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記録ID: 419039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

秀麗富嶽十二景6番〜8番(扇山〜百蔵山〜岩殿山)

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:11
距離
24.8km
登り
1,977m
下り
1,944m

コースタイム

6:30 鳥沢駅
7:25 梨の木平(扇山登山口)
8:50 扇山
11:04 百蔵山(昼食)
12:54 福泉寺前登山口
(登山口が分からず町の人に聞きまくる)
13:38 岩殿山登山口
14:11 岩殿山
15:10 東登山口に下山
15:37 大月駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<往路>
○中央線/中央本線直通
5:24 立川 − 6:13 鳥沢

<復路>
○中央本線/中央線直通
16:13 大月 − 17:15 立川
コース状況/
危険箇所等
○鳥沢駅〜梨の木平
生活道路&一部林道なので危険個所は皆無です。
途中九十九折の道路をショートカットするように山道があります。
梨の木平(扇山登山口)にトイレとベンチがあります。

○梨の木平〜扇山
東側斜面は雪渓です。
直登気味についているトレースは追わず、九十九折のトレースを追ってください。
早朝は雪が締まっているので踏み抜きはないと思いますが、踏み抜き跡は深さが50cmくらいありました。

○扇山〜百蔵山
大久保山を過ぎると長い下りになり、高度を300mくらい下げます。
下げた高度は百蔵山直前の急坂で帳尻を合わせます。
一部踏み跡が不鮮明なところがありますが、倒木の先とかに踏み跡が続いているので根気よく見てください。

○百蔵山〜福泉寺
福泉寺への下りに折れるまでは緩やかな尾根道です。
福泉寺への下りに入ると前半は急坂、後半は倒木祭りです。
中には跨げない倒木もあるので、上によじ登るか下を歩腹前進で通り抜けます。

○福泉寺〜岩殿山
桂川を越えてから登山口が分かりにくいです。
R139の右側(北側)に東登山口があるので見落とさないように注意してください。
見落とした場合は、R139を大月駅方面に進み、中央道の陸橋を越えてスグのところに岩殿山丸山公園入口があります。
丸山公園(資料館の裏)にトイレがあります。

<Record>
出発時刻/高度: 06:25 / 321m
到着時刻/高度: 15:37 / 365m
合計時間: 9時間11分
合計距離: 24.76km
最高点の標高: 1120m
最低点の標高: 315m
累積標高(上り): 1760m
累積標高(下り): 1731m

