごすことができた。
山荘より山頂までの距離700mの最後の登りが本命の核心部となる。
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3/27 9:51
山荘より山頂までの距離700mの最後の登りが本命の核心部となる。
山荘前の階段を上がると一気に積雪量が増してきた。
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3/27 9:52
山荘前の階段を上がると一気に積雪量が増してきた。
山頂直下の急登では、降雪の土台部分がアイスバーンとなっており、アイゼンをフルに絡ませて登っていく。
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3/27 9:57
山頂直下の急登では、降雪の土台部分がアイスバーンとなっており、アイゼンをフルに絡ませて登っていく。
しかし、身体が疲弊した状態だったので、3回ぐらい立ち止まり呼吸を整えてアタックを仕掛けに向かう。
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3/27 10:16
しかし、身体が疲弊した状態だったので、3回ぐらい立ち止まり呼吸を整えてアタックを仕掛けに向かう。
霧雨となっていた山頂にアタック成功!!
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3/27 10:17
霧雨となっていた山頂にアタック成功!!
雲取山頂は1年10ヵ月ぶり、4回目の登頂となった。
山頂は視界不良で展望が全く利かず、予定通り貸切。というよりまだ誰ともスライドしていない。三峰から独占的貸切状態であった。
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3/27 10:18
雲取山頂は1年10ヵ月ぶり、4回目の登頂となった。
山頂は視界不良で展望が全く利かず、予定通り貸切。というよりまだ誰ともスライドしていない。三峰から独占的貸切状態であった。
一等三角点
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3/27 10:17
一等三角点
避難小屋方向
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3/27 10:19
避難小屋方向
立ち寄ってみることに。
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3/27 10:20
立ち寄ってみることに。
小屋内部に入ると自分と同年代ぐらいのハイカーが一人休んでいた。何処から来たのか話しかけられる。
三峰のピストンで貸切であった旨話込む。逆に尋ねると、鴨沢から登られて大ダワから日原へ下るとのこと。結構玄人チックな道を下っていくんだねぇ〜。
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3/27 10:32
小屋内部に入ると自分と同年代ぐらいのハイカーが一人休んでいた。何処から来たのか話しかけられる。
三峰のピストンで貸切であった旨話込む。逆に尋ねると、鴨沢から登られて大ダワから日原へ下るとのこと。結構玄人チックな道を下っていくんだねぇ〜。
気が付くと、もう一人?小屋の奥で寝袋に包まっているハイカーらしき人物がいた。
日原に下るハイカーが言うには、暫く熟睡しているとのこと。
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3/27 10:28
気が付くと、もう一人?小屋の奥で寝袋に包まっているハイカーらしき人物がいた。
日原に下るハイカーが言うには、暫く熟睡しているとのこと。
ガスった鴨沢ルートを確認してから山頂に戻る。
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3/27 10:33
ガスった鴨沢ルートを確認してから山頂に戻る。
三峰ルートの下山に入ると、山頂直下で座り込んでいるハイカーがいた。先程の日原に下るハイカーがアイゼンを装着していた。
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3/27 10:36
三峰ルートの下山に入ると、山頂直下で座り込んでいるハイカーがいた。先程の日原に下るハイカーがアイゼンを装着していた。
やはり、この凍結具合にビビって装着を決断したみたい。因みに、鴨沢ルートは南斜面になるので、積雪は全く無かったそうだ。
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3/27 10:45
やはり、この凍結具合にビビって装着を決断したみたい。因みに、鴨沢ルートは南斜面になるので、積雪は全く無かったそうだ。
日原ハイカーよりお先に失礼して、凍結下りで6本爪アイゼンの本領発揮だ。
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3/27 10:46
日原ハイカーよりお先に失礼して、凍結下りで6本爪アイゼンの本領発揮だ。
ガンガン下って一気に雲取山荘前に到着。
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3/27 10:50
ガンガン下って一気に雲取山荘前に到着。
廃墟の雲取ヒュッテ先からは男坂で下っていく。
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3/27 10:53
廃墟の雲取ヒュッテ先からは男坂で下っていく。
難なく大ダワまで下ってきた。
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3/27 11:03
難なく大ダワまで下ってきた。
日原方面にはほとんど踏み跡らしき形跡が見られない。
先程のハイカーはベテラン風の装備をしていたので問題ないだらう。自分自身がピストン大丈夫だらうかと心配になってきた。
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3/27 11:03
日原方面にはほとんど踏み跡らしき形跡が見られない。
先程のハイカーはベテラン風の装備をしていたので問題ないだらう。自分自身がピストン大丈夫だらうかと心配になってきた。
雪の無い箇所もアイゼン外すのが面倒なので、そのまま突き進む。
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3/27 11:10
雪の無い箇所もアイゼン外すのが面倒なので、そのまま突き進む。
危険なトラバース道を通過
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3/27 11:26
危険なトラバース道を通過
芋ノ木ドッケ
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3/27 11:43
芋ノ木ドッケ
台風跡地を通過し白岩山へ
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3/27 11:44
台風跡地を通過し白岩山へ
下山ルートだが、ここまで下っているというより登りの延長のような気がした。
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3/27 11:50
