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Yamareco

記録ID: 4200906
全員に公開
ハイキング
甲信越

ドンデン山・金北山(ドンデン山荘から縦走路、横山、両津港)

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
22.6km
登り
901m
下り
1,762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:29
合計
7:57
距離 22.6km 登り 901m 下り 1,762m
9:31
11
9:42
9:45
7
9:52
9:53
8
10:17
10:18
5
10:23
10:24
29
10:53
11
11:04
35
11:39
5
11:44
25
12:09
28
12:37
12:38
3
12:41
12:42
30
13:12
13:31
30
14:01
9
14:10
14:11
27
14:38
8
15:32
15:33
115
17:28
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:ドンデン山荘BS(両津港からドンデンライナー)
帰り:両津港(横山へ下山も乗り合せ悪く両津港まで歩きました。)
前日、飛行機で新潟へ
前日、飛行機で新潟へ
5時前に古町のホテルを出て徒歩で佐渡汽船ターミナルへ
5時前に古町のホテルを出て徒歩で佐渡汽船ターミナルへ
初めての佐渡ヶ島。予約してたドンデンライナー、今シーズン初日初便に乗ってたのは、自分ともう1人の2名のみ。登山は自分だけ
2
初めての佐渡ヶ島。予約してたドンデンライナー、今シーズン初日初便に乗ってたのは、自分ともう1人の2名のみ。登山は自分だけ
ガイドさんの説明を聞きながら、身支度をします
ガイドさんの説明を聞きながら、身支度をします
ドンデン山荘駐車場に到着。運転手さん、ガイドさん、ありがとうございました。
ドンデン山荘駐車場に到着。運転手さん、ガイドさん、ありがとうございました。
よし!出発!ガスやけど降ってなくて良かった。
よし!出発!ガスやけど降ってなくて良かった。
ドンデン山荘
登山口。いきなり残雪で道わからず、木々をかき分け、煙突のある建物目指してズボズボと
登山口。いきなり残雪で道わからず、木々をかき分け、煙突のある建物目指してズボズボと
ドンデン山の三角点にタッチ
2
ドンデン山の三角点にタッチ
登山道に出た
ドンデン尻立山
ドンデン高原
この辺りから金北山までのカタクリの見頃はこれからって感じ
2
この辺りから金北山までのカタクリの見頃はこれからって感じ
なんだ?雪割草かな
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なんだ?雪割草かな
わからん…
放牧地なので
牛と会うかも(^^)
フキノトウ。今回の山行では沢山見ることができました。
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フキノトウ。今回の山行では沢山見ることができました。
避難小屋の分岐を過ぎて県道方面へ
避難小屋の分岐を過ぎて県道方面へ
ミズバショウ
県道にも残雪
わー。さっきのスタート地点と同じく残雪モリモリやん
1
わー。さっきのスタート地点と同じく残雪モリモリやん
ここは金北山縦走路入口
ここは金北山縦走路入口
行きましょう
白いお花
残雪の道も思ってたより歩きやすかったかな
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残雪の道も思ってたより歩きやすかったかな
アオネバ十字路
カウンターがありました。
カウンターがありました。
雪がないとこは快適
雪がないとこは快適
カタクリ
残雪混じりの登山道
残雪混じりの登山道
見えた!
マトネに到着
予報通り、天気回復中
予報通り、天気回復中
海が見える
晴れ間から見える景色
1
晴れ間から見える景色
近づいてきた
分岐を通過
次はあの山か
振り返るとドンデン山
振り返るとドンデン山
振り返る
小股沢のコル
こんなとこが結構きつかった
こんなとこが結構きつかった
縦走路、最高!
ブイガ沢のコルまで来ました
ブイガ沢のコルまで来ました
テンション上がる稜線歩き
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テンション上がる稜線歩き
山頂まではくっきり見えた!金北山
1
山頂まではくっきり見えた!金北山
港が見える
真砂ノ峰
最後は急そうやな〜
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最後は急そうやな〜
金北山へつづく稜線
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金北山へつづく稜線
いもり平
天狗の休場
晴れてきたー
役の行者へ。ロープ張られてました。
1
役の行者へ。ロープ張られてました。
え!あれ登るの!
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え!あれ登るの!
ここすごいな!ロープなかったらよう登らんわー。
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ここすごいな!ロープなかったらよう登らんわー。
登り切って一息。振り返る。
1
登り切って一息。振り返る。
ここへきて青空!いいやんいいやん(^^)
2
ここへきて青空!いいやんいいやん(^^)
かき分けて
山頂へ。
山頂の建物の右側へ行ってしまった。
山頂の建物の右側へ行ってしまった。
いい景色〜
天気もバッチリ!いい景色〜
天気もバッチリ!いい景色〜
金北山(1172m)
金北山にて
両津方面
やっと来れたよ〜
やっと来れたよ〜
景色みながら
ランチ休憩
今日歩いてきたとこ
今日歩いてきたとこ
横山登山道ってあの尾根かな
横山登山道ってあの尾根かな
さぁ下りましょう
さぁ下りましょう
横山登山道への分岐付近が分かりにくかった
横山登山道への分岐付近が分かりにくかった
いいねー
いいねー
時々コース外しながら
時々コース外しながら
カタクリ
眺望の良い尾根道
眺望の良い尾根道
振り返って金北山を見る
振り返って金北山を見る
カタクリ
横山登山道のカタクリは見頃でした
横山登山道のカタクリは見頃でした
風が気持ちいい〜
風が気持ちいい〜
沢口登山道の分岐を通過
沢口登山道の分岐を通過
タムシバ(ドンデンライナーのガイドさんに教えてもらった。)
タムシバ(ドンデンライナーのガイドさんに教えてもらった。)
ショウジョウバカマとカタクリ
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ショウジョウバカマとカタクリ
沢山咲いてました
沢山咲いてました
癒しのカタクリーロードや〜
癒しのカタクリーロードや〜
栗ヶ沢登山道の分岐を通過
栗ヶ沢登山道の分岐を通過
シラネアオイ
イワカガミ
イワカガミ
横山登山口
ここからは車道歩き
ここからは車道歩き
両津港の道の駅
両津港に到着。