●総歩数(Door to Door):51,177歩
今日のスタートは鳥沢駅です。
6:13の電車で下車したのは、私を含めて2名だけのようです。
2014年03月22日 06:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 6:25
今日のスタートは鳥沢駅です。
6:13の電車で下車したのは、私を含めて2名だけのようです。
駅前にある看板で道を確認します。
2014年03月22日 06:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 6:25
駅前にある看板で道を確認します。
結局、地元の人に道を聞きました。
お菓子処いろはやの左側の道をまっすぐ登ると扇山に行けます。
2014年03月22日 06:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 6:30
結局、地元の人に道を聞きました。
お菓子処いろはやの左側の道をまっすぐ登ると扇山に行けます。
かわいい看板が出ていました。
2014年03月22日 06:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 6:38
かわいい看板が出ていました。
正面に見えるのが扇山かな?
2014年03月22日 06:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 6:42
正面に見えるのが扇山かな?
ここの分岐は右へ。
左の立派な道はゴルフ場へ向かっています。
2014年03月22日 07:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 7:00
ここの分岐は右へ。
左の立派な道はゴルフ場へ向かっています。
梨の木平扇山登山口バス停。
1日1本だけバスがあるみたいです。
2014年03月22日 07:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 7:18
梨の木平扇山登山口バス停。
1日1本だけバスがあるみたいです。
梨の木平のトイレ。
扇山と百蔵山にはトイレがないので、注意してください。
2014年03月22日 07:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 7:18
梨の木平のトイレ。
扇山と百蔵山にはトイレがないので、注意してください。
扇山まで1時間50分とありますが、私は1時間25分で山頂に着きました。
水場は気づかなかったです。
2014年03月22日 07:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 7:29
扇山まで1時間50分とありますが、私は1時間25分で山頂に着きました。
水場は気づかなかったです。
残雪がかなりありますが、トレースはしっかりしているので迷う事はないと思います。
2014年03月22日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 7:53
残雪がかなりありますが、トレースはしっかりしているので迷う事はないと思います。
途中の展望地から本日初富士山。
2014年03月22日 08:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:18
途中の展望地から本日初富士山。
雲一つない快晴です。
2014年03月22日 08:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:19
雲一つない快晴です。
山頂まで40分とありますが、ここに来るまでに水場はなかったような……。
2014年03月22日 08:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 8:20
山頂まで40分とありますが、ここに来るまでに水場はなかったような……。
尾根道に乗りました。
先ずは右に折れて扇山を目指しましょう。
2014年03月22日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 8:42
尾根道に乗りました。
先ずは右に折れて扇山を目指しましょう。
早朝は雪が締まっていて歩きやすかったです。
2014年03月22日 08:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:47
早朝は雪が締まっていて歩きやすかったです。
秀麗富嶽十二景六番山頂。
扇山です。
2014年03月22日 08:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:51
秀麗富嶽十二景六番山頂。
扇山です。
秀麗富嶽とはよく言ったもので、富士山の眺望がバッチリです。
2014年03月22日 08:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:51
秀麗富嶽とはよく言ったもので、富士山の眺望がバッチリです。
扇山の山頂は土俵状に広場が広がっています。
2014年03月22日 08:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:52
扇山の山頂は土俵状に広場が広がっています。
ここから権現山に行けるようですが、それはまたの機会に。
2014年03月22日 08:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:53
ここから権現山に行けるようですが、それはまたの機会に。
ホントいつまでも眺めていたい絶景です。
2014年03月22日 08:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 8:54
ホントいつまでも眺めていたい絶景です。
鳥沢の分岐まで戻り、今度は百蔵山を目指します。
2014年03月22日 09:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 9:03
鳥沢の分岐まで戻り、今度は百蔵山を目指します。
地味な看板を見落としそうになる大久保山。
2014年03月22日 09:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 9:07
地味な看板を見落としそうになる大久保山。
大久保山からの富士山は檻の中です。
2014年03月22日 09:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 9:34
大久保山からの富士山は檻の中です。
山名が殆ど読み取れない指導標。
分かるのはここは直進してはいけないってこと。
2014年03月22日 09:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 9:42
山名が殆ど読み取れない指導標。
分かるのはここは直進してはいけないってこと。
こっちは山名が手書きの指導標。
2014年03月22日 09:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 9:58
こっちは山名が手書きの指導標。
この辺が扇山と百蔵山の鞍部と思われます。
2014年03月22日 10:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 10:19
この辺が扇山と百蔵山の鞍部と思われます。
百蔵山に向けて道が登りに転じます。
2014年03月22日 10:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 10:26
百蔵山に向けて道が登りに転じます。
この指導票が見えたら急坂の始まりです。
2014年03月22日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 10:38
この指導票が見えたら急坂の始まりです。
奥高尾の堂所山をスケールアップしたような急坂が続きます。
2014年03月22日 10:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 10:40
奥高尾の堂所山をスケールアップしたような急坂が続きます。
道が平坦になったら百蔵山はもうすぐです。
2014年03月22日 11:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 11:01
道が平坦になったら百蔵山はもうすぐです。
秀麗富嶽十二景七番山頂。
百蔵山です。
2014年03月22日 11:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:04
秀麗富嶽十二景七番山頂。
百蔵山です。
枝が少しお邪魔ですが、絶景です。
2014年03月22日 11:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:05
枝が少しお邪魔ですが、絶景です。
富士山をおかずにご飯にしましょう。
2014年03月22日 11:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:11
富士山をおかずにご飯にしましょう。
今日はカレーヌードルです。
2014年03月22日 11:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:12
今日はカレーヌードルです。
富士山撮りまくりです。
2014年03月22日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:25
富士山撮りまくりです。
富士山を十分堪能したので一旦下山しましょう。
2014年03月22日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 11:25
富士山を十分堪能したので一旦下山しましょう。
猿橋方面は道が緩やかです。
2014年03月22日 11:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 11:26
猿橋方面は道が緩やかです。
猿橋への分岐を見送り葛野(福泉寺)方面に進みます。
2014年03月22日 11:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 11:38