下山ルートだが、ここまで下っているというより登りの延長のような気がした。
白岩小屋に至る下り坂で、本日三峰ルートではお初の青年ハイカーと擦れ違う。なんと!地下足袋を履いて登り込んでいた。
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3/27 12:05
白岩小屋に至る下り坂で、本日三峰ルートではお初の青年ハイカーと擦れ違う。なんと!地下足袋を履いて登り込んでいた。
白岩小屋で小休止していく。
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3/27 12:06
白岩小屋で小休止していく。
割れた窓から中を覗くと毛布などが置いてあり、最近ハイカーが泊まった形跡が見られた。
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3/27 12:06
割れた窓から中を覗くと毛布などが置いてあり、最近ハイカーが泊まった形跡が見られた。
標高1,800mを下回っていくとガスが切れ、視界が利き始めた。この先でアイゼンを外すことにした。
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3/27 12:14
標高1,800mを下回っていくとガスが切れ、視界が利き始めた。この先でアイゼンを外すことにした。
前白岩の肩に到達
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3/27 12:36
前白岩の肩に到達
三峰神社方面に向かう稜線を眺めていく。
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3/27 12:40
三峰神社方面に向かう稜線を眺めていく。
秩父市市営駐車場はまだまだ遠方に見える。
望遠で撮影すると僅かに自分の車も写っていた。
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3/27 12:41
秩父市市営駐車場はまだまだ遠方に見える。
望遠で撮影すると僅かに自分の車も写っていた。
両神山の先に薄っすらと浅間山が確認できる。
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3/27 12:41
両神山の先に薄っすらと浅間山が確認できる。
一旦、鞍部のお清平まで下る。
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3/27 13:08
一旦、鞍部のお清平まで下る。
最後の登り返しを消化していく。
これが結構脚部粉砕的な拷問としてのちのち堪えてくる。
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3/27 13:19
最後の登り返しを消化していく。
これが結構脚部粉砕的な拷問としてのちのち堪えてくる。
霧藻ヶ峰に到達し、閉まっている売店で小休止をしていると、三峰側から東京よりお越しの単独若手ハイカーが登り込んできた。
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3/27 13:25
霧藻ヶ峰に到達し、閉まっている売店で小休止をしていると、三峰側から東京よりお越しの単独若手ハイカーが登り込んできた。
そこで暫く話込む。
西武秩父駅からバスに乗車し、三峰神社スタートで本日は雲取山荘に宿泊だそうだ。
翌日は鴨沢に下りる予定とのこと。
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3/27 13:25
そこで暫く話込む。
西武秩父駅からバスに乗車し、三峰神社スタートで本日は雲取山荘に宿泊だそうだ。
翌日は鴨沢に下りる予定とのこと。
凍結気味な雪道なのでチャッチャカ下れないけど、標高を的確に下げていく。
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3/27 13:52
凍結気味な雪道なのでチャッチャカ下れないけど、標高を的確に下げていく。
ダラダラと標高を下げていくに連れて、晴れ間が射してきた。
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3/27 14:05
ダラダラと標高を下げていくに連れて、晴れ間が射してきた。
明るく陽が射している貸切の登山道を快適に下っていく。
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3/27 14:16
明るく陽が射している貸切の登山道を快適に下っていく。
やがて奥宮の鳥居が見えてきた。
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3/27 14:19
やがて奥宮の鳥居が見えてきた。
三峰神社方面に抜けていく。
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3/27 14:32
三峰神社方面に抜けていく。
時間に余裕があったので、神社境内手前まで散策する。
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3/27 14:35
時間に余裕があったので、神社境内手前まで散策する。
随身門は迫力のある立派な造りをしている。
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3/27 14:38
随身門は迫力のある立派な造りをしている。
高台に遥拝殿があり、妙法ヶ岳を遥拝できる。
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3/27 14:40
高台に遥拝殿があり、妙法ヶ岳を遥拝できる。
妙法ヶ岳
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3/27 14:40
妙法ヶ岳
駐車場に戻る途中、白岩山までの稜線を確認。
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3/27 14:45
駐車場に戻る途中、白岩山までの稜線を確認。
雲取山はまだ分厚い雲の中、霧雨状態が続いているのであらうか。
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3/27 14:46
雲取山はまだ分厚い雲の中、霧雨状態が続いているのであらうか。
駐車場に無事に帰着。
駐車料金500円を支払って疲弊した身体を癒す為、温泉に向かう。
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3/27 14:49
駐車場に無事に帰着。
駐車料金500円を支払って疲弊した身体を癒す為、温泉に向かう。
約15キロ下って、久しぶりの大滝温泉に立ち寄る。
三峰ピストンで疲弊した脚部を思う存分癒してから帰路につく。
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3/27 15:46
約15キロ下って、久しぶりの大滝温泉に立ち寄る。
三峰ピストンで疲弊した脚部を思う存分癒してから帰路につく。
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