みつまた山、高平山 岩屋〜

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:52

距離 18.7km 登り 1,549m 下り 1,545m

8:05 スタート地点 岩屋Ｐ
8:07 岩屋観音
8:49 9:00 尾根に乗る
10:28 10:47 伊知地山
11:55 12:15 みつまた山
12:44 12:48 林道完成碑
14:55 15:25 高平山
15:58 林道800ｍ
16:40 16:47 林道は川
18:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野集落から杉林内はしばらく道路は狭いです

コース状況／危険箇所等

岩屋順路の上にある杉林内には道はありません
伊知地山登山口から尾根に乗るまでテ−プが続きます
伊知地山下部急登部にあるロ−プは古くほとんど切れています、下りは注意
三角点を過ぎると笹が出て来て道を覆いますが道は見えます
林道記念碑へ下りる尾根には薄く踏み跡が見られます
高平山への尾根には道はありません、剛藪です
岩屋林道は舗装されている地点まで水流で川のようになっています、下部では落石、土砂崩れが数か所ありました

距離18.6km、累積標高差1200m

その他周辺情報

山中温泉　道の駅ゆ〜ゆ〜館♨￥580

写真

4/17 8:00

岩屋Pよりスタ-ト

4/17 8:04

石の水瓶

4/17 8:05

観音堂

4/17 8:09

巨杉

4/17 8:14

4/17 8:21

これが岩屋ですか

4/17 8:33

伊知地山登山口

4/17 8:40

テ−プが多い

4/17 8:50

ここで尾根に乗りました

4/17 8:56

もうコシアブラの季節なんだ

4/17 9:00

新緑の

4/17 9:37

ブナが増えて来た

4/17 9:37

赤ちゃんも

4/17 9:41

大佛寺山

4/17 9:48

倒木のブナが葉を出していた

4/17 9:53

ちらり行先の山が見えた

4/17 9:55

岩屋川対岸は水無山の尾根

4/17 10:02

九頭竜上流の木無山と荒島岳が対

4/17 10:03

出ました

4/17 10:12

南谷ノ頭

4/17 10:27

伊知地山の三角点

4/17 10:27

付近

4/17 10:54

白山が見える

4/17 10:55

前方

4/17 10:57

水無山

4/17 11:10

赤兎は縦方向、尖って見える
大長は横方向

4/17 11:23

伊知地山向こうは銀杏峰、部子山

4/17 11:32

鷲ヶ岳の奥にうすく広がっているのは横山岳でしょうか

4/17 11:33

東側雪庇の残り

4/17 11:34

勝山、大野方面

4/17 11:37

踏み跡には生えていないが笹が道を塞ぐ

4/17 11:47

向かう高平山の残雪は

4/17 11:50

横谷山〜南谷ノ頭はゆるい吊尾根

4/17 12:00

三俣山到着

4/17 12:00

大日山方面

4/17 12:04

高平山
残雪は豊富とは言えなかった

4/17 12:05

伏拝、富士写ヶ岳

4/17 12:06

豊原寺白山禅定道

4/17 12:23

高平山に向かう尾根を下る

4/17 12:33

尾根にうすく踏み跡が見られた、古い切株も

4/17 12:42

ここに出ました

4/17 12:42

林道岩屋線完成碑

4/17 12:47

林道は加賀側の南谷線に繋がる

4/17 12:50

高平山北側の林道で楽をする

4/17 13:00

みつまた山

4/17 13:04

あそこを登る

4/17 13:12

が雪は途切れとぎれ

4/17 13:35

この後北斜面はブナ

4/17 13:46

水無山と荒島岳が重なった

4/17 13:46

尾根の広い所には雪は残るが狭くなると笹と灌木の藪

4/17 14:11

白山の向こうから雲が湧いている

4/17 14:30

北斜面のブナ側に逃げて行こうかとも考えるが急斜面の雪は薄いのでリスクがある。せめて獣道でもないかなと思っていると、あった❕

4/17 14:37

まるで細い道だ、尾根が少し広まると藪が濃い尾根芯を離れ歩き良い所を行くようだ

4/17 14:44

4/17 14:44

頂上近くで

4/17 14:55

高平山登頂

4/17 14:56

浄法寺山方面

4/17 15:19

記念にテ-プを付けて

4/17 15:22

下山尾根方面
笹があるから滑るぞ！と思っていたらすぐに滑り、しりもちを搗いた

4/17 15:37

下山尾根東側は大体雪は繋がる

4/17 15:41

向こうから眺めていた雪渓

4/17 15:57

雪渓下は林道に削られている
広原を左谷まで横切れば林道まで雪は繋がる

4/17 16:31

林道を歩かずに南尾根でショ−トカットしようかなとの予定であったがもう藪は満腹だ、長い林道は川になっていた、右に左に何度も渡渉がある

4/17 17:09

水路を林道が切り、側溝も暗渠も埋もれたまま放置
これでは川に抉られた林道は崩壊してしまう

4/17 17:45

思った以上に林道は長く最後は暗くなりました

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　登山道は古くとも道の有と無しでは雲泥の差でした。
ありがとうございました。