猿橋への分岐を見送り葛野(福泉寺)方面に進みます。
下山道はあまり写真を撮ってないのですが、ここまで結構な急坂でした。
でもってやけに新しい祠がありました。
2014年03月22日 12:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:10
下山道はあまり写真を撮ってないのですが、ここまで結構な急坂でした。
でもってやけに新しい祠がありました。
で横に目をやると旧祠の残骸らしきものが……。
2014年03月22日 12:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:10
で横に目をやると旧祠の残骸らしきものが……。
途中倒木の多さに悩まされましたが、ここまで下りればもう大丈夫でしょう。
2014年03月22日 12:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:34
途中倒木の多さに悩まされましたが、ここまで下りればもう大丈夫でしょう。
ここから登りたいという方がいるのか分かりませんが、あまりお勧めはしません。
2014年03月22日 12:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:40
ここから登りたいという方がいるのか分かりませんが、あまりお勧めはしません。
これは夏に来ると藪漕ぎは必至ですね。
2014年03月22日 12:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:40
これは夏に来ると藪漕ぎは必至ですね。
ここで登山道はおしまい。
2014年03月22日 12:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:42
ここで登山道はおしまい。
舗装路をひたすら下ります。
2014年03月22日 12:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:54
舗装路をひたすら下ります。
左の山が岩殿山かな?
2014年03月22日 12:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 12:57
左の山が岩殿山かな?
桜がきれいに咲いていました。
2014年03月22日 12:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 12:58
桜がきれいに咲いていました。
枝をアップで。
2014年03月22日 12:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 12:58
枝をアップで。
道なりに下って岩殿山が正面に見える橋を渡ります。
2014年03月22日 13:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:09
道なりに下って岩殿山が正面に見える橋を渡ります。
桂川南側
2014年03月22日 13:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:09
桂川南側
桂川北側
2014年03月22日 13:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:09
桂川北側
正面の山が岩殿山です。
2014年03月22日 13:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:09
正面の山が岩殿山です。
途中岩殿山への指導標を見つけるも登山口が分からず。
2014年03月22日 13:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:23
途中岩殿山への指導標を見つけるも登山口が分からず。
案内板を見ても登山口の記述はありません。
2014年03月22日 13:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:23
案内板を見ても登山口の記述はありません。
鏡岩かな?
2014年03月22日 13:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:33
鏡岩かな?
結局、中央道の先まで歩いてメインの入口から登りました。
2014年03月22日 13:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:38
結局、中央道の先まで歩いてメインの入口から登りました。
のっけから階段です。
2014年03月22日 13:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:40
のっけから階段です。
丸山公園。
観光客はここまでって人も多そうです。
2014年03月22日 13:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:44
丸山公園。
観光客はここまでって人も多そうです。
山城っぽい資料館。
2014年03月22日 13:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:45
山城っぽい資料館。
大月市内の眺望。
富士山は雲がかかっています。
2014年03月22日 13:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:46
大月市内の眺望。
富士山は雲がかかっています。
上を見上げると鏡岩が。
岩殿山はあの岩の上まで階段で登ります。
2014年03月22日 13:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:46
上を見上げると鏡岩が。
岩殿山はあの岩の上まで階段で登ります。
資料館の脇に山頂に向かう階段があります。
2014年03月22日 13:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:47
資料館の脇に山頂に向かう階段があります。
とにかく階段……。
2014年03月22日 13:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:47
とにかく階段……。
階段……。
2014年03月22日 13:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 13:56
階段……。
階段……。
2014年03月22日 13:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 13:58
階段……。
この岩を抜けると山頂はもうすぐです。
2014年03月22日 14:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 14:08
この岩を抜けると山頂はもうすぐです。
でも階段……。
2014年03月22日 14:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 14:09
でも階段……。
秀麗富嶽十二景八番山頂。
岩殿山です。
あれ?富嶽は??
2014年03月22日 14:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
3/22 14:11
秀麗富嶽十二景八番山頂。
岩殿山です。
あれ?富嶽は??
大月市内と南側の山稜。
2014年03月22日 14:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
3/22 14:11
大月市内と南側の山稜。
そして富士山。
少し雲がかかっていますが、よしとしましょう。
2014年03月22日 14:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 14:12
そして富士山。
少し雲がかかっていますが、よしとしましょう。
この電波基地が本当の山頂です。
岩殿山634m制覇です。
2014年03月22日 14:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 14:18
この電波基地が本当の山頂です。
岩殿山634m制覇です。
電波基地は本丸跡です。
2014年03月22日 14:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 14:19
電波基地は本丸跡です。
このあと本当は稚児落としに行く予定だったのに、何を思ったか東登山口方面に進んでしまいました。
2014年03月22日 14:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 14:40
このあと本当は稚児落としに行く予定だったのに、何を思ったか東登山口方面に進んでしまいました。
やけに道が安全なわけだ。
2014年03月22日 14:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
3/22 14:43
やけに道が安全なわけだ。
どうみても道が下っていますね。
2014年03月22日 14:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 14:53
どうみても道が下っていますね。
下りきったところで、猿橋と大月の分岐がありました。
大月に向かったのですが、猿橋までどのくらいで行けたのでしょうか。
2014年03月22日 15:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/22 15:09
下りきったところで、猿橋と大月の分岐がありました。
大月に向かったのですが、猿橋までどのくらいで行けたのでしょうか。
R139のから見た東登山口。
これは見落とすわ。
2014年03月22日 15:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 15:10
R139のから見た東登山口。
これは見落とすわ。
20分ほどで大月駅に到着。
駅のバックにさっきまでいた岩殿山が見えます。
2014年03月22日 15:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/22 15:50
20分ほどで大月駅に到着。
駅のバックにさっきまでいた岩殿山が見えます。