感想

ここ数年ずっと行きたいと思っていた佐渡ヶ島の金北山、ドンデン高原へ。天気予報ではなんとか午後は晴れそうな感じ。新潟に着いてホテルのチェックインまで時間があるので新潟空港から古町のホテルまで1時間半ぐらい歩いた。翌朝、まだ薄暗い中、ホテルからフェリー乗場まで徒歩で移動。山登る前からめっちゃ歩いてて、疲れ気味でフェリーで爆睡。8時半に両津港に到着。一階のバスきっぷ売り場にドンデンライナーの表示があったのでそこの窓口へ。リストを見ると乗客は自分をいれて2名。天気のいい明日にはもう少し増えるかもだけど、やっぱ5月なんかな〜。もう1人の方はドンデン山荘周辺をうろちょろして午後のバスで戻るようだ。登山は自分1人だけ(^^)ラッキー☆静かなハイキングができる(^^)と、ほんとに最後まで誰一人会うことがなく、貸切状態の登山だったのでした。バスでガイドさんのお話をして聞きながら、カッパをきて準備します。ドンデン山荘駐車場でバスを降りて、少し上るとドンデン山荘、その横にある登山口からまずはドンデン山へ向かうんだけど、残雪で登山道が分かりにくく、最初から残雪枝漕ぎスタート。登山道に出て三角点発見、ドンデン山のピークだけど残念ながらガスで視界が悪い状態。登山道を進み、尻立山へ。蕾のカタクリが沢山、まだ早かったかなー。ゆっくり下って、折り返すように進みます。沢を渡るところですミズバショウ発見。ガスガスの中の癒しのひと時でした。県道を少し歩いて縦走路に入ります。残雪の登山道を下り、アオネバ十字路へ、入山者カウンターを過ぎてマトネへの上りも残雪の登山道、でもテープが追えるのでわかりやすかったかな。マトネを過ぎてすぐ景色はひらけ、この縦走路の綺麗な稜線と遠くに金北山を目にします。カッパ着てて良かったって思うほど寒く、風も強い。稜線を歩きながら天気は段々と回復、最後のロープ付きの急斜面を登り切った辺りから青空眩しい天気になった。雪に埋もれた木を踏むと、たまに跳ね上がったりで、歩きにくとこもあったけど、横山登山道への分岐まで来たらあとは残雪の斜面を踏んで山頂へ。建物の右側へ行ってしまい行き止まりになったが景色は最高!山名板がある建物の反対側へ戻って、写真を撮り、ランチ休憩をした。誰も会わない静かな山頂、素晴らしい景色をみながら、来てよかったな〜って思った。下山は横山登山道、分岐とその先の下り始めが残雪で不明瞭、方向をみながら歩きやすい雪面をゆっくり下った。下るにつれ残雪も消えていきます。神子岩から先は、沢山のカタクリが咲く樹林帯。緩やかな登山道ではお花の写真を撮るのに夢中になりました。シラネアオイはないかな〜って思っていたら最後に一輪見つけることが出来ました。コース最後はイワカガミとスミレ、でも最後までカタクリが咲いてました。こんなに広大なカタクリ群生地を歩いたのは初めてです。横山登山口まで下った時点で、16:05のフェリーに間に合わないことを確認、おまけにバスも行ったばっかだったので、ぷらぷらと両津港まで歩くことにしました。途中のドラッグストアでビールを買って一気!うまい!お疲れ様!初めての佐渡ヶ島、今度はいつ来るかわからないけど、今度は5月下旬ぐらいに来て、また違う花々を見れたらいいな〜って思いました。

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
金北山縦走
利用交通機関: タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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