弥彦山→角田山花のダブルヘッダー
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 07:24
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八枚沢登山口駐車場に朝6時到着。10台くらい停められるスペースの3台目。トイレなし、スマホはつながります。 角田山 桜尾根登山口から。角田岬横の海水浴場の駐車場?広い駐車スペースに停める。夏でなければ満車はないかと。比較的近いところに停める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
弥彦山 登山口に近いまだ標高が低い登山道は滑りやすい。ロープが備え付けられているので、丁寧に歩きたい。 角田山 特に危険箇所はない。足下が多少ひっかけやすい場所はあるので、つまづきからの怪我には気をつけたい。 |
その他周辺情報 | 中華そば 満月 巻店 新潟県新潟市西蒲区赤鏥324 https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15020544/ 辛味噌ラーメンと煮干だしの中華そばが美味しい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日の米山に続き、新潟のお山を歩く。
前に角田山を歩いているので、今回は弥彦山を優先に、ただ時間的にまだ歩けそうなので、角田山とのダブルヘッダーにした。前日は燕三条の宿で宿泊して、登山口駐車場が満車にならないように早目に駐車場に向かった。
八枚沢登山口駐車場に着いたのが6時。駐車スペース自体は10台くらい停められる。また、下にも道路沿いに何台か停められる。着いた時点で3台目。トイレなし(山頂あり)、スマホはドコモだがつながった。
序盤は滑りやすい登山道を登っていく。今回周回したが、どっちから歩いて下山しても下りはそれなりに滑りやすい。ただ、不安な場所はロープを張っているので丁寧に歩けば大丈夫。花はスミレやイカリソウがたくさん咲いていて、あとは桜やタムシバか。中盤くらいからカタクリが咲いていた。カタクリは前日の米山では日が当たらず萎んでいたが、今日は日が上がるにつれしっかり開いたカタクリが見れた!山頂には他のルートからもたくさんの登山者が来ていてリラックスした時間をそれぞれ過ごしていた。山頂周辺を探索してから周回路で下山。下山路には白いイチゲがたくさん咲いていた。
次は角田山に移動。車で30分くらいで到着。残念ながら、コンビニやスーパーはなく、残ったパンと水を背負っていくことにする。ちょっとひもじい(笑)。ルートは灯台ルートからでなく時計回りに回って、灯台ルートへ下りてくるルートにした。はじめに雪見草を見ながら上がっていく。さすがにもう残り少ない。白や紫、ピンクなどを
パチリと撮りながら進む。さすがに2座目で序盤の登りは足に来る。途中から小さなアップダウンに変わり、カタクリや他の花を見ながらさらに標高を上げていく。天気は快晴、海を見ながらの山歩きは気持ちいい。ほどなくして山頂に着くが、山頂が広く、たくさんのハイカーさんがお昼を食べながらゆっくりしていた。食べるものはあまり背負っていないが、コーヒーを沸かして少し休憩する。地元の人たちに愛されるお山といった感じだ。あとは灯台ルートを下るが、佐渡ヶ島を正面に真っ青な海と桜と灯台を見ながら気持ちよく、そして足下こけないように丁寧に下りていく。
下山後はお腹がへったので、ラーメン屋さんに飛び込んで辛味噌ラーメンを食べて帰路へ。片道5時間走って、渋滞もそこそこに帰る。
高い山もいいけれど、今しか見れない花などを見るのんびり歩きもまた楽し。今年は新潟のお山も気になるので、また少しずつ歩けたらいいな。
zucchi
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する