感想

元々は岩殿山から稚児落としを周るつもりでしたが、コースタイムで3時間程度しかないので、もう少し歩き堪えのあるコースにしようって事で扇山〜百蔵山を経て一旦下山し、岩殿山へ登りなおす事にしました。

過去レポを見ると、稚児落としまで歩くと日没ギリギリになりそうだったので、途中の通過時間を設定し、無理そうなら猿橋か福泉寺で下山するつもりで臨みました。

鳥沢駅から梨の木平までの1時間の車道歩きで若干テンションが下がりましたが、山に入ってからは徐々にテンションも上がりだし、扇山で富士山を見た時にはテンション上がりまくりです。

扇山から百蔵山までは雲一つない快晴で富士山祭り状態です。
百蔵山は山頂が広くてみんなでビューポイントを楽しめるのがいいですね。
富士山を見ながらの食事は最高でした(カップ麺ですけど)。

福泉寺へ下る道の後半は倒木だらけで荒れ放題でしたが、先月の大雪の影響なのでしょうか?
とても普通に通れる状態ではなかったので、大月市さん是非再整備をお願いします。
それと、福泉寺から岩殿山に向かう道が案内が殆どなくて分かりにくいです。
地元の人に道を聞きまくりながら登山口を探しましたが、結局正面入口まで歩くハメになりました。
ここも改善を期待したいです。

岩殿山の長ーい階段が今日一番キツかったかもしれません。
そして山頂から稚児落としに向かうはずがまさかの道間違いで東登山口に下りてしまいました。
さすがに登りなおす気力はないので、稚児落としはいつかリベンジする事にします。

次は大月の南側の山稜を縦走したいです。

お疲れ様でした。

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