山伏（西日影沢登山口から大谷嶺登山口）

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,205m

コースタイム

8:36 駐車場所 → 9:37 蓬峠 9:49 → 11:15 山伏山頂 11:45 → 13:25 新窪乗越 13:37 → 14:04 扇の要 → 14:22 大谷嶺登山口 → 14:32 自転車乗車 → 14:50 駐車場所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

大谷嶺登山口手前の駐車スペース
だれもいません。
帰りも1台もとまっていませんでした。

今日も良い天気
（大谷嶺登山口手前駐車スペースから）

いきなりですが、山伏山頂と小屋との分岐

もうすぐ山頂

山頂到着
良い眺めです。

上河内岳と聖岳

荒川岳

布引山と笊ヶ岳

新窪乗越への途中

十枚山

振り返って左に山伏
中央奥に大無間山

新窪乗越が近づくと北岳もはっきり見えました。

竜爪山まで続く山なみ
（新窪乗越から）

新窪乗越の道標

新窪乗越を振り返る
雪面にはたくさんの落石がありました。

大谷嶺登山口

感想

gen0715

西日影沢登山口から大谷嶺登山口への周回コースで山伏に登ってきました。

朝、自転車を置くために大谷嶺登山口の駐車スペースまで行きましたが、ボディ下を擦るくらい雪が残っている所がありました。雪道を2輪で下るのは怖いので、自転車は駐車スペースから少し下ったところの道端にデポ。

西日影沢登山口へ着くと、既に路肩へ車があふれていました。

蓬峠でアイゼンを着けましたが、雪が途切れた所で一旦外しました。

山頂は、快晴無風、申し分の無い展望で、十人程の人が景色を楽しんでいました。

山頂から新窪乗越方面へもトレースが有り、予定通り進みました。
5分程歩いたところで、かなり沈むようになってきたので、アイゼンからワカンに履き替えました。

2人分のトレース（スノーシューとワカン）を頼りに歩きましたが、
トレースが無ければ、GPSを持っていない自分はとても歩けないと感じました。
（トレースは夏道とは違うところについていました。）

新窪乗越でワカンからアイゼンに履き替えましたが、膝くらいまで潜ったのでワカンのままが正解だったかもしれません。
新窪乗越からの下りでは、落石が雪面を駆け下りていくのを目の当たりにし、びびりながら急いで降りました。
扇の要を過ぎて雪が少なくなってきたので、アイゼンを外しました。