アカヤシオ咲くガスの鳴虫山

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.4km
• 登り: 659m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:04

7:25 上鉢石駐車場
7:43 7:44 鳴虫山登山口（日光駅）
7:49 7:49 天王山
8:20 8:21 神ノ主山
9:27 10:10 鳴虫山
10:28 10:29 合峰
11:04 11:09 独標925m
11:58 12:10 憾満ヶ淵駐車場
12:24 12:25 神橋三差路
12:29 上鉢石駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営上鉢石駐車場　無料　45台
朝7時の段階で十分な空きあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
登山口〜鳴虫山
よく整備されている。途中から木の根だらけの上り、足元注意。
鳴虫山〜合峰
山頂直下から階段の激下り、ザレ気味の道、足元注意。
合峰〜独標
ザレ気味の道、岩場の下り、お助けロープ多数あり、段差大きかったりするので
足元注意。
独標〜憾満ヶ淵
洗掘された道、木の根多し、滑りやすいところもあるので足元注意。
今日は冬なみの気温だったので問題ないが、ヤマビル注意。

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

4/17 7:26

上鉢石駐車場より女峰山。

4/17 7:27

男体山も見えるな。

4/17 7:27

赤薙山と女峰山。天気が良かったのはここまで、登りだしたら曇って何も見えなくなった。

4/17 7:41

住宅地を拔けて登山口へ。

4/17 7:43

登山口トウチャコ、今の時期はアカヤシオが見頃。

4/17 7:43

日光にも山ビルが出るのか。今日は寒いから大丈夫だと思うが。

4/17 8:19

神ノ主山トウチャコ、女峰山方面だがガスの中。この先眺望は期待できない。

4/17 8:20

石に地蔵が書かれている。

4/17 8:20

神ノ主山、ここからあと260m登る。

4/17 8:45

アカヤシオツツジが現れた。

4/17 8:46

見頃だが登山道から遠いところで咲いている。

4/17 8:49

根っこの急登が続く。

4/17 9:27

鳴虫山山頂トウチャコ。ガスの中で寒い。

4/17 9:27

三角点発見。

4/17 9:28

山頂のアカヤシオ。

4/17 9:28

花付きはあまり良くない。

4/17 9:29

曇空のアカヤシオ、映えないな。

4/17 9:29

近くに咲いているのは花付きが悪い。

4/17 9:33

今日の昼飯。寒いのでカレーメシが旨かった。

4/17 10:07

一番花付きが良いアカヤシオ。

4/17 10:08

曇天とアカヤシオ。

4/17 10:09

山頂のアカヤシオ。

4/17 10:13

下山開始、すぐに階段が現れた。

4/17 10:28

登り返して合峰。

4/17 10:28

憾満ヶ淵まで激下りが続く。

4/17 10:28

合峰山頂の祠。

4/17 11:04

独標トウチャコ。このあとは洗掘されて滑りやすい下りが続く。

4/17 11:43

三椏がまだ咲いている。

4/17 11:43

満開の三椏。

4/17 11:43

曇っているがなかなか映えている。

4/17 11:51

並び地蔵、ここからは観光地だ。

4/17 11:51

首無の地蔵もある。

4/17 11:52

面倒くさいので地蔵の数を数えたりはしない。

4/17 11:52

並び地蔵は化け地蔵とも言う。

4/17 11:52

憾満ヶ淵の説明。

4/17 11:52

憾満ヶ淵。

4/17 11:53

並び地蔵を入り口から。

4/17 11:53

梵字が向かいの石にある。

4/17 11:53

憾満ヶ淵と霊庇閣。

4/17 11:54

霊庇閣の説明。

4/17 12:24

神橋。

4/17 12:25

神橋まで来た駐車場はすぐそこだ。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

クッカー ガスストーブ 風防 調理用飲料水

感想

怒りの獣神

曇予報が多い中、晴れ予報が出ているのは北関東。というわけで、昔買ったガイドブックに載っていた日光の裏山鳴虫山へ。

早朝の東北道は曇天、高速から見える男体山や女峰山も上の方は雲の中。
予報はハズレかと思いきや、日光に着いたときには青空で駐車場からは雪を被った男体山、女峰山がよく見えたので行けるかと思ったのだが…。
唯一眺めのある神ノ主山に着いたときには、女峰山は雲の中に入ってしまい、鳴虫山山頂に着く頃にはコチラもガスの中だった。
旬のアカヤシオは見頃だったが、登山道から離れた所に花付きが良い木が多く、山頂の花は少し寂しい。

それでも、アカヤシオは見物できたしまだ満開の三椏も咲いていたので悪くはなかった。
ヤマツツジやシロヤシオ、ミツバツツジも咲く山とのことなので、ヤマビルに警戒しながら再訪しようかと思う。